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 滑床渓谷
石鎚山
小田深山渓谷
滑床渓谷（２０１１年１１月）
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| ２００９年１１月下旬 |
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愛媛県北宇和郡松野町目黒
身障者用トイレ・あり
滑らかな岩の上を透きとおった水が滑るように流れる、優しい表情の渓谷です。その岩は夏場天然のウォータースライダーになり子供たちが歓声を上げています。万年橋の横、川の左手の遊歩道を進むとさらに美しい紅葉が見られるのですが車イスでは行けないのが残念です。渓谷のそばには、外観やリビングにあるマントルピースが上高地帝国ホテルによく似た、森の国ホテルがあります。入り口に１５センチほどの段差がありますが中に入ればレストランや身障者用トイレが利用できます。滑床に近づくと所々一車線でカーブの多い道となります。
石鎚山（２００６年１０月）
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| 瓶ヶ森林道、２００６年１０月中旬 |
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愛媛県西条市・上浮穴郡久万高原町
０８９２−２１−１２１０（愛媛県久万土木事務所）
休み・石鎚スカイラインは１２/１〜３/３１の間、閉鎖される
身障者用トイレ・土小屋と面河ふるさとの駅（面河特産品開発センター）にある
「秋になると楓やヒッコリーが金色に輝き、まるでここは天国のようになります。ぜひあなたも秋の石鎚へおこし下さい」観光案内風にいうとこんな感じでしょうか。西日本最高峰の石鎚山は１０月中旬〜１１月上旬が紅葉の見頃です。以前は車イスで使えるトイレが面河特産品開発センターにしかなく不便でしたが、土小屋にも２００２年に下の写真のようなトイレが整備されました。
面河特産品開発センターでは弁当などが販売されています。焼きおにぎりやアユとアマゴの塩焼きなどもあります。面河から石鎚スカイラインに入り終点の土小屋までは約１８キロです。カーブは多いけれど全線２
車線で車窓から美しい景色が楽しめます。土小屋からは瓶ヶ森林道になり全線１車線です。全て舗装されていて瓶ヶ森には広い駐車場が あります。瓶ヶ森林道はアップダウンがそれほどきつくないので、車の少ないときなら車イスでの散策が楽しめます。面河渓にある国民宿舎は食堂のみ車イスでも利用できます。
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| 面河ふるさとの駅の味噌田楽 |
面河のトイレ |
土小屋のトイレ |
小田深山渓谷（２００１２年１１月）
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| ２０１２年１１月１日、気温５℃、小雨 |
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愛媛県喜多郡内子町中川小田深山
身障者用トイレ・あり
紅葉は、色づいた木々のそばに清らかな水の流れがあると美しさがいっそう際立つものです。そんな紅葉と清流の最高の組み合わせが堪能できるのが小田深山渓谷です。川沿いに遊歩道が整備されていて一般の人はゆっくりと散策が楽しめます。車イスでも車の少ない平日なら車道を通って紅葉を楽しみながら散策できます。
営林署跡のある角を右折し少し行くと左手に大きな駐車場があり、もう少し行くと深山荘の手前に小さな駐車場があります。身障者用トイレはこの小さな駐車場にあります。一般の人なら深山荘（２０１７年６月いっぱいで営業終了）で食事と宿泊ができ、車いすでも食事ができます。小田深山への道は、小田の中心部を過ぎ広瀬神社前を右折してからは全線１車線でカーブの多い道です。
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