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撮影日 2025年10月24日

高知県高岡郡四万十町・久木の森山風景林

久しぶりの久木ノ森ハイキング。果たして、今回キノコは見つかったのでしょうか。天気は曇り、気温19℃。暑からず寒からずで快適でした。久木ノ森の道は、ほとんどフラットなので体力的にも楽です。写真のような渓流沿いの道を約2時間、キノコを探しながら散策します。

↓まず目に入ったのはタバコウロコタケ。触ると柔らかかったので違うキノコかも。



↓アワタケ。傘の裏がスポンジ状だったのでイグチの仲間なのは間違いなし。食べられるキノコですが一本だけ採っても、ということで手は付けませんでした。



↓ツルタケ。久木ノ森でよく見かけるキノコ。可食とされるが毒成分を含み調理の仕方が悪いと当たるそう。



↓ムラサキアブラシメジモドキ。鮮やかな紫色でエナメル質。いかにも魔女が魔法の薬を調合するときに使いそう。こんな見た目なのに美味しいキノコらしいです。



↓アンズタケ。久木ノ森ではよく見かけるキノコですが、今回はこの場所でしか確認できませんでした。

珍しいキノコは見られたけど、キノコの王国と呼ぶにはちょっと寂しい久木ノ森でした。道端にたくさん掘り返したような跡があったので猪が食べてしまったのかも知れません。



最後のオマケは『道の駅 清流の里ひじかわ』で売られていたモクズガニ。6匹入って1,200円! 肱川はあまり綺麗な川ではないので味は?です。本来はとても美味しいカニなので、臭みが無ければこの値段は格安!



更新日 2025年10月28日

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