2005/07/31(Sun)
■トカゲと一緒に寝てきました |
昨晩は釧路での用事の後、予定通りDEMさん宅に遊びに行き、そのまま泊めてもらいました。
釧路からDEMさんの住む町まで続く「R272」はいつだったか思い出せないほど昔に走った記憶がある位で、ほとんど初走行状態。
緩やかなカーブが連続する夜道は深い霧で視界が悪い事もあって、実際の距離以上に遠く感じました。
DEMさんの家に着いてホっとすると同時に疲れがドっと出てきたけど、集まってくれたみんなと楽しく話してるうちにまた元気が出てきました。
普通ならホテルでつまらない時間を過ごすところだけど、こうして初めて来る遠くの街で楽しく過ごせるとは、友達とはありがたいものです。

尽きない話で、結局床に付いたのは2時頃だったかなぁ。
かずさん同様、爬虫類の人になったDEMさんの部屋はトカゲだらけです。
布団に入って枕元のすぐ横にあるゲージを見てみると、中のトカゲとバッチリ目線が合いました。 みじろぎもせず、ジっとこちらを見てるではないですか。
おぉぉ…( ̄▽ ̄;)
電気消してサッサと寝たのでした。(^_^;)
DEMさん、かずさん、まるとみさん、、まつーるさん、お世話になりました。
ありがとうございました。
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2005/07/30 (Sat)
■足のない奴と足の多い奴は、どうも…(-.-") |

シマヘビ Elaphe quadrivirgata
これはベビーちゃんだそうです。
数年前まではヘラクレスなどのカブトムシのブリーダーでしたが、今はすっかり爬虫類の人となった かずさん採集個体です。(訂正:DEMさん採集でした。)
「めんこいしょ〜?」と言われても蛇はどうにもダメです。(^_^;)
ちなみに足の数の多いのも苦手なんですけど…
カミキリ採集の際にも出くわす事があって蛇の方もサーっと逃げ出すのだけど、ビビリの私はそれ以上の勢いで飛びのいてしまいますぅ。
先週の日曜は急遽旭川に行ってきました。 そして今日はこれから釧路方面に行ってきます。
採集の遠征ならこんな楽しい事はないのだけど、所用があっての事なので気乗りしませんが夜はDEMさん宅で遊んでこようと思ってます。
あ、DEMさんのとこにも蛇がたくさんいるんだ…(汗) |
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2005/07/26 (Tue)
■信じられない事っておきるんだね〜(その2) |
さぁ、今日は眠くならないうちに早めに書くとしよう。
月末も迫ってきて仕事も追い込みに入って忙しくなってきたのだが、虫関係でもやらなければならない事が溜まっています。
まぁ、好きな事でヒィヒィ言ってるのだから幸せなことかもしれません。
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さて昨日の続きですが…
フタコブやクロサワに混じってハチのような、でも何か雰囲気の違う虫が入っていました。
よく見れば、細長い体に申しわけ程度に付いている小さな上翅。
まさか…
心拍数がドンドン上がるのが解かります。
しかし、そのカミキリらしからぬ特異な姿は見まごうはずもありません。
沈黙… (震える指先で摘み上げ、しばし見いっている。)
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や、やった!ネキじゃ〜〜っ!!

ホソコバネカミキリ Necydalis (Necydalisca) pennata Lewis, 1879
通称「ペンナータ」と呼ばれる北海道固有のネキダリスです。
私の中では、ダケカンバやミズナラなどの伐採木や立ち枯れに集まると言う固定観念があり、まさか花から得られるなどとは思いもしていなかった事もあり、まして十勝での採集例の少なさから、今起きている現実がにわかには信じられない気持ちでありました。
まだ短いカミキリ採集歴ではありますが、そんな中でも思いもしていなかったカミキリとの突然の出会いに驚き喜んだ事が何度かありましたが、今回はどの例よりも衝撃的な出会いでした。
ネキに関しては遠い存在ではあるけれど、道内においては有名産地と言われる場所もあり、この趣味を長く続けていれば、いつかは出会えるだろうと悠長に構えていたカミキリであったことから、こんなに早く出会えた事、そして地元産のペンナータを得る事ができたのが何より嬉しいことでありました。
利にかなった採集道具、狙った虫への熱意と執念と行動力、綿密な下調べと長年の経験。
誰もが憧れるカミキリを採集する際に、その全てが必要不可欠なものですが、私のようなビギナーが採れた事からも、もうひとつの重要なファクターである「運」というものをこんなに意識したことはありませんでした。

ジっとしていないので、満足な写真が採れませぬ…(自宅にてカップに閉じ込めて撮影)
ちなみに、「♂は稀にエゾニュウなどの花に訪れる。」という事でした。(もんもさん、情報ありがとう♪)
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2005/07/25 (Mon)
■信じられない事っておきるんだね〜(その1) |
先日、「クロサワヘリグロハナカミキリ」を採った後、電話やメールにて「良い虫採りましたね〜。」とお祝いのお言葉を頂きました。
このカミキリは通常、林縁の花ではなく日の当たらない林内に生える花に集まるのだそうです。
すなわち花の場所まで藪こぎをする訳で、おまけに活発に活動するのが夕刻となれば、私のようなビビリでヘナチョコなカミキリ屋には普通なら採れる虫ではないのです。
それが幸運な事に林道脇の花にそこそこの数が集まっていたという事は、幼虫期間が長いが故に数年間隔で多数発生するのか、またはその他の理由があるのか…
いずれにしても今年が当たり年だったのは確かなようです。
実際、過去2年間はこの場所で見る事はありませんでした。
そんなお話しを聞き、もう少しこのカミキリを追加で採集したくなってきました。
そうなると振り替え休日のこの日、出撃しない理由はありません。
実はこれが『驚きの出会い』へのプロローグだったのです。

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で、午前中に到着。 オオハナウド満開ですぅ。
花を見ると虫はたくさん集まってるが、あのオレンジの姿は見えません。
前回来た時とは明らかに違います。
「やっぱり午後からじゃないとダメなのかなぁ。」なんて思ってると…

お〜、いてくれました〜。
既に採集している事もあるし敏感に飛び去る事もないので、余裕かましてまずは写真撮影っと…(^_^;)
ん〜〜、中々いいカミキリだぁ。(ちなみに亜流酸ガスで〆た方が体色が鮮やかに残るようです。)
斜面の上の方に生えてる花を見ると、そこにもクロサワがいます。そして「フタコブルリハナカミキリ」の姿も見えます。
網を伸ばさなければ採れない距離です。車から網を取り出す事にしました。
既採集種ではありますが、フタコブルリハナもそうそう採れる虫ではありません。
もしクロサワだけなら網を伸ばしてはいなかったでしょう…
シャフトを最長に伸ばして、花の上からスッポリかぶせユサユサ揺すり、ネットインしてる事を信じ手元に引き戻し網の中を覗きこみます。
ハチやハエ、アブさん達は一斉に飛び立っていきます。
カメムシやハサミムシさん達は「何事か!」とパニックで走り回ってます。(^_^;)

フタコブルリハナカミキリ(自宅にて撮影)
何度見てもいいカミキリです。クロサワも無事ネットインしてました。
後、めぼしい虫は入ってないなぁ。
これはハチだしな〜。
ハチだよね…ん?なんか違うぞ。
むむむぅ…
え、え〜〜!マジですか〜!!(@o@)
・・・・・・・・・つづく・・・・・・・・・・・・・
もったいぶってる訳でなくて、土日とハードだった事もありマジで目がショボショボしております。(-_ゞ
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2005/07/20 (Wed)
■オレンジ色のカミキリ |
最近の天候は日が差して暑いかと思えば、急に黒い雲が空を覆って雨が降り出すと言った具合で、とても不安定な日が続いています。
午後3時過ぎ、ある林道に入ってみました。
この日も夕立が降った後らしく、道には水溜りができていて風も涼やかです。
只、空は雲っていて林道は薄暗く、おまけに熊の糞が落ちていたものだから、一人ではとても心細いのです。
そんな訳で車内から林道沿いの花を見ては、カミキリのシルエットをみつけると車横付けで採集しておりました。(^_^;)
何ヶ所目かの「オオハナウド」の花に、たくさんのハチなどに混じって鮮やかな色のカミキリらしき虫の姿が数頭眼に留まりました。

クロサワヘリグロハナカミキリ Eustrangalis anticereducta Hayashi,1958
近づくと「ブン」と飛び立ち、花上を旋回しています。
羽を広げたオレンジ色の細いシルエットが、日に透けてとても綺麗でした。
この林道は、去年何回も通った場所で、その都度花には目をやっていたけど、クロサワヘリグロを見たのは今日が始めてです。
ちょっとした時間帯や気温、湿度の違いですれ違っていたのか、それとももともと出会うチャンスの少ない虫なのか。
帰宅してから図鑑を見ると、「夕刻活発に活動し、日中は日当たりの悪い沢沿いの花に集まる。」とあります。
なるほど、この日の林道はまさに、そんな暗く湿った雰囲気でした。
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2005/07/16(Sat)
■同定は難しいです |

シラフヨツボシヒゲナガカミキリ…態度もデカイが名前も長い。( ̄^ ̄)
シラフヒゲナガ、ヒゲナガと共に、針葉樹の土場で一番幅をきかせてます。 近寄っても微動だにしません(; ̄ー ̄

モモブトカミキリをみつけました。
帰ってから調べれば、正式な名前はすぐ解かるだろうと思っていたのですが…
で、これ↓が標本写真なんですが、中々、この仲間は厄介でした。

ヒゲナガモモブトカミキリのような、違うような。自信ナシ…です。 |

これも産卵管、触角の長さから「ヒゲナガモモブトカミキリ♀」だと思うのですが…

カラフトモモブトカミキリ Acanthocinus carinulatus (Gebler,1833)
これは、触角の太さや上翅の幅から、「カラフトモモブトカミキリ」だと思うのですが、ナカバヤシモモブトならとても嬉しいんだけどなぁ。
ん〜〜、「絵合わせ同定」の限界が露呈致しました。
カミキリは似たような色彩・形状の仲間が非常に多くて困惑する事が多々あって、そんな種は同定しないままに標本箱行きになってしまっているのだけど、きちんと検索表などを用いて、検証する事も必要かと感じました。
紛らわしい種の同定は、虫眼鏡を片手に細かい作業で億劫になってしまうのだけど、そこから知る同定のポイントなどは自分だけの得がたい知識になるでしょう。
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コウノニセリンゴカミキリ
Niponostenostola niponensis konoi (Kano, 1933) |
これも同定できていなかったのですが、先日会った大学生に聞くと、いとも簡単に答えてくれました。
自分の勉強不足、実感です。
北海道においては河野博士と言う方が発見された事から、この名前が付けられていますが、チチブニセリンゴカミキリ(カツラカミキリ)の一亜種となっています。 |
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2005/07/14(Thu)
■首がイタイです…その後。 |
「オニグルミノキモン」も念願かなって掬った事だし、そろそろ次に移動しようかと思っていると、向こうから二人の若者を乗せてFMさんの車がやって来ました。
二人は東京の大学生で、休みを利用して北海道に採集に来てるそうです。
彼等にしてみれば、北海道の昆虫はどんな種でも魅力らしく、時折「お〜っ!!」なんて歓声を上げたりしながら、少しの時間も惜しむように精力的に採集していましたね。
そんな訳で、翌日は帰京するという事もあり毒ビンの中はすぐに一杯になっておりました。
で、しばらくしてから彼等と一緒に次のポイントへ…

シナカミキリ Eutetrapha sedecimpunctata (Motschulsky,1860)
そこでみつけたのが、このシナカミキリ。
FMさんがみつけたのですが、このカミキリがまだ未採集の私が「いいなぁ…」と言いながら、よほど恨めしそうな視線を送っていたらしく、譲って頂きました。(^_^;)
(その後、めでたく自力採集できました。)
二人で採集に行くと、大体こんな風に子供みたいなやりとりをしながら楽しんでいるのであります。
その間も二人の学生さんは、セッセと葉っぱを掬ったりしていました。
また来年もこちらに採集に来たいと言っておりましたが、礼儀正しいし一生懸命だし、きっといい虫屋さんになるんだろうなぁ。
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2005/07/13(Wed)
■いよいよ出ます! |
虫の話しもしたいのですが、何だかんだとやってたら、いつの間にかこんな時間に…
で、金曜日あたりに発表されるコニカミノルタの新型デジタル一眼が気になってたんだけど、海外のサイトで、いち早く画像が出ていました。
興味のない方はごめんなさい。

諸性能についてもかなり情報が流れていて、カメラ関係の板では今回の新製品について、いろんな意見が出てるけど、私としては予想してた以上にいいです。
待っててよかったかも〜!
日本発売名『α-Sweet DIGITAL』
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2005/07/11(Mon)
■入ってくれたけど、首がイタイです… |
先週の日曜に採集に行った翌日、朝起きると何だか首が痛かったのであります。
「寝違えたかなぁ…」なんて思っていたけど、おとつい採集に行った翌日、痛みは更に増していました。
ここで原因がハタと解かりました。
寝違えなどではなく…スィーピングのせいです〜( ̄▽ ̄;)
前回オニグルミをさんざん掬って「リンゴコフキハムシ」1頭に泣いたのに、どうにも細長い食痕が気になって、懲りずにおとついも掬ってきたのでした。
それほど長時間やっていたと言う気はしなかったのですが、ほとんど真上を見上げっぱなしの態勢は普段使わない首の筋肉にはかなりの負担だったようです。
あぁ、なんて軟弱なんだろう…と言うより頭がデカイのかなぁ。(-_-;)
しかし今回はしっかりと「食痕の主」が入ってくれました。

オニグルミノキモンカミキリ Menesia flavotecta Meyden,1886
今回もダメモトでバサバサと掬ってみたのですが、網を戻して覗き込むと、有象無象の輩に混じって、この鮮やかな黄色のカミキリがチョコンとネット内に停まっていて感激しました。
気を良くして、上を見上げてよ〜く葉っぱを見ると長い触角のシルエットが見えます。
網を伸ばして、こいつもなんなくネットイン。
その後もバサバサやって、結局六つ採る事ができました。
不思議な事にオニグルミはあちこちにたくさん生えているけれど、どこがどう違うのか、この1本の木にだけ集中して付いているようでした。
こんな感じで、その他のカミキリやタマムシなども採り、そろそろ次のポイントに行こうかと思っていると、向こうから見覚えのある車が…
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2005/07/09(Sat)
■楽しゅうございました |

キモンハナカミキリ Leptura duodecimguttata Fabricius,1801
気温は18〜20度程とベストな状況ではなかったけど、明日は雨の予報が出ている事だし「まぁ、何かはいてくれるでしょう。」と呑気な事を考えながら出撃いたしました〜。
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2005/07/08(Fri)
■パープルでイカしてます |
先月行ってきた針葉樹の大きな土場で採集しました。

ルリヒラタカミキリ
Callidium violaceum (Linnaeus,1758)
※右は後日採集した、別産地個体 |
気温が低くなって虫の影が薄くなった午後、太い材(カラマツかエゾマツ)の真下を覗き込むと本種が歩いていました。
夕刻から活発に活動するようで、日中はこうして材の隙間や裏側に潜んでいるんでしょう。
数は多くないようです。
本州には棲息してない(?)と言う事で、遅ればせながらご紹介まで。
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2005/07/06(Wed)
■天気が冴えません |

ここ数日、雨模様の肌寒い日々が続いてます。
この天気じゃ虫達も影を潜めているだろうし、おかげ様で虫の事を気にする事なく仕事に集中できております。
でも、やっぱりね〜。(´ヘ`;)
さてさて、週末の天気はどうなるのかな。
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こんな噂話しが…
来週あたり、コニミノからデジタル一眼の新製品『α-Sweet
DIGITAL』が発表されるらしいです。
価格は「D70s」と同等で、手ぶれ補正(アンチシェイク)機構搭載とか…
ホントかな〜。ミノルタ使いの私としては、かなり気になります。
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2005/07/03(Sun)
■いよいよ7月 |
採集するのに、一番おもしろい時期となってきました。
でも虫の顔ぶれが増えるのに比例するように、今月は仕事も含め何かと忙しくなりそうです。
何回、出撃できるかなぁ…
そんな訳で、今日の気温は20度位で日が差したり曇ったりといったビミョ〜な天候だったけど、行ける時に行っておこうという事で車に乗り込みました。
だ〜!っと車を走らせ、先月トホシカミキリを腹一杯採集できた土場に到着。
ざっと見てみると、いつもの顔ぶれが忙しそうに走り回ってます。
まだ日が高いけど、この時間からトホシカミキリは来ていました。
その他の常連さんは、ゴマフ、カラカネハナ、ハネビロハナ、チャイロホソヒラタ、キスジトラ、あとなんだっけ…
忘れちゃうくらい、あまり気にされないいつもの方々です。(^_^;)

カラカネハナカミキリ Gaurotes (Paragaurotes) doris Bates, 1884

キスジトラカミキリ Cyrtoclytus monticallisus Komiya, 1980
目ぼしい虫も採れないので、山積みにされている「粗朶」の方へ移動してみます。
枝や細い幹が入り組んでいて、どこになにがいるのか見つけずらいのだけど、「キラッ」と光る虫が飛び立つのをみつけたので、目で追い着地した所に寄ってみると、タマムシでした。
タマムシってチョコマカとすばしっこい。 それでもなんとかつかまえました。ふぅ〜

キンヘリタマムシ Poecilonota pretiosa bellula

おっ!もう1頭。
色彩変異があるんですね。間違っても「エサキキンヘリ」ではないようです。
それにしてもビュ〜チフルゥ。
あと2頭ほどみつけましたが、すぐ飛び立ってしまったり、粗朶の隙間に落ちてしまったりで採れませんでした。
別の場所へ移動していると、目の前をグリーンメタリックなカミキリが飛来!
咄嗟に網を一振りすると…

ハンノアオカミキリ Eutetrapha chrysochloris chrysochloris (Bates,1879)
やっぱりなぁ…
「絶対そうだろうなぁ。」と思ったけど、「フチグロヤツボシ過敏症」の私は網を振らずにいられないのです。( ̄◇ ̄;
ヤマブドウと思われる枯れ蔓がからまった粗朶をよく観察すると…
アカネカミキリ、アカネトラカミキリ、シロオビカミキリ、枯れづるに集まる代表選手達が走り回ってます。

アカネカミキリ Phymatodes maaki Kraatz,1879

アカネトラカミキリ Brachyclytus singularis Kraatz,1879
なんとか2頭ほど摘む事ができたけど、すばしっこい上に場所が悪く細枝が入り組んでいて中々うまくいかない。
そこで強硬手段に打ってでます。
ゆっくりと枝をよけて、網を差し込むスペースを確保した所で枯れづるを「ポンッ!」とひと叩き。
3種まとめて6頭ほど網に落ちました。
ヘッポコな私のネットには間違っても「ハセガワトラ」は入りません。( ̄^ ̄)
でもアカネトラは何気に初採集なので嬉しい。
1頭づつ摘みあげていると、すぐ近くの樹種不明の倒木に「ニセヤツボシ」がジっととまってます。
「あ〜、飛ぶなよ…ちょっと待ってくれぃ〜!」

ニセヤツボシカミキリ Saperda mandschukuoensis Breuning,1943
ホっ…間に合った。なんだか忙しいなぁ。
しかしその後、これといった進展もないので、切上げることにしました。
帰り際、葉脈沿いに細長い食痕がたくさんある「オニグルミ」があったので、掬ってみる事に。
ウゲェ〜、入っているのは訳の解からん方達ばかり…
そんな中、ひとつだけ真っ白な可愛い虫が入ってました。

リンゴコフキハムシ Lypesthes ater
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