| 白毛門 (しらがもん) H15年3月24日(月) 晴れ |
水上の駅が近くなると、車窓から真っ白な雪を被った谷川連峰が望めるようになります。
一昨年、友と二人、頂上を目前に撤退した「白毛門」に、今回は単独で挑戦しました。
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6時に「土合山の家」を出て、15分程で登山口に着きました。
平日ということもあって、まだ誰も登ってはいないようでした。
天候は晴れ、気温は0℃前後だったと思います。
雪は気温のわりに、結構締まっていて登りやすかったです。視界のない、樹林帯の急登を黙々と登ります。
やがて視界が開け、背中に「谷川連峰」が望めるようになりました。
そして、尾根の右側には雪庇が張り出しており、左側を巻くように登っていきました。
気温はグングン上がり、景色が霞んできた頃、二年前にひき返した「雪壁」の下に辿りつきました。
まさに壁です。ここで、アイゼンをつけて突撃しました。そして、壁を越えると頂上はすぐそこです。
前回、本当にもうすぐだったのです。もったいない事をしました。
シュルントにかかるスノーブリッジを渡り、鎖のかかる岩場を登ると頂上です。 9時50分 本日一番乗り。
谷川連峰が、目の前にド〜ンと聳えていました。
そして「ゴォー」という、飛行機の飛ぶ音が聞こえてきます。「アレ?、近くに飛行場なんかあったっけ?」
違います。雪崩の音です。何回も、何回も聞こえてきます。ドドドドドー、ゴオー、ドドドドドー。
気温が上がり、一気に雪崩が始まったみたいです。マチカ沢に、デブリが見えます。
こっちは大丈夫か?チョッピリ不安がよぎりました。
それにしても、素晴らしい景色です。少し霞んでいたのは残念でしたが、それでも凄かったです。
帰りは、ブカブカになった雪を踏んで同じ道を下山。 12時30分
土合橋のところで、日帰り温泉入浴と、生ビールで儀式を済ませ帰途につきました。
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| 白毛門山頂から望む笠ヶ岳と、朝日岳 |
白毛門山頂 (正体を見せたジジ岩とババ岩) |
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一ノ倉岳
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| 写真が少ないのは、山頂でセルフタイマーで写真を撮ろうとして、フィルムを巻き戻してしまいました。ァ〜ァ |
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中高年山行記 |
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