御嶽山
(おんたけさん)   3067m
 

道の駅「三岳」で車中泊。
私の車は小さいので、寝苦しい事この上ありませんでした。
朝、目覚めると雨が降っていて、睡眠不足もあり、少し不安な気持ちになってしまいました。
寒かったので、シュラフにくるまって寝ましたが、もう懲りました。


10月16日(火) 曇りのち時々晴れ

5時には雨も止み、「何とかなるさ」と6時には「三岳」を出発しました。
御嶽スキー場のリフトの下を何回もくぐり、黄葉が目に付くようになった7時、田の原の駐車場に到着。
7時20分には歩き始めましたが、10分程歩いてから車のライトを消したかどうか不安になり、
車まで戻る事になってしまいました。
結局、何事もなかったのですが、不安な気持ちのまま登るのは、精神的に良くないですからね。
その後、田の原「大黒天」に参拝して、気持ちも新たに歩き始めました。
それにしても、信仰の山 「御嶽山」は、宗教的な像がいたる所に建ち、ビックリです。
私には、いったいどういう神様、仏様なのか、サッパリでした。
八合目、九合目の岩室非難小屋で休み、剣ヶ峰3067mに着いたのが、10時20分でした。
3000m峰 21座目。何の感動もありませんでした。まあ、いいか。とりあえず、完登!完登!

御嶽山上部は雲の中 田の原「大黒天」
鳥居がたくさん 八合目石室非難小屋
一口水(実際は一滴水) 九合目岩室非難小屋
立派な案内板 王滝頂上
氷をまとった謎の像(字が読めませんでした) エビのシッポ(風は左から)
頂上山荘 最後の急な階段
山頂の御嶽神社に立つ像(これも不明) 御嶽山 山頂 3067m

時間が早かったので、「二の池」を回る事にしたのですが、一の池からの右回りの登山道が
見つかりません。
仕方ないので、「三の池」方面に向かう左回りで行く事にしました。
左回りで行けという事なのでしょうか?道標がなかったです。
二の池は、エメラルドグリーンのすごく神秘的な色をしていました。
山頂からは、ガスの為に良く見えませんでしたが、下に降りて正解でした。
池の畔まで行けましたから・・。こんな経験一生に一度です。
地獄谷も見てきましたが、噴煙が立ち昇り、さらに絶壁でよく分かりませんでした。
ただ音だけが、ゴォーゴォーと鳴っていました。硫黄の臭いも最高です。(ウソです)
そして、御嶽山山頂に戻って来たのが、12時15分。
山頂の御嶽神社「奥社」の脇に出て来ました。ナーンダという感じでした。
山頂には10人程の人がいましたが、皆さん、高齢者でした。自分も含めてですけどね。
そして、殆どの人が「二の池」に向かわずに下山してしまうのです。
後悔するだろうなァー!

二の池と摩利支天山 福仙菩薩?
ここは二の池
二の池と二の池本館
シシ谷(噴火口?) 36童子の塔(これは30番)
今は水のない一の池 寒さは感じなかったけど・・・
継母岳(ままははだけ) 地獄谷
地獄谷に立つ岩には氷が張り付いていた 御嶽山は活火山
黄葉は2200m付近 田の原駐車場はもうすぐ

そして来た時と同じ「王滝登山道」を下るわけですが、私はどうも下りが苦手で、いつも苦労しています。
登山口に辿り着いた時は、いつもヘロヘロです。
それでも、なんとか13時50分に「田の原」の駐車場に帰り着きました。
「田の原」の食堂で、ラーメンとコーラで腹を満たし、本日の宿 「たかの湯」に向かいました。

この「たかの湯」には、前日夕方に予約を入れたのですが、OKとなりました。
この時期、御嶽山登山の人もいなくなり、スキーシーズンまでの閑散期となるようなのです。
民宿などは、ほとんど営業していませんでした。
道の駅「三岳」に連泊とならずに、良かったです。


中高年山行記