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あけましておめでとうございます。お正月いかが過ごされましたか?
私は富士山を見に行ってきました。
元旦のTVは富士山のご来光から始まりますよね。
だったらもっと大きくそして本物を見ようということで
一昨年から山中湖畔のちっちゃな(安い)旅館で
新年を迎えることにしています。
本来ならばここで元旦の話をすべきなのでしょうが
今回の話は大晦日。ちなみに元旦は生憎のうす曇で、
青と白の美しいコントラストを望むことはできませんでした。
しかし、あの雄大な姿は今年もしっかりと拝めました。
感謝、感謝です
で、大晦日の話。
紅白を見るとも聞くともなく深夜を向かえ、床につく前に
ふと冷たい空気に触れたくなり、ひとりポツンと表へ出ました。
するとそこには、大きな満月。眩しくて目を細めるくらいの月光。
天を仰ぐと、負けるまいと瞬く星達。
「横浜じゃ、こうはいかないなぁ...」
などと当たり前のことを呟くと、背後に感じるなにかの気配。
恐る恐る振り返ると...「うわぁっ!!」
そこには、月光に照らされ、漆黒の闇の中から浮かび上がる
巨大な「富士」。
日中はただ「雄大」としか感じられなかったこの山が、
なぜ「霊峰」といわれるのか
初めてこの意味がわかったような気がしました。
闇の中より現れたこの山は、確かに生きている
大きく気高い「けもの」が息を潜めていると感じました。
大きな世界と、ちっぽけな僕。
悠久の時の流れと、わずかな僕の人生。そして一瞬の2002年。
「今年はどんな年にしよう」
な〜んて考えているうちに終わっちゃいそうですけど、
それはそれで良いのかもしれません。
人生って自分を探すためのものでしょう? 僕はそう思うんですけど。
というわけでいつもと同じ一年がまた始まりました。
今年も僕は変わります。 皆様、乞うご期待!
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