2056.9m 2005年3月19日(土〉 晴れ |
裂石駐車場(7:20発)〜上日川峠(8:50)〜大菩薩峠(10:20)〜賽の河原 非難小屋(10:45〜11:30)
大菩薩嶺(12:00)〜丸川峠(13:20)〜裂石駐車場(14:40着) 行動時間 7時間20分 |
早朝4時前に、横須賀の自宅を出発。7時に、「裂石」の通行止めゲートにある駐車場に到着。
私の車が三台目で、その後、仕度をしている間に三台入って来ました。
急いで仕度をして、7時20分歩き始めました。
ゲートから、車道、山道、車道と行き、右にある橋を渡り、千石茶屋の前を通り少し行くと、やっと登山道となりました。
上日川峠までの登りですが、ゲートの通行止めが解除になれば、車で上日川峠まで行けちゃうので、随分楽ですね。
峠が近ずくにつれ雪もそれなりに増え、場所によってはアイスバーンとなっていました。
足の置き場に注意が必要です。
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| 上日川峠 |
福ちゃん荘 |
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| 富士見山荘 |
森の中にある勝緑荘 |
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| 踏み跡を辿り大菩薩峠へ向かう |
大菩薩峠 |
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| 方位盤 |
親不知の頭 |
上日川峠には、ロッジ長兵衛があり、トイレも駐車場もありました。道路が通れば、賑わうでしょうね。
長兵衛の右から、ゆるやかな道を15分ほど行くと、福ちゃん荘がありますが、私の前を歩いていた御夫婦が
小屋明けの準備をしていました。
その先に、いまだ小屋明けしていない富士見山荘、勝緑荘を過ぎると再び登りとなり、雪のたっぷり残る樹林帯を
黙々と登ります。
登山道の雪は良く締まっていて、踏み跡さえ忠実に辿れば大丈夫なのですが、少しでも外れると膝までもぐります。
やがて視界が開け、介山荘が見えると大菩薩峠はもう少しです。疲れが溜まった頃、峠に辿り着きました。
峠には介山荘がありますが、右隣に、ログハウス風の真新しい休憩所が出来ていました。
私は寄らなかったので、中の様子は分からなかったですけど。
方位盤のある所まで行くと、雪を被った南アルプスの山々が見渡せ、昨年暮れに登った「甲斐駒ヶ岳」の雄姿も
望む事が出来ました。
写真を撮りながら、まずは眺望の良さそうな「親不知の頭」に向かいました。
親不知の頭に着き振り返れば、そこには、秀麗 「富士」が聳え立っていました。
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| 南アルプス |
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| 秀麗の富士 |
親不知の頭では風も強く、指もジンジンしてきたので、賽の河原に下降し、非難小屋で昼食、大休止しました。
その後、妙見の頭、雷岩を経て「大菩薩嶺」へ到着しましたが、樹林に囲まれていて、「大菩薩」最高峰のイメージは
なかったですね。
そして、当初の予定通り丸川峠に下るわけですが、北面の樹林帯の為、積雪は結構ありました。
コースを外れると腿まで潜ります。
踏み跡がある為、何の心配も無く下れるのですが、踏み跡がなかったらルートが全く分からないですね。
降雪中や直後は、避けた方が良いと思いました。ラッセルも大変だし、右側が急な谷になっていて恐いです。
丸川峠の丸川荘が見えるまでは、雪も締まっていたのですが、いきなりグチャグチャの雪となり、
丸川荘を過ぎて少し行くといきなり雪がなくなりました。
傾斜も増し急降下です。そして時々、アイスバーンが表れます。右側が切れた谷になっているので緊張しました。
長い、きつい下りで、嫌になって2回も休んじゃいました。
そして、14時40分、ゲートの駐車場に何とか辿り着きました。疲れたァー。
帰りは「大菩薩の湯」で疲れを癒し、帰路に着きました。入浴料は市外の人で、3時間以内で600円でした。
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今回、ピッケルもアイゼンも持って行きましたが、とうとう
使わずに終わりました。
丸川荘までは、スパッツさえも付けずに歩いていました。
なのですが、大菩薩嶺から丸川峠へ下る前に、アイゼンを
履いておけば良かったです。
時々、緊張させられる場所に出会いましたが、いまさらと思って
装着しませんでした。
下る前に付けていたら、随分、楽だったと思います。
それにしても、日帰りはきついです。
運転時間、往復7時間半、山行時間も約7時間半。
日帰り入浴が、唯一の救いでした。
(風呂上りに、生ビールが飲みたかったなァー) |
| 丸川峠への樹林帯 |
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中高年山行記
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