映画の日なので映画の話です

2004/3/1(Mon)



 ふっふっふ、結局二月は一回しか更新しませんでした(爆)



 ペペロンチーノでも作ってみようか、とYahooで検索なんぞしてみて、適当なページを覗いてみたり。ここにあるレシピをふむふむなるほどと読んでいたら、後半妙な展開になって鬱な終り方を迎えたところで、この文章はレシピではなくある種のネタだったという事に気付きました。
 うーん。このサイトの常連さんとかには楽しめるネタだったんでしょうが、マジでレシピ探してた人には迷惑だったろうなぁ。こういうのが検索したら上から三番目くらいに出てくるっつーのもどうかと思いますが。



 えー、というわけで本日は映画の日でした。昨日富山県内在住の友人と電話で離してたんですが、高岡市内の映画館って毎月1日が1000円にならないんですね。そうか金沢だけの風習で全国的には12月1日のホンモノの映画の日にしか割引にならないのか……と思わず納得しかけたのですが、冷静に思い出してみたところ、大学時代に東京でウォン・カーウァイ監督の「天使の涙」を鑑賞した時には(ゼミの研修旅行の帰りに渋谷の映画館に寄ったのですが)、確か夏期休暇の時期だったのに1000円で入場したようなしないような。当時は金沢にもまだシネコン系の映画館が出来る前の話ですが、渋谷の映画館は満員なのに観客のマナーが非常に良かったのをよく覚えています。……つーかマイナーな映画だったので、その辺りの事情が分かってるようなお客さんしか来てなかったのかも知れませんが……(苦笑)
 「上映中は携帯電話をオフに!」とかいう案内文が上映前にスクリーンに出るのもここで初めて見たんですよね。ちょっと感心しました。当時金沢ではそんな呼びかけもほとんど行われていなかったので、上映の真っ最中に「あーもしもし、オレオレ。今映画館で映画見てるんだけどさー」とか話してるバカも頻繁におりました(苦笑)
 ……って、何でいきなり昔を語ってるんでしょうか(笑)
 ちなみに本日はまだ未見のままの「ラストサムライ」を見に行ったはずだったんですが、何故か「ゼブラーマン」に急遽変更になりました。浅野君がなかなかけなげでいいヤツだなぁ、と思いつつやはり強烈だったのは鈴木京香演じるゼブラーナースでしょうか(笑) あのコスチュームも確かにスゴかったんですが、登場シーンのBGMがねぇ、なんかイヤな感じで耳に残るんですよ(笑) 治療シーンもまるで治療しているように見えませんし、ナースといいつつどの辺りがナースだったものやら……(爆)




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