NO.32 田舎にて想う。。。
2002.1/3(木)
みんなお正月は何して過ごしてますか?
大体は親元に帰って酒飲んで、ごろ寝してるんだろうね。
そういう私もいつものように実家に帰ってノンビリしてました。
私の田舎は小さな港町で酪農と漁業が中心の町で、前を見れば海、後ろを見れば山という自然豊かな所です。
当然のことながら子供の頃はクワガタはもちろんの事、トノサマバッタやトンボ、蛙やザリガニなんかを捕まえにあっちこっち走り回ってました。
海産物も昔はよく捕れて港は活気に溢れてたのを憶えてます。
毛蟹なんかも今では高級品で中々口に入らないけど、豊漁の時なんかは知り合いの漁師のおじさん達が持って来てくれるんだけど、一人二人と持って来てくれるもんだから、毛蟹が山盛りになって流しの中でうごめいてるんです。
それで下に転げ落ちる奴もいたりして、そいつが横向きにノソノソと床を歩いてたりして、そんな訳だからおやつは勿論毛蟹!
茹であがったばかりのまだ熱いのをバリバリ食べる!
蟹を食べる時は何故かみんな無口になって黙々と皮を剥いては食べるんだけど、何が美味いって甲羅をはがして足の付け根の実にカニミソ絡めて食べるのが最高に美味い!
ン〜食べたくなってきたな〜。
でもね、こんな贅沢な事やってたから資源が枯渇して捕れなくなっちゃったんです。
だから今は毎年、資源調査をして決まった量しか捕っちゃいけない事になってるんです。

こういう港町に育ったと言うと、大抵「泳ぎは得意なんでしょ?」なんて聞かれるんだけど、恥ずかしながら全くのカナヅチ。
小学生の時に海で溺れて死にかけた事がトラウマになって水に入ると恐くて体に力が入っちゃうんです。
実際、海で亡くなった友達も何人かいて、静かな海は綺麗で沢山の恵みを与えてくれるけど、荒れた鉛色の海は底に引き込まれてしまいそうな何も寄せ付けない恐さがあります。
こうしてみると人間がいくら頭が良いって威張ってみても大自然にはかなう訳もなく、自然によって生かされてる存在だって謙虚な気持ちにならないといけないですね。


どこかの知らない町に行っても、海があって潮の香りがすると、妙に懐かしい気持ちになるのは、やっぱり小さい時から嗅いできた故郷の匂いだからなんだろうな。
帰る故郷があるっていいよね。
懐かしい幼馴染みがいて、住みなれた家があって、口うるさいお袋が元気でいて、天然ボケの親父が横でニコニコしてる。
そんな風景を帰省する度に、いつまでもいつまでも見られればいいなって思いました。
NO.33 蛹化間近のゴロファ
2002.1/4(金)
今日は今年初めての虫達の世話をしました。
年末は何かと忙しく、年始は実家に帰ってたりして、年をまたいでほぼ一週間振りの、、、いや、もしかしたら10日振りの世話じゃないかなぁ。
ほとんどのケースがマットは乾燥しちゃってるし、クワがゼリーを食いつくしてカップまでボロボロになってる始末で、よっぽどひもじかったんだろうなぁ。
それでもクワって結構丈夫なもんですね。皆さんお元気でした。
そうだ、アンテのメスが一頭脱走してたな・・・(-_-;)
成虫の世話が終わってから幼虫達の瓶交換なんかをしたんだけど、新しい菌糸瓶の方がまだ菌が回りきってなくて、発酵マットの幼虫達だけ目を通してマット交換しました。

ゴロファエアクスなんだけど、これは札幌のクワ友さんから頂いた幼虫で、地元のクワ友も何名か頂いていて、そっちでは何やら羽化したとか蛹化したとかって話しを聞いてたので、うちのはどうかなって恐る恐るマットをほじくっていきました。
いました、いました!まだ幼虫やってましたよ。
でもかなり黄ばんでるので蛹化も近いんだろうと勝手に判断して容器の下に黒土と発酵マットをブレンドしたやつをパンパンに詰めてその上に今までのマットをダバって入れたやつに入ってもらいました。

5頭のうち、このメスだけは蛹になってました!
みんな幼虫だったので、最後の瓶もてっきりそうだと思ってマットを掻き出してたらこいつがポロって転がり出てきたんでビックリ!
幸い蛹室はそんなに壊れてなかったんで、またソっと戻しておきました。
やっぱりなんだかんだ言って、虫が自分自身で作った蛹室が一番安全に羽化できますもね。
確か去年の5月に初令だったと思うから外産カブトの中では羽化まで早い方ですよね。
独特の形と綺麗な色をした南米のカブト・・・羽化が楽しみだな。
それにしても去年から続いてる鼻詰まりがサッパリ良くならないです。
鼻風邪にしては長すぎるし・・・・もしかして蓄膿かなぁ。
病院はもうやってんのかな〜。まだ続くようなら行ってくるかなぁ・・・。
NO.34 久し振りの開通
2002.1/7(月)
ハ〜〜
夕べも夜中に目が覚めた。
決まって4時半くらいに鼻詰まりで苦しくって目が覚めます。
かれこれ一ヶ月もこんな状態なんで、とうとう今日耳鼻科に行ってきました。
時期が時期だけに待合室は結構混んでました。
でも受け付けの女の子がベリ〜好印象だったんで、さほど不快にも思わず待つ事ができました。
♪
そんで蓄膿のケも少しあるらしいんだけど、それは大した事なくて、結果はアレルギー性鼻炎っって事でした。
何のアレルギーかは採血して調べないと解からないって言う事で、取り合えずアレルギーの薬と粘膜の炎症を押さえる薬、点鼻液、点眼液を各種もらってきました。
でも何のアレルギーなのかなぁ・・・息子はクワガタアレルギーだって言うし、かみさんはマットを攪拌したりしてるから粉を吸い込んでるんだとかって言うし、結局クワガタに結びつけるような事言うんです。
みんなも何かあると、ここぞとばかりにクワカブ飼育のせいにされちゃうから健康に気を付けて普段の生活も自重しようね。

それから、顔面のレントゲン撮って写真を見せてもらって解かったんだけど、なんと左右の鼻空の境目の骨が曲がってるらしいです。
それで左側の空気の通り道が少し塞がれてる感じになってて。
そう言えば左の穴が詰まる事が多いなぁ。
骨を削る手術をすれば治るらしいんだけど、そんな大それた事しないもんね!
今までこれで生きてこれたんだから、アレルギーさえ治ればいいのだ!
写真は、先月無事に羽化したアンテでミャンマー産です。
クワ友、Kさんから頂いた幼虫がこんなに立派になりました。
もう一頭これより大きい奴も羽化したんだけど、若干上羽が開いてるんです。ン〜残念
。
でかいアンテの羽化不全は結構多いです。
今年は色々な対策を施して羽化不全ゼロにしたいな。
アンテって色んな産地が出回ってるけど、それぞれの特徴が楽しめていいですよね。
でも私は見たときに単純にカッコイイ!と思えればそれでいいなぁ。
産地は、どこでもいぃんです。
NO.35 今朝のニュースより
2002.1/15(火)
今、明治のプレーンクラッカーって言うのを食べながら打ち込んでるんだけど、中々イケます。ポリポリ・・・
しかし、どうでもいいけど粉がキーボードの隙間に落ちてんだけど、大丈夫かな。ポリポリ・・・
クラッカー食べてるからっていう訳じゃないけど、みんな今朝の新聞見ました?
ブッシュ大統領がクラッカーを喉に詰まらして倒れたんだって。
なんでも一人っきりでクラッカー食べながらアメフトの試合をテレビ観戦しててクラッカーが喉に詰まって意識を失ったんだって。
それで床に倒れた拍子に顔をすりむいたらしいです。
少ししたら意識が戻って自分で主治医を呼んで大事に至らないで済んだんだけど、今は時期が時期だけに周りは騒然としただろうな。
マスコミに発表するのはよそうという話しもあったらしいけど、顔すりむいちゃってるから、どうせ擦り傷の事突っ込まれるからって言う事で発表したらしいですよ。
何を言いたいかと言うと、アメリカ合衆国の大統領たる人がクラッカー喉に詰まらして倒れたなんて聞くと、ちょっとカッコ悪いって思うよね。
でも大統領も普段は普通のおっちゃんなんだなって親しみが湧きました。
大体プライベートな時間もSPみたいな人がずっとそばにいて一人の時なんて無いと思ってたんで以外だったし、お菓子食べながらアメフト見てるなんて私と一緒じゃないですか!

(写真のオオアゴと本文は関係ありません・・・)
しかしお菓子喉に詰まらして死にたくないな。
おとついもクワ友が集まった時に一人が「おれ血小板が少ないんだよね」って話しになって「おいおい、クワガタに挟まれて血が止まらないで死んだらカッコ悪いぞ!」なんてみんなで大笑いしたんだけど、確かにカッコ悪いよね。
お通夜の時、町内会の会長さんが故人の経歴を一通り紹介したあと死因について話すでしょ。「故人におかれましては、昨日の深夜1時頃、趣味で飼っているですね、え〜、なんでもパラワンオオヒラタとかっていう巨大なクワガタに指を思いっきり挟まれ、それが原因で出血多量でお亡くなりになりました。」な〜んてね。
多分会場のあちこちで「 (^ε^)プッ」て吹き出すんだろうな。
人間死に方は大事だよね〜。
NO.36 樹氷
2002.1/18(金)
今朝は久々にしばれました! (*o*)
あ、「しばれる」って北海道弁なんだけど、標準語では「寒い」っていう事です。(^
^)
でも北海道の寒さを表現する時「寒い」っていうのは、なんだかピンとこないです。
顔なんかピリピリ痛いくらいになって、体の芯から冷えてくる感じを表現するのはやっぱり「しばれる〜!」だなぁ。
今年の冬は比較的あったかいし雪も少ない毎日だったんだけど、今朝はいつもの冬らしい気温になりました。

朝方なんか氷点下20度以下になってると、空気中の水分が凍って細かい粒状になったものが光に反射してキラキラ光って見えるんですよ。
夜の間にこの細かい氷の粒が木の枝なんかにくっ付いて枝が真っ白になります。
樹氷ってやつです。
特に川っぷちに生えてる木は見事に真っ白!
川の水より気温の方がグンと低くなるので、水面から蒸気が上がったようになってそれが凍るからなんです。
寒さの厳しいのは辛いけど、それによって見る事ができる自然の景色っていうのも良いもんです。
住んでるからって言う訳じゃないけど、北海道はいいな〜!
冬の寒さは厳しいけど、そのおかげで春の日差しのあったかさを心から実感できたりして。
やっぱり四季の変化のメリハリがあるっていいな。(^。^)
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