NO.48 オバカなひとりごと。
2002.3/7(木)
随分、風邪が流行ってるみたいですね。
仕事してて、風邪ひいた〜なんて、お客さんが結構いましたよ。
うちも、かみさんと長男が熱を出して月曜、火曜と寝込んでました。
二男は元気だったんだけど、学年閉鎖と言う事で2日程、学校休み。
なもんだから、朝になっても、三人して中々布団から出てこなくて、私一人で寂しく適当に朝メシ食べて出かけていくのでした。
いくら風邪とはいえ、家を出るくらいになってノコノコ起き出てきて「いってらっしゃ〜い」なんて言われてもムッタリして返事する気にもなれないです。
(#`へ´)
そういえば、ここ何年か風邪ひいてないなぁ。
馬鹿は風邪ひかないって言うけど、なんでだろ?
ン〜〜・・・。昔、「泣き笑い劇場」で藤山寛美が演じるバカな丁稚小僧は必ず青っぱな垂らしてたし、漫画見たってバカなキャラは大抵、鼻垂らしてるって相場が決まってるなぁ。
やっぱり、常に鼻の中が鼻水で潤ってるから、乾燥したとこが大好きな風邪のウィルスは繁殖できないんだな。ウンウン・・・。
なんて、こんなバカな事言ってる私って、やっぱり風邪ひかないわけだわ!
日曜に買ったビー・クワの最新号、まだよく読んでなかった。
布団の中でオウゴンオニ特集でも読もうっと!
読み終わったら枕の下に入れてと。。。
今晩、ジャワに採集に行った夢でもみないかな。
NO.49 ビリーバンバンとFMさん
2002.3/9(土)
金曜の夜は、とても楽しいひと時を過ごす事ができました。
ビリーバンバンがやってきて講演とミニコンサートの集いがあるという事で、仕事を急いで終わらせた後、夕暮れの国道を会場のある音更(おとふけ)町に向けて走りました。
今回楽しみだったのは、ビリバンの話しと唄も、もちろん聞きたかったんだけど、ミニコンサートではクワ友FMさんがバックでパーカッションを勤めるという事があったんです。
あ、ビリーバンバンって知ってますよね?
兄弟二人でやってるフォークディオです。
30才以下の人は知らないかな〜。
でも「白いブランコ」や「さよならをするために」なんかはきっと聞いた事があると思うんだけどね。
私もビリバンの全盛期の頃は小学生の低学年くらいだったんであまり知らなかったんだけど、後になって綺麗なメロディーと優しい歌声だなぁ、なんて思ってたまにCDを聞いたりしてました。
音更町は帯広市の北にある隣町で、人口は四万人程で、「町」としては確か道内で一番人口の多い町です。
基幹産業は農業で、会場となった「ふれあい交流館」も、のどかな農村地帯の真ん中に建ってます。

中に入ると講演会場はそれほど大きくはなかったけど、地元の顔見知りの人達が集まってのアットホームな雰囲気の集いにはピッタリの会場でした。
今回は音更町商工会青年部の主催という事で、地元の方中心という事で企画された事もあるのか、用意された椅子も百脚ちょっとくらいでした。
フラフラと場内を見学してるとスタッフのみなさんと打ち合わせしてるFMさんがいたので、ちょっと話しをしました。
みなさん、人を見かけで判断しちゃいけませんよ〜。(^_^;)
FMさんはこちらに来る前は東京にいて、なんとプロのミュージシャンとしてドラムでメシを食ってた人なんです。
ビリバンのバックを五年ほど勤めた事もあり、今回はお互いに久し振りの再会という事もありビリバンとFMさんの三人のミニライブが実現した訳です。
開演の少し前にKOBAさん、蛇メタさん、青ちんさんも駆けつけてきました。
時間になって最初にお兄さんの講演があって色々話してくれました。
まぁ、よく喋るおっさんでしたよ。
弟さんはシンガーって感じなんだけどね。
ホント見た目は、近所にもいそうな、話し好きなおじさんなんだけど、芸能界で長い間活躍されて色んな苦労や経験をされてるんで、いい話しを聞けました。
デビューのきっかけや家族の事、はては経済の話しまでユーモアたっぷりに幅広く語ってました。

さて講演が終わって、いよいよミニコンサートです。
ステージ上は慌しく演奏の準備してました。
今回の楽器は弟さんの生ギター一本とFMさんの自前のコンガです。


イヤ〜、よかったですよ。
話してると普通のおっさんなんだけど、歌うとさすがですね。
昔と変わらない歌声と綺麗なハーモニーは生で聞くと聞き惚れちゃいます。
たまには、昔の歌もいいですよ。
メロディが解かりやすくて歌詞が純粋な気持ちにさせてくれます。
FMさんも、さすが元プロ!曲調に合わして多彩にリズムを取ってました。
家族的な雰囲気の中で楽しい話しと、いい歌が聞けてホンワカ気分の夕べを過ごす事ができました。
夜遅くにFMさんから、「来てくれてありがとうございました」と電話をもらいました。
こちらこそ、楽しいひと時をありがとう。という気持ちでした。
NO.50 ケダルイ日曜日
2002.3/10(日)
きのうは夜更かししたくせに、今朝早く起きました。
昔は日曜日なんか平気でお昼まで寝てられたんだけど、今は目が覚めちゃいます。
順調に老人体質になっとるな〜。(^ ^ゞ
それで午前中はサンデーモーニングなんかを見ながら「そうだ、そうだ。」とか「何、言っとんじゃ・・
」などとTV相手にブツブツと合いの手を入れたりして、これまたお年寄りがよくやってるなぁ。
しかし関口宏の前髪だけ白くしてんの、いつも妙に気になるんだよなぁ。
昼から、おもむろに幼虫達の瓶交換しました。
ニジイロ、ムナコブ、パプキンのオセアニアン達も、まぁ順調でした。
以外だったのは、ムナコブの幼虫ってニジイロみたいな、お尻のとがった格好してんだろうなって思ったんだけど、そんなんでもなくて普通の格好してるんだね。

ニジイロなんだけど、黄色味が出て来て、これが最後の瓶交換になるかな。
何が気に入らないのか、菌糸を崩しまくってます。
ここ2、3ヶ月は羽化してくる虫もいれば、産卵セットする虫もいたりして、やっぱ本格的に春近しって感じです。
なんてゴソゴソやってるうちにウトウトしてきて、また夕方まで寝ました・・・。
起きてしばらく経つけど、なんだかスッキリしないな。
(-_ゞ
さ〜て、気合い入れ直して、いよいよグランディスのペアリングするぞ〜!
NO.51 ホペイについて。
2002.3/11(月)
今日はこの前書こうと思ってて、つい水戸泉の話しが長くなっちゃって書けなかった話しです。(^
^ゞ
今月の初めに江西省産のホペイが羽化していたんで割りだしました。
蛹の時は「まぁ、大きいかな」くらいにしか思ってなかったんだけど、瓶から取り出したら、これが思いのほかカッコよかったんで、思わぬプレゼントをもらったみたいな感じでウレシかったんです。

この写真がそうなんだけど、結構、カッコイイと思いません?
ホペイの魅力は、よく言われるけどやっぱりオオアゴの太さ(特に根元)と内歯の重なりだったりして国産にはない雰囲気がありますよね。
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| 福建省 F3 68mm |
江西省 F2 74mm |
と言う事で福建省との比較画像を載せてみました。
お〜、何だかクワサイトらしくなってきたぞ。
アゴの形の違いがハッキリ解かるでしょ。
福建のアゴは湾曲していてホペイらしいと言えるのかな?
それに比べて江西は直線的なアゴで、内歯も上に向かっててかなり重なってるように見えます。
この江西がカッコいいと感じるのはアゴの太さにあると思うんだけど、根元の太さと言うか、特に付け根が外側に張り出してる所が福建と比較するとよく解かります。
これは、あくまで我が家にいる虫での比較であって、決してこれをもって産地変異を語れる訳もなく、また語るつもりもなくって、福建だって江西だってきっとあなたの家にいるのは、違うスタイルでもっと極太のカッコイイ個体かもしれません。
サイズが違う事もあるけど、同じホペイでありながらこんなにアゴの形状が違うのが出るんだなっていう事を感じたんです。
前から思ってたのは、雑誌やクワ友の家で色んな産地のホペイを見ても、私に見る目がないのか、これと言った産地の傾向性と言うか違いって感じられないんです。
これは他のクワにも言える部分があると思うけど、特にホペイに関して言えば産地変異というよりは個体変異の違いの方が大きい感じがするんだけど。
どこの産地はアゴがこんな形で太くなるとか、この産地はデカイ個体が出やすいとかって情報に惑わされて大枚をはたく前に、今いる産地で飼育の工夫をすればきっと太くてカッコイイ虫が出てくると思うのですが。
NO.52 台湾的鍬型蟲
2002.3/15(金)
一週間振り位に温室として使ってる押し入れの中の虫達を検分してみました。
何やら蛹化してるやつや、羽化してるやつが結構いました。
そんな中でプリンカップの中でゴソゴソ動いていた二頭を取り出してみました。
高砂(タカサゴ)ノコとトサカホソアカ。
両方とも台湾の虫です。
しかし台湾ってとこは虫の宝庫ですね。
高温多湿で夏なんかは南部では40度位にもなるんだけど、中央部には3000mを超えるような山々が連なっていて、そんな場所では冬なんか降雪もあるらしいですよ。
きっとクワガタ達は、そんな深い山の中で、それぞれ自分の過ごしやすい気温の場所で繁栄していったんだろうなぁ。
台湾でしか見られない虫なんかもいて、国によって大事に守られてます。
だから勝手に採ってくると、お縄になりますよん。
そんな意味でも台湾の虫は魅力的な虫がたくさんいるし、とっても貴重なんです。
この二種類のクワは、まるとみさんから幼虫で頂きました。
貴重な虫を頂いてホントにありがたいです。

しっかし綺麗でしょ〜!
高砂ノコは沖縄にもいるんだけど、あんまり採れないみたいですよ。
最初に台湾で発見されたんで、台湾の古い呼び方の「高砂」が名前についたんですって。
国産ノコのような茶褐色とは違う小豆色をしていて、大きい固体でもアゴはあまり湾曲しないみたいです。
トサカホソアカは中国やベトナムなんかにもいるらしいです。
オスは60mm位にもなって、ホソアカという名の割には太いアゴをしてて気性も荒いです。
もちろん、メッチャ綺麗!
早くオスを見たいんだけど、まだのん気に幼虫やってます。
メスが元気なうちに早く羽化してこいよ〜!!
NO.53 徒然に想う
2002.3/16(土)
慌しい毎日の中で今月も勝手に半分ほど過ぎてしまったなぁ。
三月は別れの季節。
春めいてはきたけれど、寂しい季節でもありますね。
私の職場でも辞令が出たようで、転勤で遠くの地に行ってしまう同僚もいたり、定年を迎えて退職する役員がいたり、または訳あって辞めて行く人もいたり、、、。
しょっちゅう顔を合わせて近くにいるのが当たり前のようにしていた人達が、急に明日からいなくなって話しを交わす事もなくなる。
もしかしたらもう一生会う事もなくなったりするかもしれないんだよなぁ。
人生のたくさんの別れ道の中で出合った事は決して偶然なんかじゃなくって必然的に出会うべくして出会った訳で、こう考えると人との出会いって不思議だなって思うし、今、自分の周りにいる人達を大事にしないとなぁ・・・なんて思いました。
いずれにしても、また新しい環境の中で元気に歩き初めてほしいです。
別れの後にはまた出会いが待ってるってもんです。
話しは変わって色んな方のサイトを見てると、その綺麗な出来栄えにその道のプロの人かな〜なんて思う事もあったりして、とても刺激になったりします。
色んなサイトを見てて、お気に入りでしょっちゅう行ってしまうのは、読んでいて会った事もない製作者のひととなりというか、パソコンの向こうでキーを打ってるであろう人物像が浮んでくるようなH.Pです。
だから、プロフィールや日記なんかが楽しいH.P。そんなのが好きだなぁ。
と言う事で、私も春を迎えてホームページのトップのデザインも変えてみたい気がしてるし、飼育日記も充実させたいし、虫ネタ以外のコンテンツもボンヤリとだけどイメージしたりしてます。
自分でH.Pを立ち上げて良かったなって感じるのは、こうやって文章を書いて人に自分の思いを伝えるって大変に思う時もあるけど、物事を前より感心を持って見る事ができるようになったって言う事です。
今までは何気なく見過ごしていた出来事や風景も、後で書き残すという作業があると、興味を持って見る事ができたり、書いてる最中に色んな事を思索できたりします。
忙しい毎日を漠然と過ごすんじゃなくて、その中で埋もれてしまいそうな事柄に、少しでも何かを感じ取ろうと思えるようになった事だけでもよかったと思います。
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