2002/09
2002/09/03(Tue)
■日記を書いてみる事にしました。
北海道は9月に入ってから急に毎日暑い日が続いてます。
今日なんか、31度になってましたよ。
内地の人から見れば大した事ない気温だろうけど、寒冷地仕様の人間にとっては応えるんだな〜。
明日からは少し涼しくなって秋らしくなるらしいけどね。
話しは変わって今日からこんな日記帳なんぞを設置してみました。
今まで「いろいろひとりごと」に日々の想いを書き込んでいたけど、あれは日記の形式を取っていただけで、過去の出来事や心の内の想いなんかをランダムに書き込んでいたものでした。
今日からは、ムシの様子を中心にその日の出来事を短くても、気楽な感じで、できるだけここに記録していこうと思ってます。
「ひとりごと」の方はと言うと、今までより更に更新の間隔が空くかもしれないけど、特に心に残った出来事や感じた事を画像を添えて置いておく場所にしたいと思ってます。
日記と共に、感想などを書き込める板も設置しました。
おれがH.Pを開いて特によかったなって思うのは、普通なら一生出会う事がないであろう人達とネットを通じて知りあえた事です。
いままでは一方通行に発信していたけど、せっかくサイトを開いているんであれば色んな人達と今以上少しでも交流できる機会を作ってみたい・・・そう思っての事です。
それでは三日坊主にならないように頑張りますね〜。
2002/09/04(Wed)
■そろそろ瓶交換なんだが・・・。
今日は気温も少し下がって実に秋らしい、青空でありました。
天気予報なんかでは、これからはもう30度を越えるような事はないだろうと言う事でした。
またいい季節になってくるね。
そろそろ菌糸ブロックを頼まなくっちゃならないな。
と言うか幼虫達の様子なんか見てると、今から頼むんじゃ遅いと言う感じもしてるんだけど…
しかし、このブロック詰めって作業は結構億劫になっちゃってつい後回しになるんだな。
それで餌変えのタイミングが悪くって大きくなれない幼虫が毎年結構出てると思う訳。
色んな方の日記を読んでも、この瓶詰め作業の苦労話しがあるんだけど、クワガタ飼ってる以上は避けて通れない作業なんだよね。
「餌はゼリーを入れて、エアコンで温度管理、発酵マットもいい製品が出てたりして、そんな環境の中でせめて菌糸瓶くらいは自分で汗流して詰めなくっちゃ生き物を飼ってるって実感がわかない・・・」って言うような趣旨の話しをもんもさんが言ってたんだけど、それ聞いておれは目からウロコが落ちたね。
本当にその虫が好きで感心があれば、菌糸瓶が切れる前に用意するんだろうけど、おれって関心が薄れてるのかもしれないなぁ。
飼い主の関心がなくなった途端にその虫は大きくなる事ができないんだよな。
どうせ詰めなくっちゃならないんだから、早めにやらんとダメだね。
2002/09/05(Thu)
■腹痛
二日程前から、右の下腹部が痛いんだな。
じっとしてると何でもないんだけど、指でグっと押すと痛いし、立ち上がったり歩いたりなんかすると、その拍子に痛かったりする。
場所的には盲腸のある部分なんだけど、、、
もしかして虫垂炎かな?
すぐ上の兄がおれと同じ位の年にやっぱり盲腸をやってて痛いの我慢してたらしんだけど、冷や汗ダラダラで七転八倒の痛みに耐えかねて、とうとう病院にいったら破裂する寸前だったらしいだよね。
そんなの見てるから絶対盲腸なんかじゃない!そのうち治るさ!なんて無理に思い込んでるんだけど、心配性のおれは、もしも手術したら一週間は入院生活だろうから、仕事の方はどうしよう、、、とか虫の世話教えておかなくちゃ、、、とか余計な心配してるんだよね〜。
それに手術の時は看護婦さんに剃毛されるんでしょ。
ヒャ〜!イヤだなぁ。。でもちょっと体験してみたいような。
なんて馬鹿な事書いてるけど、マジに痛いんです〜。( ̄^ ̄)
2002/09/06(Fri)
■黒板吾郎風に・・・
イヤ〜・・「北の国から」おもしろかったんでないかい?
北海道の景色ってぇ・・やっぱりいいもんでしょ〜・・
厳しい自然を背景に色んな人間模様があって・・
まぁ・・生きるってぇ事は・・なんだその〜、辛い事の方が多いのかもしれないな・・。
イヤ〜、それにしても病院の場面は笑ったな〜・・ハ・ハ・ハァ
でも、そういうおれもみんなから、盲腸だって言われてんだけど、ビビって病院に行けないでいるんだよぉ・・。
しかし、このドラマは「おやじ」が今の若者や、なんだその〜、世の中のありようにズバ〜って言ってくれてるね〜。
若者から携帯奪い取って・・投げ捨てる所なんか、おやじの声が聞こえてくるようだと思わんかい?
しかしよ〜・・純は何やってんだか・・
でもおれもよ〜、昔は似たようなもんだったかもしれんなぁ・・。
イヤ〜、この日記もこれで4日目でないか〜い。
三日坊主でなかったべさ〜。
でも、ここってよぉ「むし日記」なんて言ってんけど、クワネタがひとつもないんでしょや〜。
まぁ、数あるクワサイトの中でこんなのも、ひとつくらいあってもいいんでないかい。。ハ・ハ・ハ
じゃぁ、寝るとすっかぁ・・・。
2002/09/08(Sun)
■虫の世話をする休日
今日は週に一度の虫達へのゼリーやりを行いました。
これが結構時間かかるんだなぁ。
大体1週間経つと大体の虫がきれいに食べきってて容器までボロボロに噛み砕いてるメスや、オオアゴの先っぽをカップに突き刺して虚無僧みたいになってるオスが必ずいます。
見てて思うんだけど、我が家の場合、他のメスに比べて何故かアンテとシェンクのメスは食べ方がだらしない傾向があるな。
ゼリーを外に掻き出しちゃってマットがドロドロになってんだよね。
他のお宅ではどうかわかんないけど、我が家のアンテとシェンクは行儀がヒジョーに悪いです。
それとさ、クルビのメスはアゴが鋭いので、プリンカップの大なんかに保管してるとカップの横に穴を空けて脱走したりしない?
不思議なもんで、同じクルビでも「こんなツルツルの壁じゃ歯がたたないわ〜」なんてすっかり落ち着いてる奴もいるんだけど、執念深くガリガリと齧りつづけて、とうとう脱走する奴もいて、虫にも性格があるんだなって思うし、一度脱走した奴はまた穴を空けて逃げようとするんだな。
これって学習能力があるって事かい?
それと、満を持してM・オーベルチュールの産卵セットを作りました。
メキロリーナ・オーベルチュール(アフリカ産 F4)
オスに遅れる事、約1ヶ月後メスも繭から出てきました。
繭を作ってからゆうに3ヶ月は経ってるけど、その間に充分活動できる態勢を整えてから出てくるようです。
一週間程様子を見てゼリーも食べてるようなので、今日オスと一緒にしました。
オスは待ちわびてたように、早速上に乗っかりメスもスンナリ受け入れてました。
ビロードのような感触の体に胸は金無地に濃い緑のライン。上翔はオレンジのさざなみ模様。
時に、どうしてこんな姿でこんな色彩なんだろうと思ってしまう虫がいるけど、このオーベルもまたそう思ってしまう虫です。
2002/09/10(Tue)
■オサムシ
きのうはFMさんとキリンさんと3人で、オサムシについての話しで盛り上がりました。
何やらFMさんは今年から本格的にオサにはまったようで、おれには考えられない行動力で、かなりの数のトラップを仕掛けたそうです。
それでも今年は個体数が少ないのか、思ったような成果はないと嘆いてましたね。
アイヌキン、オオルリ…
標本を見せてもらったけど、綺麗な色のメタリックな体に、彫金の職人さんが腕を振るったような細かな彫りがほどこされていて、なるほどFMさんのようにオサにはまってる人がたくさんいるのが、解かるような気もしましたよ。
後翅が退化して飛べない種がほとんどの為、名に小さな町の名前がついてたりして、少し離れただけで、色彩なんかが違ってきて、別亜種となるんです。
北海道のオサムシは全国的にも、垂涎のまとらしく貴重な種が多いです。
只ね〜、初めて見せてもらったけど、幼虫はちょっといただけないね〜。
FMさんは「カワイイしょ!」なんて言うんだけどさ。
話しを聞くと、このオサムシってクワガタよりも研究が進んでる感じなんだけど、DNA解析だってクワガタよりずっと前から行われてて環境指標昆虫にも指定されてるらしいです。
この環境指標昆虫ってのは、おれもよく解かんないけど、特定の生物を保全する事によって、色んな生物が生息できる自然環境や、生物の生態系も保全できると捉える環境保全の考え方・・・みたいです。
しかし、このオサにしても、あるいは蝶にしても入り込むと、底なし沼みたいに深い世界だなって思いました。
おれは、ノンビリとクワ飼ってるのが性にあってるなぁ。
2002/09/12(Thu)
■ホペイ
今日はTBFの会長宅で、恒例のミーティングがあります。
イベントも終わったので、きっと気楽な楽しいクワ友の集いになるでしょう。
おれも参加する予定だったんだけど、仕事の疲れが出てる感じだし、朝からクシャミが出るので、大事を取ってゆっくり休もうと思います。
最近はゼリー交換の際に来年以降に残す虫はどれにしようか・・なんて思いながら1頭づつ見てます。
と言うのも、少し数を減らそうと思ってるからです。
ホペイなんかも一産地いればいいかな〜。
これは、種親候補に残そうかなって思ってる固体のひとつです。
ホペイ(広東省産 F2)
このオスは61mmちょっと位のサイズで、決して大きくはないんだけど、そんなサイズにはふつりあいな程、頭が大きくてオオアゴが太いんじゃないかと思います。
ホペイの魅力の一つに、内歯の「乗り」って事があって・・・あ、そうそう、おれは今まで内歯が「重なってる〜!」って表現してたけど、クワガタ通な人達は「乗ってるね〜!」って言うらしいです。ホント?
えっとそれで、クワガタ雑誌のホペイ特集なんかを見てると、これと同じ位のサイズでも内歯がかなり前を向いてるのがいて、その点では見劣りするかもしれないけど、個体変異の大きい虫だから子供の中には内歯の「乗った」奴も出てくるだろうし、何よりこの無骨な感じに魅力を感じます。
この太さを受け継ぐ子が採れたらいいな〜。
2002/09/13(Fri)
■秋晴れ
北海道はこの所、好天続きで今日もスカっとした秋晴れでした。
風もひんやりと涼しくて、空は真っ青!
仕事投げ出して、然別湖まで行っちゃおうかなって思ってしまいましたよ〜。
今は農繁期なんで農家にとっては、この天気で仕事がはかどっていいけど、おれのように農家を相手の仕事をしてる者にとっては留守ばっかりで仕事が進まず辛い時期でもあります。
でも農家が豊作で潤えば、地元の景気にも好影響だし、おれの収入にも影響する訳で、そうなればまたクワ道楽が存分にできると言う事になるんで、忙しく動いてるトラクターを横目に、毎日ヒーヒー言いながらも豊作を祈る今日この頃でした。
2002/09/14(Sat)
■どうしたんだ!ゴライアス
ゴライアス・ゴリアテスの様子がどうもおかしい。
2頭の幼虫を育ててたんだけど、一頭はマットの上に上がってきて落ち着かなくって、体のツヤもあまりよくなかったんです。
ドッブフードを入れてやって、しばらく経つとなくなってる所を見ると餌は食ってるんじゃないかと思ってたんだけど、とうとう落ちてしまいました。
そして2、3日前から、もう一頭の方も同じようにマットの上に上がってきて徘徊しています。
体に張りはないし、何だか成長も悪いみたいだな。
雑誌に載ってる真っ白でパンパンにデカイ幼虫なんか見ると、明らかにうちのは病的な感じだなぁ。
ブンブン関係のサイトや雑誌を読んでも、幼虫は丈夫で問題なく育つという事で、思い当たるのはダニ以外には考えられないような気がします。
頭や気門、体のシワシワの部分にこびりついてる白っぽい粉のようなのが恐らくダニだろうと言う事で、水を流しながら歯ブラシで落とそうと思ったんだけど、いやがってクネクネするは噛み付こうとするは、しまいには糞を出して、これがまた臭いんですわ!
もうイヤになって、ダニが移動するかと思って濡れティッシュの上に乗せておきました。
マットも新しい物と全て交換して、そこに入れてやろうと思ってます。
はたして、このゴライアスの運命やいかに!
今日はこれからFMさんちに行ってきます。
少し疲れ気味だけど、北海道のはるか東の果てから、わざわざクワ友がやって来るということで、顔を見に行こうと思ってます。
2002/09/17(Tue)
■早く目が覚めた
みなさま、おはようございます。
只今、午前6時どぇ〜す。
きのうは菌瓶詰めにカブトのマット交換、成虫のゼリー交換などの合間に家の用事なんかもやったりして、ヘトヘトに疲れ果てて10時にはビークワを持って布団に入ったけど、2ページも読まないうちに意識がなくなってました。
お陰様で今朝は、5時頃目が覚めちゃいましたよ〜。
着実に年寄り体質に近づきつつあるんかね〜。
もう12時を過ぎると急に眠くなるもんね。
クワ友と話してても、12時過ぎると急にテンション落ちてくるんだなぁ。
今日はこれから網走へ出張です。
夜は美味い肴と酒飲みながら盛り上がってくるぞ〜!
おっと、仕事もちゃんとしないとな。
2002/09/20(Fri)
■国産オオも真面目にやろう。
きのう、今にも羽化しそうな国産オオの♂蛹を人口蛹室に移しておいたんだけど、今朝見たら綺麗に皮を脱いで羽化してました。
まだ頭が持ち上がってなかったんで、明け方近くに羽化が始まったんだろうな。
まだ赤い体にうすいクリーム色の上羽。
羽化したてのクワガタって、いつ見ても綺麗だな〜。(^-^)
なんで人口蛹室に移したかと言うと、瓶底で蛹になった事もあるけど、ずぼらにしてるもんだから、菌糸がメチャクチャ劣化しちゃっててベタベタの所にイヤイヤ蛹室を作ったような状態だったんです。
どう見てもこのままじゃ不全してくださいって言ってるようなもんだったんで、移した訳です。
でも、まだこのような劣悪な環境で蛹になってる♂がまだ2頭います。
こいつらも移さないとダメだな〜。
こんないい加減な管理でも、この♂蛹達はそこそこ大きくなってるのを見ながら、来年からは初心の頃のように国産オオも真面目に飼育しようと思ってます。
真面目と言っても、瓶交換だけはキッチリやってこうと思ってる程度なんだけどね。
ホントはもっと大きくなる素質がありながら、おれのズボラ飼育のせいでそこそこのサイズや羽化不全にさせちゃ、もったいない話しなんで、せめて餌だけは、常に新鮮な物が食える状態にして、後はこの飼い主の真心 (^ ^ゞを虫達が感じて立派に育つのを期待して見守るだけだな。
2002/09/24(Tue)
■バスケットボールで燃えた!
今日は連休の疲れが抜けきってない感じで、朝は何かスッキリと起床できませんでした。
いつもと生活のリズムが狂うと、中々体の方の修正が効かなくなってきたなぁ。
連休中は旭川へ行ったりしてました。
バスケットをやっている子供達の大会があったんです。
子供二人とかみさんは二泊三日の日程で行ってきたんだけど、おれは初日の試合だけ見て日帰りで帰ってきました。
帰宅したのはかなり遅い時間だったけど、見に行ってよかったですよ。燃えましたね〜!
さすがに管内では強くても、全道のチームが集まると、そうそう勝てないもんです。
でも子供達は必死で頑張ってましたよ。
弟がシュートして外したボールを拾って、兄がゴールを決めた場面もあったりして、思わず大声で声援してました。
時には大声を出しながら、時には相手と激しくぶつかったりして真剣な表情でボールを追いかけている息子達を見て、普段では想像できない逞しい姿に、少しだけ目頭が熱くなってしまいました。
体の修正も効かなくなってきたけど、涙腺の調整も効かなくなってきたようです。
2002/09/26(Thu)
■バリウムを飲んだ。(~ヘ~;)
今日は年に一度の健康診断。人間ドッグを受けてきました。
自分でも予想してた通りの結果で、若干注意する点もあったけど幸い異常もなく健康と言う事でした。
問診と言う事で保健婦のお姉さんと向かい合って、普段の食生活や生活パターンについて色々聞かれました。
そんな中で、「えっと、どんな趣味をお持ちなんですか?」なんて聞かれたんです。
あらかじめ、もらっていた問診票に趣味がある、ないを記入する欄があって、それを見ての質問だったんです。
おれはその時何故か「クワガタ飼ってます。」って言えなくて、「え〜、、カメラをいじってまして、風景写真なんか撮って歩いてます。」な〜んて、言ったくらいにして、何こんなとこで気取ってるかな〜!なんて喋りながら思ってました。
なんかさ〜、相手や場合によってすんなり「クワガタ飼ってます!」って言えない時ってない?
恥かしい趣味でもないんだけどさ。
2002/09/29(Sun)
■懲りない奴です。
今日は日曜だっていうのに、黙々と仕事してましたん。
いつもの事ながら、計画的に仕事すればいいのに、ズボラしてて月末になってからバタバタと忙しい思いしてんだよね。
毎度の事ながら、まったく懲りない奴です。
クワの方は期待のアマミノコが羽化間近です!
蛹の薄皮の下に透けて見えるオオアゴがこの辺のノコに比べてずっと太いのがよく解かりますよ。まさに水牛の角だな!こりゃ。
それと8月に割り出して菌糸カップに入れといた台湾オオやシッキムクルビなんかがカップの中でパンパンになってます。
早く菌糸瓶も詰めなくっちゃならなくてヒーヒー言ってるクセして、性懲りもなくメッキリ涼しくなってきたんでミャンマーアンテなんか産卵セットしちゃおうかな・・・なんて考えてたりして・・・
湧いたらどうすんの?大丈夫かオイ。
あ〜、ホント懲りない奴です。
明日で9月も最後の1日・・・忙しくなりそうなんで何も考えずに早く寝るとしよう。