2002/10/03(Thu)
■台風一過 |
北海道を直撃した台風も去って、きのう今日と秋晴れとなったけど、あちこちに大変な傷跡を残していったようです。
あちこちで防風林が倒れていたり、電柱も大きく傾いてたりしてました。
農業関係の被害もかなりのもんです。
人間がいくら知恵があるとかって威張っても自然の猛威の前には、なんて無力なんだろうって思います。
こんな時、人間は自然によって生かされてるって感じるなぁ。
謙虚に生きなくちゃいかんね。
この前デカイ蛹だったアマミノコが羽化しました。
ノコギリクワガタ(奄美大島産 F1)

ノコギリクワガタの羽化をジックリと観察できました。
頭が持ち上がった時点でも、まだオオアゴは柔らかくて折れ曲がったままです。
見てる方がヒヤヒヤする位、グニャグニャと自在に折り曲げていました。
後ろ羽根を綺麗にしまい込んだあとに後ずさりしながら一番最後にオオアゴを伸ばしていました。
メタリフェルもこんな羽化の仕方だったなぁ。
狭い蛹室の中でオオクワのように、先にあの長いオオアゴが固まってしまったら、とてもじゃないけど頭を持ち上げる事はできないでしょう。
ちなみにこの個体は70mmを少し越える位のサイズになりました。
オオアゴをカッ!と開いた姿は迫力ありますよ。
体がしっかり固まったら写真を載せようと思います。
しっかし、ノコはエエな〜!
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2002/10/08(Tue)
■別海のカブトハウスへ! |
日曜日は別海町に住む、かずさん宅へKOBAさん、青ちんさん、蛇メタさんと共に遊びに行ってきました。
前々から行きたい行きたいと思っててやっと行く事ができました。
凄いカブトハウスだとは聞いてたけど、どれだけ凄いんだろう・・・なんてワクワクしながら4時間半かかって行ってきました〜!
かずさんご夫妻がニコニコしながら迎えてくれて、着くなり「バーベキューハウス」で、海の幸を炭火でジュージュー!
もう最高でしたよ。豪華、豪快、腹一杯って感じでした。
あんなに歓迎して頂いて感謝感激でした。ありがとうございました。
今度は是非こちらで焼肉パーティーなんかどうかな〜。
あ、そうそうカブトハウスの様子をちょっとだけ・・・
カブトハウス by かずさんち


バーベキューハウスの二階にある「カブトハウス」です。
壁一面に並んだスチールラックにズラっと並んだコンテナBOXの数々。
ぜ〜んぶカブトの幼虫です。
反対を見るとデッカイ、ヘラクレス成虫が入ったケースが積み重なってます。
金額に換算したらいくらになるのかな〜・・ひぇ〜おそろし〜。
こんな贅沢なスペースの取り方は、おれのような住宅環境では考えられないです。
ここは本宅とは別棟なんでコバエがいくら沸こうがへっちゃらのようで、いくら飛んでてももう慣れたそうです。
ハエとりリボンの買い置きが、一杯ありました。
のん気にジュースなんか飲めませんよ。ひぇ〜おそろしい。
人間が常時住んでる部屋でもないのに、カブトだけの為に冷暖房を24時間フル稼働してます。
餌にまでこだわってます。
ホダ木から粉砕して篩いにかけて謎の添加剤を混ぜてじっくり発酵させた「かずマット」に、二年がかりで枯葉から熟成させている「かず腐葉土」!
恐るべし!カブトハウスのオーナー、かずさん。
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2002/10/13(Sun)
■東へ西へ |
先週は別海へ、そして今日は札幌へ行ってきました。
二週続けて北海道の東と西へそれぞれ往復500km程走りました。
そんなこんなで、色々あり日記というより週記という状態で、見に来てくれた方達には申し訳ない気持ちでいます。
ほとんど毎日日記を更新されてるサイトもあって、ホントに感心して見ています。
そういう方達は決して暇で時間があるから書けると言う訳じゃなくって、むしろ大変忙しい毎日の中で更新してるようです。
きっとサイト作りに対するポリシーがしっかりあるんだろうなぁ。
後は持って生まれた性分かな・・。
ず〜〜っと一つのサイトを見てると、そこの管理人の性格みたいなもんが見えてきたりして面白いです。
おれなんかずぼらでのん気な性格丸出しだもんな〜。
やる時はやりますんで、ホント気長に見守ってやってください。 |
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2002/10/18(Fri)
■凄い人もいるものだ |
今日はまるとみさんが友人を連れてKOBAさん宅へやってくると言う事で仕事を少し早めに切上げてお邪魔してきました。
このまるとみさんの友人M氏は一年以上の間、台湾やアメリカ大陸などを一人で採集旅行をされていて、クワガタ雑誌にも旅行記を掲載されてたりしてる方です。
つい一週間程前にメキシコから帰られたばかりと言う事でした。
あまり時間が取れなかったんだけど、採集の様子の一端だけ聞かせてもらいました。
しかし凄いバイタリティーのある人だなって思いましたね。
おれなんか車で数十分の場所でさえ、一人ぼっちで林道に入ったり夜に灯火採集するのは心細く感じるのに、M氏は何の土地感も情報もなしに外国で採集を続けていた訳で、その間、言葉では表現できない色んな思いや貴重な体験をされたんだろうなと思いました。
あ〜、おれも灯火にワンサカ集まるグラントシロカブトを見てみたい・・・。
世の中には色んな分野で活躍されてる凄い人っているけど、こうやって身近な所にも凄い人がいて、もっと身近で考えれば普段付き合ってるクワ友のみんなも、それぞれおれにないものを持っている凄い人達だなって思うなぁ。 |
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2002/10/19(Sat)
■カブトの世話は疲れる |
今日は久し振りに用事もないので、ゆっくり虫達の世話ができるな〜って思って、手始めにいつも後回しにしてるカブト幼虫達の餌交換をしたんだけど、これが思った以上に疲れちゃいました。
だってカブトのケースはコバエが湧いてるんで外に運び出して、あけたマットを篩って新しいマット補充して・・・また部屋にケースを運び込んで・・・。
おっと、コーカサスがマッ黄色になってるぞ!と言う事で、ガチンガチンにマットを固めたケースに移して・・こんなような事を何回もしてたら結局クワの世話する元気がなくなってしまいました。
これは体力的な事もあるけど、カブトに対する熱意の低さから来る疲れがほとんどのような気がします。
カブトファンのみなさん、ゴメンちゃい。
しっかしカブトハウスのかずさん、よくやってるなぁ。
あ、そうそう、以前蛹だったアマミノコの画像をどうぞ。
「なんだ〜、ノコかい!」って声があちこちから聞こえてきそうだけど、数少ないであろうノコファンのみなさんに捧げます。
ノコギリクワガタ(奄美大島産 F1)


前回、蛹だったアマミノコです。
今月の初め頃羽化したばかりで、若干腹側は赤みを残していて、動きもまだ鈍いです。
本種は真っ黒の個体がほとんどで、極まれに赤い固体が出るようです。
南西諸島のノコギリはトカラノコに代表されるような綺麗な体色が魅力なんだけど、このアマミノコの魅力は、何と言っても80mmを越える可能性を秘めたその大きさです。
本土のノコに比べるとオオアゴの湾曲は緩やかだけど、太さといい長さといい迫力ありますよ。
世界中のノコの中で国産が一番カッコイイと思うのはおれだけかな〜。
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2002/10/22(Tue)
■羽化不全だけはするなよ。 |
今日は朝から雨降りで、おまけに寒〜い一日でした。
峠では雪・・なんてラジオで言ってたりして、ヒタヒタと冬の足音が聞こえてきたなぁ。
しかしこの日記ってやつは、ちょっと油断してサボってると、アっという間に4、5日たっちゃうんだよな〜。
明らかに先月から見ると勢いがなくなってるぞ。
まぁ、自分の好きなようにやればいいんだろうけど、読んでもらう事を前提に、こうやって公開してるからには来てくれる人の事も少しは考えないとなぁ・・と思ってはいるんだけどね。
話しは変わって・・・
日曜日に床下に置いて低温飼育してるインドアンテの幼虫を、アバロンさんに見せた所、「まだまだ甘いですよ〜。」って言われたんだけど、
翌日一頭だけ瓶交換のついでに測定してみたら40gありましたよ。
もちろん羽化まで縮みもあるだろうから楽観できないけど、80mmいかないかな〜。甘い?
少し体が黄色っぽくなってて瓶内を暴れる雰囲気での交換だったんで、おれとしてはいいタイミングだったんでは、、と思うんだけど、これからが勝負所だね。
さてさて、どうなることやら? |
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2002/10/27(Sun)
■便利になるのもいいけど |
携帯電話を新しいのと替えてきました。
今までのは2年半程経つけど、故障もなく何の支障もなく使ってました。
ただ、デスプレイの照明の調整が効かなくなってて暗い所で見るのが大変だったかな。
だからまだ取り替えるつもりもなかったんだけど、かみさんが取り替えると言うんで、ポイントも溜まって大分安くなりそうなんで、この際だからという事でついでに替えてきました。
イヤ〜、今の携帯はカメラ付きが普通なんだね〜。
カメラなんかほとんど使わないと思うんだけど、付いてない物と値段が変わらないんで、一応付いてるやつにしました。
動画を撮って送れる機種もあるんだってね。
これから携帯で相手の顔を見ながら話せるのはもちろん、映画が見れちゃったりしてさ、一体どこまで付加機能が付いていくんだろうな。
今でさえ、街のあちこちでメールか何かだろうけど、携帯を片手にカシカシやってる人がたくさんいるのに、何年かしたらホームの待合室とかではみんな隣りの人と話す事もなく無言で携帯持ってディスプレイに見いってたりして・・・。
ちょっと不気味な光景だな。
相手の顔を見て直接話すって事がなくなるのかなぁ。 |
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2002/10/28(Mon)
■油断大敵! |
昨日、なにげに幼虫が入った瓶が並んでいる棚を見ていて「アチャ〜
(@_@)/?!」て思ったんだけど、30g程あるシッキムクルビの幼虫が上に上がってきてグッタリしてるじゃないですか!
少し前に見た時は瓶底に落ち着いた状態で、少しづつジワジワと上に食い上がってくる感じの、いい餌の食い方だな〜って思ってたんで、「ナンデ〜〜??」って思ったけど、すぐに原因はわかりました。
この幼虫が入っているダルマ瓶の蓋の上に、無造作に他の幼虫を入れたプリンカップを前日から乗せていたんです。
その為に通気穴を塞がれて酸欠状態になったんです。
通気穴に貼ってあるフィルターも齧って穴が開いてたんで、必死でもがいてたんだろうな・・・。
大型幼虫になる程、酸素の消費も多いもんです。
早く気が付いてよかったです。
蓋を取ってしばらくしたら、また元気に潜っていってくれました〜
。ホッ
それと、これは残念な話し・・・。
ゴホンヅノの♂が★になりました。
1年10ヶ月も待ってやっと8月に羽化したのに・・・。
本来なら、体が固まるまでかなり長い時間「寝てる」状態のカブトな訳で、それを早々と蛹室から掘り出して色々といじくりまわしたのが原因だったんでしょう。
「我が家の虫棚」にUPしておいてよかったなぁ。
しかし、羽化したばかりの虫はソっとしておくってのが基本なんだけどね。
油断大敵だな。
何事もそうだけど、慣れてくると「大丈夫だろう」とか「ついうっかり」なんて事がおきるんだよね。 |