えー、というわけでまたしても月があけてしまいました。 毎月恒例の一日の映画の日ですが、今月は「ドーン・オブ・ザ・デッド」を見に行きました。ええそうですあの「ゾンビ」のリメイク版ですR-15指定ですよもう。見に行くかどうかチト悩んでいたんですが、当日友人から電話がかかってきまして、曰く
「ケータイ川に落としちまった……○| ̄|_ 」
との事でした(苦笑) データは復旧出来たのですがおニューのケータイに替えたら2万円かかっちゃったとかで。つい1週間ほど前に別の友人の結婚式(スピーチしてきたアレです)で散財してきたばかりでコイツは痛い!というので延々愚痴を聞かされそうになったので(あと仕事でトラブルがあってどーのこーのとか)、すかさず「そ、そうだ! 気晴らしに映画でも見に行こう!」と提案したら何故かこれを見に行く羽目に陥ってしまったという、そういう次第です(苦笑)
まぁ、確かにグロかったですが、心配していたほどヒドくは無かったです(笑)
……そんなこんなで何となく映画通のフリをしているASDですが(フリなのか!)、「映画通を名乗るにはせめてこれくらいは見ておかないとなー」と思いつつ未見のままの作品というのが何本かありまして、その中に越えがたい壁としてそびえ立っているのが「死霊のはらわた」と「ゾンビ」なのですよ(笑) 前者はかの「スパイダーマン」の監督のデビュー作、後者は1日に見た映画のオリジナル版で、まぁどっちも血まみれゲロゲロなスプラッタ映画です(笑) つーか、「プライベート・ライアン」のオマハ・ビーチの下りとか、「スターシップ・トゥルーパーズ」とか割とオッケーなので結構平気なのかも知れませんが、どーにも幼少のみぎりにテレビの洋画劇場で見たB級パニックホラー映画のトラウマが拭いきれないようで、こういう映画はどーしても構えてしまうのです。 ……で、ですね。こういうのは多分一人でコッソリ見ようと思うから構えてしまうのでありまして、皆の衆を自宅に集めてビデオ上映会とかを思い切って開いてみてはどうか、とか何とかチラリと思いついたのですが……。
いざTSUTAYAに足を運んでみたのですが、肝心の「ゾンビ」がどこにもありませんでした。
……そ、そこでつまづくっつーのは計算違いでしたな(苦笑) なんか近々DVDが再販になるらしいので、それがレンタルになったら本格的に検討してみようかと思ったり思わなかったり……。
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