Selfassertion  Updata:2002/9/8
 知らず知らずのうちに、WEBだけの友人がかなりできていることに
ふと、気が付きました。
顔はもちろん、ホントの名前すら互いに知らないし、
僕か、相手が突然この世から消えてしまっても
「最近どうしたんだろ?」にしか、なりようのない友人。
でも、不思議なことに、顔を合わせることができる相手より
付き合い方は楽であり、真剣ですね。
相手に巻き込まれず、自分のペースを守れるのが僕の性には合ってるみたいです。
(アドリブに弱いんで)

 そういえば「ペンパル」っていうのがありますね。ご存知ですか?
これが縁で家庭持った親類もいますし、僕自身小学校の時にやったこともあります。
よくよく考えれば雑誌の「ペンパル募集」なんて、元祖出会い系なんですね。
巷で騒いでいる「WEBの出会い系でどうのこうの」っていうのは、
ツールが代わっただけで昔からあること。
手軽だから悪用が目立つことも、もちろんあるけれど
文字だけの相手と知り合って、顔を見る楽しみってありますよね。
「よかった!想像どおりの人だった」が8割
「げっ!なんじゃこいつ!?」が2割っていうのが僕の実感です。
良く言われることかもしれませんが、感覚は鍛えるもの。
「目が見えない人は音に対する感覚が鋭敏になる。」
「耳が聞こえない人は周りの気配を目で感じる。」
そう言われますよね。
顔のない疑心暗鬼の気持ちから始まり、
その人が発する言葉の一片一片と、文章の作り方から性格をじっくり分析。
出会うことで判る結論。ひょっとすると唯一無二の親友も生まれるかもしれません。
(言葉に対して敏感にもなれる→短歌の練習にもなる(笑))

 ちょっとしたゲーム感覚かもしれませんが、
こういう感動ってなかなか味わえないものです。
ただし、一歩間違えると非常に危険。
これは、WEB上であろうが、街中歩いてようが同じこと。
自己責任ですけれど、特に女性はご注意を。

 余談になりますが、顔を突き出されて困る場合が
最近異常に増えていると思います。
メリットがないので実名は挙げませんが、
社長自身のプロモーションと間違えるような宣伝をする企業。
CMから伝わってくるのは人間の悲哀だけ。
顔を見ることは必ずしも「良い」とは限らないですね。


実は、このHPに僕自身の顔を載せるかどうか悩んでいたんですが
皆さんの楽しみのため、控えさせていただきますね。

美作直哉
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