Effectors

昔はルークの影響で大型ラックを構築したりしたのですが、現在では1人でライブハウスや練習に持っていけることを条件にしてます。

エフェクトボード #1
メインのエフェクターボード。 カスタムメイドのA/BボックスでチューナーMUTEしてます。 ボリュームペダルに比べて音の張りが全然違います。  ボリュームペダルを単なるチューナーMUTEに使用している方は絶対にA/Bボックスに変更する事をオススメします。  配線ケーブルはMOGAMI2524。
空間系はSE-70をSend&Returnにかませます。
エフェクトボード #2
Damage Brains用のエフェクターボード。  MarshallのJCM2000にMaxonのRODでGary Mooreさんの様なドンシャリ歪を作ります。 RODはノイズゲートも内蔵しているのでヒスノイズが目立たなくて重宝してます。 これとBOSSのSE−70を1つのケースに入れて持ち運びます。
エフェクトボード #3
セッション用の簡易エフェクターボード。  MofauxのVIBEはこのサイズではエグイ感じのユレものです。  但し、OnにするとGainが下がってしまうのでブースターを内蔵してます。
BOSS SE-70
Guitar Multiアルゴリズムを使用してDelay、Chorus(またはFlanger)にコントローラーを割り当てて足元のリモートSWでOn/Offしてます。 ハーフラックサイズなので持ち運びに重宝してます。
メインラック

エフェクターについて
”エフェクターを使うと音が劣化する”とよく言いますが、当然のことだと思います。 
ギターの音を生かすのであればギターからシールド1本でアンプ直でなんでしょうが、自分の場合はエフェクター好きなので、考え方としてはエフェクターを通した時は原音も含めてそのエフェクターの音になるという考えでいます。 HUSHなどはノイズゲートなので音を変化させるものではないですが、やはり音質は変化します。 でも、これはこれでHUSHの音として考えれば良いと思います。  そのエフェクターの原音を含めてそのエフェクターの音と思ってます。

エフェクトラックの考え方
1人で、自宅やライブハウスの階段を持って運べる大きさ(多分4Uまで)。