じろじろみないで……

2003/12/1(Mon)



 えーさてさて、12月1日は映画の日でしたので、遅まきながら「キル・ビル Vol.1」を見てきました。
 あー。そういえば映画日記の更新もだいぶ滞ってますよね(苦笑) なんだか更新サボりまくってるうちに色々宿題が溜まっていきます……。
 それはさておき「キル・ビル」ですが……うーん、やっぱタランティーノが大作アクション映画を撮るっていうのに、結構無理があるようなないような……。前作「ジャッキー・ブラウン」の時も思ったんですけど、この人ってギャングとかが出てくる映画ばっかり撮ってるわりには、アクション映画らしいアクションとか、サスペンス映画らしいサスペンスとか、そういうのが結構ニガテっぽい感じ……うーむ。
 まぁこの続きは、いずれ更新されるはずの映画日記の方でやりますので、気長にお待ちくださいませ(笑)



 ……さて、その帰り道、ガソリンスタンドに立ち寄ったんですけど。
 近所のいきつけのスタンドが最近セルフのスタンドにリニューアルいたしまして、じゃあ遅い時間でもやっているだろう、と思ってふらり寄ってみたんですけど。
 うーん、セルフってあんまり利用しないんで、いかにもおぼつかなさそうな様子で何とか給油に成功したASDですが。
 それはそれとして、そのスタンドには、結構遅い時間だったにも関わらず、店員さんが一人いたのですよ。リニューアルオープンしたばっかりという事もありますし、セルフに不慣れなお客さんとかもいるでしょうから、お客さんがちゃんと給油出来るかどうかに注目してたんだと思いますが……。
 夜中の23時半、客はASD一人で、そのASDが給油する一部始終を、店員のにいちゃんはじーっと観察しているわけです。言い換えるならば、ASDが給油する一部始終が、店員のにいちゃんにじーっと見張られているんですよ。
 ……あのー、そんなに注目しないで欲しいんですけど……(笑)
 だってさー。こっちはセルフに不慣れで、当然手つきもおぼつかないわけで、そこをじーっと観察されてしまっては、なんだか緊張するではありませんか(苦笑) ASDの愛車は超マイナーな輸入車なのですが、超マイナーゆえかガソリンスタンドでは、給油キャップの開け方・閉め方に店員さんが戸惑う、というケースがよく見られるのです。……が、いざセルフスタンドにて自分で開けようと思うと……あかない。開け方が分かりません
 うっわー。見慣れないヘンなクルマで乗りつけた挙句、自分で給油キャップも開けられないなんて、これは相当に恥ずかしいですよ。しかも店員さんがこっちをじーっと注視しているのです。給油キャップ相手にしどろもどろになっているASDの醜態をじっくりとっぷりと観察してくれるわけですよ……そ、そんなに注目するんならアンタが代わりに給油してくれよ!(笑)



 ……と、一人で勝手にパニックに陥ってますがキャップ意外はごくスムーズに進行しました。閉める時はさくっと閉められましたし……(苦笑)
 てゆーか、給油ぐらいのんびりやりたいんであんまりじろじろ見ないでくれれば、それでいいんですけどね。自分で給油すること自体は結構楽しいですし……(笑)




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