Selfassertion  Updata:2002/4/27
 世の中はGWですね。皆さんいかがお過ごしですか?
僕は相変わらず金欠病に苛まれていますので、家でモソモソ過ごしております。
ホントはのんびり音楽聴いたり、部屋の整理したり、ゲームやったりしたいのですが
短歌のコンテストの締切りはあるは、ブーメランのチューニングはあるは、
結構大変なのです。2点だけに見えますが、とっても時間と根気がいるので...。

 でも今日はゴミの回収日なので、これだけは家にいても解決できません。
とりあえずそそくさと纏めて外へ出ると、綺麗な青空。

 空は昔から、子供の頃からの「あこがれ」です。
と言っても「空になりたい」という大きな心に憧れたわけではないのですが、
「空を飛びたい」、いや違いますね「空に居たい」が正しいでしょう。
飛行機に頼らず、空と一緒になりたいと思っていました。
でも、それは叶わないことなので、昔からいつも見つめるだけでした。
泣かされて帰る時も、テストで100点取った時も
恋人にふられた時も、就職が決まった時も
仕事で辛い時も、呑んでご機嫌で帰る時も。
いつかは「空へ」...。

 パラグライダーは僕にとってかなり近い存在でした。
しかし、ふわりと空に浮かぶには、かなりのキャリアが必要で
非現実的にお金が掛りそうなので、ちょこっとかじって諦めました。
ですからもちろん、思いは募るばかり。
 そこで、一気にこの思いにケリをつけようと、
大枚叩いて「スカイダイビング」を体験しました。
TVのバラエティでは罰ゲームに良く取り上げられていますが
私にしてみれば「もったいない!」の一言です。「なんであれが罰なんだ!」。

 秋も深まった頃、タンデムで埼玉の上空 約4,000m 曇天の上の青空から自由落下。
飛び出した瞬間は落ちている感覚というより、突風の中、宙に浮いている感覚。
目の高さには白い雲の絨毯から顔を出した、雪を纏った富士山。
紺碧と純白の世界に見とれていると、下から厚い雲がゆっくり迫り上がって来ます。
近づくにつれ、雲が綿のように見え、綿の一本一本の繊維が見え。
「あ、雲って、綿なんだ...」
と思った瞬間、綿の中へ、正に「ダイブ!」。
どこを向いても真っ白な世界。麻痺した方向感覚。ただただ体に迫る突風。
「あ、ホワイトアウトかぁ」
と思うと同時に、下界が。どんな高層ビルよりも高い視点。
「航空写真と同じぐらいの倍率なんだなぁ...」
と思うか思わないかのタイミングでパラシュートが開いて
じわじわと、ゆっくりゆっくりと、降下。
最後は自分でコントロールさせてもらい着地。

もう何も思い残すことはないと感じた至福の時でした。

美味しいもの食べたり、レジャーに行ったり、
楽しいGW
過ごされていますか?
皆さんのやりたいことはなんですか?
美作直哉
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