2003/02/03(Mon)
■♂第一号! |
二月が始まったと思っていたら、アっという間にもう3日ですね。
こんな感じで、結局何もなさずに一日一日が過ぎて行くんだろうなぁ。
これってよく考えたら、とってももったいない話しで、限られた時間をどう価値的に過ごすか・・。
それによって自分の人生も随分違ってくるんだろうな。
ま、固い話しはやめてっと。

写真は先月羽化した、グランです。
サイズは78mmってとこかな。
「グラン奮戦記」に書いた幼虫が順調に育っていて、既に♀2頭が羽化したのに続いてこの♂第一号が羽化しました。
他の♂達はまだ幼虫やってんだけど、これは割り出しから約6ヶ月半位での羽化です。
おやGさんの話しでは、このように他の幼虫より早期に羽化するタイプの幼虫は珍しい事でもないようです。
アゴの線がもう少し太ければなぁ・・とは思うけど、我が家で初めて誕生した♂グラン。
採卵した時からの事を思い起こせば、カワイイ奴です。
Kさん見てるかなぁ。
Kさんのとこから来た親♂の子供だよん。 |
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2003/02/05(Wed)
■マットで育てるアンタエウス |
先日クワ友TAMAさんと、色々話していて発酵マットの話しになりました。
TAMAさんは、マット飼育に力を入れていてマット作りもこだわりを持ってやってる方です。
その中で、添加剤うんぬんよりも結局バクテリアが重要だと言う事で意見の一致を見た訳です。
おれも今年はアンテとシェンクはマット主体で飼育したいと思ってます。
堅詰めマットを食わせてあわよくばガッチリ体形の奴が出てこないもんかな〜。
そこで今日はKOBAさんの所から、発酵マットを詰めるのに使おうと思ってGポットの空ボトルを頂いてきました。
うちにあるマットプレスは金属製なんで、力を入れて押し込む際にガラス瓶だとガチガチぶつかって
ヒビが入ったり破損した事があったんです。
ポリボトルだと遠慮なしにガンガンに堅詰めができるというもんです。
よ〜し!今年は詰めるど〜! |
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2003/02/08(Sat)
■ゼッチについて思案中 |

トサカホソアカクワガタです。
ミニスゼッチ、通称「ゼッチ」と呼んどります。
採虫の中でも特にこのホソアカ系のクワは好き嫌いが割とはっきりしてるんじゃないかと思うんで、興味のない人は「なんだぁ( ̄^ ̄)」って話しなんだけど、、、おれが思うに、この台湾産はレアらしいし、色合いといい格好といい、中々個性的でイカシタ奴です。
去年の11月に羽化して、今あったかい部屋の中で活動がピークです。
この後、部屋の中ブンブン飛び回って子供達に大受けでした。
それで、寿命が短いんで卵を採るなら早くセットしなくちゃならないんだけど、こいつら爆産するんでちょっと躊躇してるんです。
多分クワ友のみんなは貰ってくれないだろうし、里子や売るってのも面倒だし、誰かセットすんならおれはセットしないんだけどなぁ・・・な〜んてムシの良い事考えてます。
ゼッチの運命やいかに! |
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2003/02/15(Sat)
■少しづつ春・・って感じ |
一週間のご無沙汰でしたぁ。
週末になって、やっと落ち着いた時間を過ごしてます。
クワの状況の方も若干変化があったけど、今日は置いといて・・・。
今の時期、配置移動や転勤などの話しがボチボチ出てきたりして、悲喜こもごもの日々を過ごしている方もいると思います。
あるいは、もっと深刻な話しで年度末をもって職を失うと言う方もいるかもしれません。
生きてれば色々あるもんです。
健康で仕事があると言う事のありがたみをかみしめながら、厳しい状況であっても、その場所で人生を勝ち抜いて欲しいと思います。

先月「十勝港」に行った時、蓮の葉状をした氷がビッチリと海上に張り詰めていました。
ここではこんな風に、港内まで氷が張るのは珍しくって、今年の寒さの厳しさが解かると言うもんです。
最近は日中の気温も上がってきたので、今頃はこんな氷もなくなって青々した海面が見えてると思います。
季節がちゃんと春に向かって行くように、おれ達も辛抱して頑張ってればいい事があるって事かな。 |
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2003/02/17(Mon)
■瓢箪から駒? |
ベトナムクルビの♂が二頭ばかり羽化していたので、いつもの事ながらまだ腹は赤いだろうに
見てみたい衝動にかられて瓶から取り出してみました。
まず一本目。どれどれ、、、
あちゃ〜、残念ながら上羽根にポコンと膨らみができちゃってるよぉぉ。
でも体の艶っぽい所や、太さはないけど鋭い印象を受けるオオアゴのラインなんか見るとやっぱクルビもいいね〜。
サイズは、ベトナムだからこんなもんだろうなぁ。
どれどれ二本目、、、こいつは瓶越しにお尻しか見えないなぁ。
おっ!ベトナムにしてはデカイぞ!
お尻がキュっと締まってて、逆三角形でホペイみたいだ〜!
ん・・??
この内歯の乗ったオオアゴといい眼上突起の形といい、ホペイみたいと言うより間違いなく立派なホペイだよ、こりゃ。
ラベルは「DCC/ベトナム(タムダオ)」となってるし、どこで間違えたんだろう?
記憶をさかのぼってみて気付きましたね。
このベトナムに使用した材なんだけど、最初に福建ホペイの産卵セットに使ってた物だったんです。
で、この福建♀が他の材は齧ってたんだけど、この材だけさっぱり齧っていなかったんで見切りを付けて取り出した訳です。
そして、それを隣りにセットしてたベトナム♀のケースにポイっと・・・。
全く齧ってないと思ってた材に福建♀は一個だけ卵を産みつけてたんですね。
それをベトナムの幼虫達と一緒に割り出して、ベトナムと思い込んで育ててた訳です。
まだ割りとデカイ幼虫がいるんだけど、これもホペイじゃあるまいね。
みなさん、材やマットの使いまわしには注意しましょうね。
でも、クルビだと思ってた瓶から結構立派なホペイが出てきて、ちょっと得した気分だなぁ。 |
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2003/02/20(Thu)
■無事「こと」が終わった・・・ |

一週間程前からシェンクのハンドペアリングを一日おきにやっていて、昨日で無事三回目の交尾が終了しました。ヨカッタヨカッタ!
過去に凶暴な♂と落ちつきなく歩き回る♀とで全く交尾が成立せず、ほっておいた隙にメスがチョッキンなんて事もあって、おれにとってシェンクのペアリングは鬼門でありました。
しかし、今回のペアは実にスムーズにことを運んでくれましたね。
♂♀共に羽化から一年程たっていて、充分成熟していたのも理由かもしれません。
お互いに「もう我慢できんぞ〜! (`。。´)」状態だったかもしれません。
しかし順調な奴ばかりじゃなくて、タイクルビとグランの♀はその気なしみたいで今だ処女のままです。
グランと言えば、「LUCANUS WORLD No.34」におやGさんがグランの飼育について寄稿されてます。
初めてグランに挑戦される方向けと言う事もあり基本的な飼育方法について書かれていて、文章や構成も大変わかり易くなってると言う印象をうけました。
グランのブリードを語る時、♀が全く産卵しない、またはあまり産まないと言う事を強調しすぎるきらいがあるように思うんだけど、それが長い間おれなんかは、グランのブリードに尻ごみする原因になってました。
今回のおやGさんの記事では、その辺をさりげなくサラっと
(笑)書いていて、多分初心者の方も「おれにもできる!」って挑戦する気になる内容になってると思いましたね。 |
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2003/02/23(Sun)
■ちょっとほろ酔い気分 |
先ほど職場の飲み会から帰宅しました。
普段ヘラヘラと仕事してるようでも、ストレスや腹に鬱積してる事がそれぞれあって、ここぞとばかりに吐き出してました。
だからって、どう体制が変わる訳でもないんだけど、こんな仲間内のたまの飲み会が結構気分のリフレッシュにはなるみたいです。
なんでも溜まってるもんは出さないとダメですね。

金曜の夜は久々にクワ仲間の集まりがあってFMさん宅にお邪魔してきました。
その時みんなに品評してもらおうと、羽化したばかりのグランとインドアンテ(アルバリ)を持って行ったんです。
「立派ですね〜」なんてお世辞なんか言ってもらって、鼻の穴開いてフンフンしてたんだけど、グランを見て「台湾オオっぽいなぁ」なんて声もあったりしましたね。
確かにおれも瓶から取り出して初めて見た時、親に比べても内歯が上に向いてるなぁとは思ってたんですけどね。
これから羽化してくる兄弟達がどんな風になってるか楽しみです。
それと今日、いやもう昨日なんだけど、がたオヤヂさんのH.Pをリンクさせてもらいました。
何気に立ち寄ったつもりが、すっかりはまってしまって毎日訪問していたサイトです。
星の数ほどクワサイトはあるけど、画像が綺麗だったり文体が個性的だったり、一種だけを掘り下げて飼育してたり、、、そんな管理者の色やこだわりが感じられるサイトが大好きです。
眠気もピークに来たんで、もう寝ます。。。
明日はシェンクの♀を産卵ケースにセットしよっと! |
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2003/02/27(Thu)
■春の気配 |
最近、深夜のうちに若干の雪が降っている事が多いです。
今朝も起きてみると夜のうちに降った雪が数センチほど積もってました。
気温が低い為に、フっと吹けば飛ぶようなサラサラになった雪が太陽の光に反射して、キラキラと綺麗でしたね。
いつものように仕事で車を走らせながら、「こんな日に仕事じゃなかったら最高なんだけどなぁ」とか思ってしまいました。
それ位、真っ白な新雪と真っ青な空が気持ちいい朝でしたよ。
ここ北海道も朝晩はまだ気温が低いけど、日中の日差しは春っぽくなってきて、これから段々いい季節になるな〜って雰囲気になってきました。

ムシの方なんだけど、「ブン・・ブーン!カシャカシャ・・」と言う何者かの動き回る音がクワが並んでる棚とは反対側の壁際から聞こえてきてました。
「シュルツサスマタカナブン」の幼虫をタコ飼いしてるケースのマット上に、いつの間にか羽化して繭から脱出した♂第1号が活発に活動を開始してたんです。
ブンブン達の、ときに迷惑な位の賑やかな羽音が聞こえてくると、これまたムシ達が活動する
いい季節になってきたなって雰囲気になります。 |