NO.82   夏の富良野の丘
2002.8/8(木)


アッという間に8月。

今月はお盆休みが入ってたりして仕事も忙しいんだけど、そればかりじゃなく毎日が何となく慌しいです。

ん〜、時間の使い方が下手なのかもしれないな。

価値的に過ごさないとダメですね。

週末に採りに行くはずだったキリギリスも結局採ってないし、ここも久し振りの更新だな〜。


それで、きのうも出張に行ってて今日帰ってきて価値的かどうか解かんないけど、今のうちにと思って帰ってくるなりこうやって「ひとりごと」書いてます。

出張先は「生田原町」ってクワガタの濃い所だったんで、夜に宴会抜け出してクワガタ採りに行こうと思ってたんだけど、あいにくの大雨でクワガタの「ク」の字もいませんでした。

ムシの世話は合間を見つけてやってます、ハイ。

だけど、幼虫のケアは全くできてないと言っていい状態で、この調子じゃ又中途半端なサイズばかりが羽化してくるんだろうな。

これじゃイカンね。

反省も踏まえて、いろいろと考えてる事はあるんだけど、それはまたの機会にでも。

きのうは七夕さんでしたね。

北海道は8月7日が七夕なんです。

でも話しによると、同じ北海道でも道南の方は内地と同じで7月7日が七夕なんだって?ホント?

なんでも、新暦と旧暦がなんたらかんたらと言う事でこんな風になってるらしいですよ。・・・って説明になってないね。(^ ^ゞ

七夕って中国から渡ってきた文化なんだって。

この日は願い事を短冊に書いて織姫と彦星にお願いする訳だけど、夏の夕暮れに、子供達が書いた色とりどりの短冊が笹の葉に一杯吊り下がっていて、それが風にユラユラしてるのって風情があっていいなぁ。

でもさ〜、織姫と彦星って年に一回、この日しか会えないんだよね。

人のお願いなんて聞いてくれるのかな〜。

きっとさ、なんだその〜、、、二人でやる事一杯あって短冊読んでる暇ないよ、きっと。

オヤジにかかると七夕の話しも台無しだね。 (^_^;)




先週の金曜日に、富良野まで行ってきました。

富良野はちょっくら思い出がある街なんです。

夏に富良野に来たのは久し振りだったな。

七夕祭りなのか夏祭りなのか、駅前の商店街の道路沿いに赤い提灯がズラっと下げてありました。

ラベンダー畑の方も観光バスが一杯停まってて、あちこち観光客で一杯だったな〜。

この週末でラベンダーの見頃もそろそろ終わりだからなぁ。

同じ夏の花でも北竜町なんかで一面に咲く向日葵は見事なもんで、明るくて元気な夏の花って感じだけど、対照的に夏の眩しい青空の下でも、私なんかはラベンダーの青って少し寂しい印象を受けてしまうんだなぁ。

・・・柄でもない話しになりそうなんでこの辺にしといて、さ〜て菌瓶詰めでもするかな!






NO.83   一瞬の夏
2002.8/12(月)


今日も仕事で、よく通る幹線道路を走りました。

いつもなら、ライトバンやトラックなんかの商用車がよく走ってるんだけど、、管外のナンバープレートを付けた乗用車なんかが多く見られました。

もうお盆休みに入ってる人も結構多いのかな。

このまま、お盆も過ぎて秋になってしまうんなら、ちょっと物足りない夏だったなぁ。

今年は夏らしい暑い日も少なくて、夜になると涼しいというより肌寒い感じがしてたけど、今日なんかは日中も温度が上がらなくてまさに秋の気配がしてます。

それでも日中の暑い日には、北海道の短い夏にここぞとばかりにエゾゼミが大合唱してました。

そんなセミ達もこの前通りかかった農道では、力尽きて道路にたくさん落ちているのを見ました。

車に轢かれたり鳥に食われたりする奴もいれば、残ったセミ達もおそらく、このまま動けずに死んでいくんだろうな。




6年も7年も真っ暗な闇の中に暮らして来て、やっと出て来た眩しい外の世界。

そこで一週間程しか生きられない事を知ってるかのように、精一杯求愛の声をあげていたセミ達の、一瞬の夏が終わりました。

考えてみれば、私達の一生も長いようだけど、実は一瞬の出来事だと思うな。

悔いのない毎日を過ごさねばなぁ。






NO.84   グラント爆産。
2002.8/23(金)


少し前の話しなんだけど、グラントシロカブトが産んでくれました〜!! しかもギョウサン!

前にトップページに写ってたのがオス親です。

Kさんからつがいで頂いて、ペアリングしたのが5月29日
で、早速交尾もしてこれでたくさん産むな〜なんて安心してたんだけど、油断大敵でした。

大きくないカブトだし、クワガタのような事はないだろうとタカをくくって中ケースに入れてたんだけど、2、3日して何気に見てみると、なんとメスの背中や横っ腹に穴が開いてるじゃないですか。

しかも横っ腹の傷からはジンワリと体液が出てたりして・・・。

しばらくは元気そうだったんで、もしかしたら大丈夫かな?なんて淡い期待を抱いてたんだけど、やっぱりダメでした。

恐らく交尾意欲の強いオスが嫌がるメスを追い掛け回し、業を煮やしてケースのカドで逃げ場所を失ってもがいてるメスを突き刺したんだと思います。

完全に私のミスでした。

Kさんに恐縮しながら事の顛末を話すと、「あ、まだメスいますから今度持って行きますね!」と、ありがたい事を言ってくれるじゃないですか。

嬉しいと同時に今度は失敗できないぞって、ちょっとプレッシャーを感じたりしました。




今度は大きめな衣装ケースにセットしてメスが逃げるスペースをタップリ取りましたよ。

念の為、しばらく同居させてからオスは取り出してメスが産卵に専念できるようにしときました。

後は果報は寝て待てって感じで、ソっとケースを押し入れにしまいこんでおきました。

さてさて、2週間くらいしてからケースの底を見てみると、卵が見えましたよ〜。

その1週間後にダバっとマットを空けてみました。

以外とケースの壁際には産んでないので外から見た感じでは、さほど産んでないように見えるんだけど、底の硬く詰めたマットの固まりをパコンパコンと割っていくと、次から次と卵が出てきました〜!

しかし、わざわざ丁寧にこんな卵室を作るって事はやはり意味があっての事なんだろうなぁ。

ひとつ予想が付くのは、この部屋の壁には抗菌剤みたいなものが塗ってあって雑菌から卵を守ってるんじゃないかな。

そのせいか、プリンカップに取り出した卵は結構な数、黒くなってしまいました。

ザっと36個採れた卵は無事クワ友に里子にもらわれていきました。

みんな孵化するまでが異常に長いの知ってるもんだから、「幼虫になってからください〜」なんて甘えた事言うんだけど、有無を言わさず卵で引き取ってもらいました。

で、うちの分はというと、ご心配なく。

再びメスを産卵セットに投入したところ、ケース底に卵が確認できたんで、また一杯産んでるでしょう。。(^_^;)

こいつ等は取り出さないで、ケースごとこのまんま孵化まで待とうと思ってます。

お正月に幼虫の顔が見れれば早い方かな〜。






NO.85   思えば早い一年。
2002.8/25(日)


最近、ずっとぐずついて肌寒い毎日だったけど、今日はきのうの雨もすっかりあがって十勝らしい青空で気持ちいいです。

私の話しって結構リアルタイムじゃなくって「あ、そういえば!」って感じで、少し前の出来事に遡ったりするんだけど、この写真の風景も今月の始めくらいに撮ったんだったかなぁ、、、。

前に小麦の話しをしたけど、これは刈り取られた後の畑の様子です。

ね?前に言った通り小麦畑が坊主になると、曇ってるせいもあるけど、まだ夏なのに秋っぽい感じになっちゃうしょ?

この小麦だけど、
穂の部分はもちろん製品として刈り取られるんだけど、残った長い茎の部分もちゃ〜んと利用されるんですよ。

コロコロと転がってるのは、ロールハーベスタって機械でかなり大きい円筒状に丸められた小麦の茎です。

これを酪農をされてる農家の方が、牛舎の寝藁として使うんです。

牛はそこに糞をする訳で、この糞の入り混じった寝藁は畑の隅にうず高く積み上げられます。

そうすっと、当然の事ながら発酵がはじまって、これがまた良質な堆肥になるって訳です。

この時の発酵熱はかなりのもんで、冬にあたり一面が雪景色の寒い時に、この堆肥の山だけは雪が溶けて湯気がホンワカあがってるくらいです。

今年の夏は、北海道のここ帯広近郊でもカブトムシが採れたりして、こんな堆肥の奥深く潜り込めば、充分厳しい冬も越せるだろうなって想像できます。

ホント虫達って我々が思うよりもずっと逞しく、したたかに生きてるもんです。

こうして小麦の茎は無駄になる事なく、貴重な畑の肥料として土に還っていくんです。




話しは変わって、私がH.Pを開いてから早いもんでもう一年が経とうとしてます。

そんな事もあって、気分も新たに!と言う意味も込めて、トップの模様替えを少しだけしました。

それと同時に、これまで喜んで頂いていた「本日のお絵かき」も、一年を機に少し思う所があって止める事にしました。

表向きの理由としては、ネタをひねり出す事やペイントで絵を書く事が億劫になってきて、おもしろみを感じなくなってきたって事があるんですけどね。

全ての絵はひとつの思い出として、ハードディスクの奥にしまい込む事にします。

一年を振り返って、、、と言う事で、また別に後で書いてみようかな〜・・なんて思ったりもしてます。







NO.86   一区切り。
2002.8/30(金)


8月も何となく慌しく過ぎてしまった。

でも虫達は虫達で、飼い主のそんな生活にはおかまいなしに、自分達の営みを続ける訳でそれに伴う世話が次から次と溜まっていくんだなぁ。


9月1日に「TBF」としてのクワカブ展示会があるんで、それが終わったら今度はゆっくりと我が家の虫達の世話をしてやろうっと。

そうそう、それにH.Pの方も少し内容をいじろうと思ってます。

新しい物も増やしたりしてね。

と言う事で8月の「ひとりごと」もこれでおしまい!

9月からは、新たな気持ちで、私生活もクワ飼育もH.Pもスタートします!

色んな話しは、またその時ゆっくりしますんで、ぜひ遊びに来てくださいね。。。








【トップページ】 【「いろいろひとりごと」目次】