大楠山 2007年       


  毎週、大楠山に登るようになって10年目を迎えました。
  本来、山登りのトレーニングの山として登り始めたのですが、
  今では登らずにはいられない山となっています。    

  大楠山のような低山に、毎週登って何が面白いのかと思われるでしょうが、
  春夏秋冬、それなりに変化があり、感動もあります
  春の新緑の頃は、瑞々しい緑が目に沁みる、潤いの季節です。        
 
 以前は、野草には興味はなかった私ですが、
  人知れず咲く小さな花を見つけた時から、興味をもつようになりました。
  新しい花を見つけた時などは感激です。
  帰宅後、花の名前を調べるのですが、見つかった時は喜びも倍増です。
  春のニリンソウの群落、ひっそりと咲くホタルカズラ、
  夏のヤマユリ、ホタルブクロ、秋のイヌショウマ、ホトトギス、トリカブト等、
   「花の百名山」 大楠山は花だくさんです。 

   ・・・なのですが、最近では帰化植物も目立つようになったり、
  見られなくなった花もあります。昨年確認できなかった花としては、
  夏のフタリシズカ、秋のオトギリソウがあります。
  キツネノカミソリも、危なくなっています。
  松越川沿いに道路が通り、産廃施設が建設されたり、
  アライグマの駆除、リスの異常繁殖、大楠温泉の廃業など、
  大楠山を囲む環境も変わってきています。
  この先、大楠山がどう変わっていくのか、見届けて行きたいと思います。



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大楠山の四季