一気筒死んだ

2004/6/8(Tue)



 カロリー半分、味はそのままというコカコーラC2ですが、日曜日に友人数名とドライブへ行った際、人里離れたドライブインの売店の自販機にて何故か堂々とフライング販売してました(笑) 物珍しさも手伝って男三人でその場でゴクゴク飲んできたのですが、味の方はといえば……。
 んー、そうですねぇ。口当たりは確かに普通のコカコーラっぽいです。が、後味はどちらかと言えばコカコーラライトっぽい感じですか。ASD個人の好みで言えばライトのちょっと味気ない感じも嫌いではないので、これで納得する人はコカコーラライトでも充分納得出来るんではないかな、と思ったり思わなかったり……(笑)

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 唐突ですが、車の調子が悪くなってしまいました(汗)
 エンジンの回転が何故かあんまりスムーズではないのですね。アイドリングの回転も妙に安定しない感じですし、排気音もポッ、ポッ、とヘンな音が混じります。おまけに排気ガスがやけにくさい!
 これはどーにも普通じゃないぞ、というわけでクルマ屋さんへ行って来ました。と言ってもASDが車を購入した販売店は一昨年の暮れに潰れてしまいましたので、最寄の修理工場というのが無い状態。どこへ行ったものか、と思案したのですが結局潰れたディーラーの代わりに同じメーカーのクルマを扱っている別のお店へ行ってみる事にしました。マイナーな輸入車に乗ってて何が困るって、ディーラーが潰れたりという事が結構ありがちなんですよねぇ……。
 まぁそれはともあれ、そこで見てもらいましたらば、スパークプラグに点火する大元の点火コイルが不調で、4気筒のうち3気筒分しか正常に点火していない、との事でした。これがプラグの異常ならプラグやプラグコードを交換するだけなんですが、コイルの交換となると結構値が張るという事で……あいたたた……(泣)
 ちなみに排気ガスがくさいのは、死んでる一気筒分で本来燃焼するはずのガスが、燃焼せずにそのまんま排気されているからで、これがマフラー内部で異常燃焼すると、排気系がまるまるダメになる→もっと厄介なことになるんだそーです。
 嗚呼、手痛い出費……オフ会が遠のいていきますなぁ……(汗)




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