2017年2月19日 議会報告ニュース

敬老乗車証 来年度変更「なし」
敬老乗車証守ろう!連絡会第9次署名提出

敬老乗車証守ろう!連絡会が第9次の署名を提出し、集会、デモが行われました。これまでに提出された敬老乗車証を守る署名はトータル2万9729筆にのぼります。

昨年10月にとりくんだ敬老乗車証の使用状況や応益負担化による影響を調べる家計簿調査の結果も当局に提出しました。調査では乗るたび負担100円などの応益負担化で約1000人の調査協力者の10人中9人の負担が重くなることが明らかになりました。年間3万円以上負担増は半分を超えました。

署名提出の際には参加者のみなさんから京都市行政がこうした調査を行うこと、応能負担維持の声が出されました。

行政が高齢者の福祉がどのような影響を受けるのかすらまともに示さないというのは、住民福祉の増進の責務をおう自治体として不充分に過ぎます。

局長は来年度は現行制度を維持する意向を示しましたが、応益負担化の改悪はすすめる立場です。

「持続可能」な制度とすると財源を改悪の理由にあげている当局。

市政をトータルにみれば、堀川油小路五条?十条間バイパストンネル計画(高速道路建設計画時事業費1200億円とされたものの復活)、市庁舎整備10億円の地下通路、600億円の中央市場整備等など、アベノミクスのもと、見直し精査が必要な大規模事業が目白押しの状況。これこそ、市政の持続可能性を問わなければならない対象ではないでしょうか。

党議員団 安定ヨウ素剤事前配布実施の篠山市調査

党議員団で安定ヨウ素剤の事前配布について篠山市調査を行いました。

篠山市は人口4万2647人、高浜原発・大飯原発から約50キロの距離にあります。

国は安定ヨウ素剤を原発から5キロ圏内には配布・30キロ圏内は備蓄としてきましたが、篠山市は篠山市に住民登録している3歳以上の方で希望者全員に安定ヨウ素剤を配布しています。実績は4万2000人口のうち15年度受領者は1万1508人(受領率27%・小学生以下受領率は67%で16年度の到達もふまえると73.6%)。配布に向けて学習会を開催し、206自治会・4300人(全市民10分の1)がDVD視聴。職員全員が職員研修し取り組みました。全小中学校PTA会議で出前講座を23回開催し650人が聴講しています。原子力災害対策検討委員会では避難の在り方についても「提言」を発表。国の避難基準を超える内容が示されており、それに基づくマニュアルを策定しているところでした。

京都市は極めて不充分な国基準並みの原発災害対策にとどまっています。

篠山市は国基準がどうあれ現にある脅威を脅威としてとらえて、住民の命と安全をまもることを「空文句」にせず対応方策を講じており、全職員で実行していました。地方自治体としての基本姿勢の違いは明らかです。

ちょっと、ひとこと 〜クリスマス〜

仕事が雪のため中止になり、珍しく息子と公園で雪遊び。近年夫婦とも忙しく息子と雪合戦や雪だるま作りをした記憶がありません。わずか1時間でしたが雪合戦に、雪だるま作り、堪能しました。翌日は筋肉痛になりました(笑)。