2003/03




 2003/03/04(Tue)
 ■ちっぽけな事だけど・・

今日は風がエラク強い一日でした。

おまけに前日に7cm位の降雪があったもんだから、それが地吹雪になって一寸先が見えない所や、吹き飛ばされた雪で埋もれた道路なんかがあって、おれみたいな外回りの仕事をしてる者にとっては辛い一日でした。

いつもなら、こんな日は無理しないでやめよ〜、なんて事を考えるんだけど、今月は年度末の最後の一ヶ月・・。

もう後がない!ってな訳で、頑張ってまいりました。

ま、仕事っていうもんは辛い事の方が多いんだけど、収入を得る為に頑張っていると言う以外に、おれなんかは自分を鍛える唯一の「場所」かなって思ってます。

イヤでもやりきらなければならなかったり、結果を出した時の喜びを知る事ができたり、色んな人の中で揉まれたり・・・。




それで、仕事が終わって家の玄関を開けた時にカレーライスの匂いなんかがしてきて、子供達の賑やかな声が聞こえて、風呂上りに「プハ〜ァ!」なんて言ってビールを飲む。

こんなチッポケな日常に満足感と言うか幸福感みたいなものを感じる事もできるのも、やっぱり仕事があってそれをやりきったからこそなんだろうな。

みんなそれぞれの家に帰って行く夕暮れ時に、帰路につく車の中でこんな事をふと考えながら走ってました。



 2003/03/09(Sun)
 ■印度産アンテ

先月の下旬頃から3頭いるインドアンテ(アルバリ産)の♂達の羽化が始まっていたんだけど、全て無事に羽化して体も大分固まってきたようなんで瓶から掘り出しました。



光沢のある体と前を向いたオオアゴ、、、何だか黒光りする鎧を来た静かなナイトみたいでカッコイイです。

さすがに♀の方は去年の9月には羽化していて、今はもう餌を食べまくってます。

長生きな種なんで多少の羽化時期のずれは心配ないんだけど、半年のずれかぁ・・ま、大丈夫でしょう。

インドとしては特筆するようなサイズじゃないけど、全て80mmぎりぎり位でした。

ラベルを見ると、最後の瓶交換時の体重が38gって記入してあって、やっぱり80mmの壁を越えるには40g位まで育たないと厳しいという感じを受けました。

そんな訳で、とにかく多少のディンプルはあったけど羽化不全がなくて何よりでした。

この幼虫達は7月から10月迄の間、夏場の暑さ対策として床下収納庫に置いてたんだけど、ここは盛夏の時期でも18〜20度位で幼虫も快適だったろうけど、菌床にとってもよかったようで、見た目培地の劣化も随分少ないようでした。

10月に入ると、この床下も13〜15度位までに温度が下がって、しばらく居るとおれなんて寒くてもう出たくなってくるんだけど、瓶を触るとヒンヤリ冷たいそんな環境の中で「我関せず・・・」って感じで、モクモクと餌を食ってる幼虫の姿が印象的でしたね。



 2003/03/13(Thu)
 ■疲れても考えてることは

ちょっと最近は「お疲れモード」であります。

帰宅してからも、クワ達の餌交換もおっくうな感じで、中々手が付けられないんだなぁ。

でも始めてしまえば、一気にやっつけてしまったりできるんだけど、その最初の一手がなかなかできないんですわ。

で、疲れて口数も少なくゴロンと横になって考え事してると、「月末の追い込みで仕事のことを考えてるんだな。」みたいに思われてるみたいなんだけど、ホントはきたるべき春に向けて、発酵マットはどれくらい仕込もうかな〜、とかデジカメ持ってどこそこに採集行くぞ〜!とか考えてます。

仕事は確かに今時期忙しいし、新年度からはますます要求も厳しくなってくるけど、仕事は勤務時間に集中して懸命に頑張る!

仕事が終わったら気持ちは切り替える!

そういうふうにしてます。

得な性格だなって言われる時もあるけど、これは性格だけじゃなくって「趣味」を持ってるって事が大きいと思うな。

今日も今日とて、グッタリしながら考えてる事は・・・。

「ドイツ箱、どっかで安く売ってねぇかな〜。」 (^。^;)



 2003/03/16(Sun)
 ■なんだか・・

夕べは、
職場の送別会でした。

いつもそばにいるのが普通に感じていただけに、急にいなくなるとは、なんだか寂しいもんです。

新任地でも持ち前の明るさで頑張ってほしいものです。

今日は、
遅く目が覚めて起きてみると、この前試着してきた長男のピカピカの学生服が届いてました。

袖を通した息子を見てなんだか感無量・・。

外は、
いい天気で屋根からの雪解け水がポチャポチャ大きな音を立てて落ちてたと思ったら急にボタン雪が降ってきたりして、なんだか季節の変わり目だなって天気でした。

なんだか、このどれもこれもが春の風景って感じでしたね。



 2003/03/19(Wed)
 ■クワ友を送る

先週の土曜日の職場の送別会に続いて、おとついの月曜日にはクワ友の幡ちゃんが転勤と言う事で、市内の某居酒屋で送別会がありました。

釣りとクワと酒と車を愛するいい奴でした。

惜しい男をなくしたな・・。(笑)




写真はアバロンさんが持った携帯で誰かと会話するKOBAさんであります。

滑稽な図だったんでカメラ付き携帯で写してみました。

愉快な会話が聞こえてきそうじゃないです?

しかし、幡ちゃんとは今までのように頻繁には会えなくなるけど、転勤先の網走なら急げば3時間程で着くから今年中には会う機会もあるだろうと思ってます。

幡ちゃん、頑張れよ〜!



 2003/03/22(Sat)
 ■ネコヤナギ

なんともあったかい一日でしたよ〜。

雪解けも一気に進んで、道路脇の雪もすっかり少なくなりました。

隠れていたゴミも随分目立ってきましたね。




陽気に誘われて外に出てみると、硬い殻を破ってネコヤナギが顔を出してました。

こいつは花の終わる夏頃になると、この綿毛がたくさん風に乗って飛びかって、妙に鼻がムズムズして閉口すんだけど、今のうちは猫のしっぽみたいでカワイイもんです。



 2003/03/24(Mon)
 ■マット交換

昨日も気温が10度近くまで上がって、マット交換には絶好の日よりだと言う事で、短時間でカブトやブンブンのマット交換をやっつけましたよ。

こうやって、外にケースを持ち出して太陽の下での作業は久し振りだな〜。

外だとコバエがいくら湧いてようが、マットがいくら飛び散ろうが、おかまいなしの遠慮なしで作業できるでしょ。

マットをドバっとひっくり返して、ヒジョーに気持ちよく作業できましたね。




で、上の写真は大ケースに本人達の気持ちもおかまいなしに集団大量飼育してるシロヘリ達です。

オ〜、でかくなってるなぁ。

もうほとんど糞だらけの中で生活してたような状態だったけど、逞しく育ってるようです。

いきなり、眩しい光りを浴びて最初は驚いて硬直したようだったけど、しばらくすると、ウネウネと右往左往のパニック状態になってました。

この後新しいマットを入れたケースにダバダバと幼虫達を投げ込んでっと・・。

これだけいると扱いも大雑把と言うか乱暴になるというもんです。

しかし、どうでもいいけどまだこんなにいるんだな〜・・と実感したのでした。 (注、写真は芋虫軍団のごく一部です・・・。ハァ〜)






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