WEEKLY PHOTO

撮影日 2025年10月1日

高知県幡多郡黒潮町佐賀374-9・黒潮一番館

まずはサマツ(ニセマツタケ)を買いに須崎市の上分あさぎり市へ。残念ながらサマツは出ていませんでした。去年もシーズンを通して1パック出たのみということです。もうこのまま出なくなってしまうのでしょうか。

↓黒潮町に移動。黒潮一番館でカツオのたたきを食べます。焼き担当の浜中さん(90歳!)にメジカの新子のことを聞いてみると、黒潮町でも獲れるけど、あたりやすいのであまり食べる人はいないということでした。調理担当の女将さんに聞くと、この辺でも食べるし去年は黒潮一番館でも出していたそうです。



この日は、たたき単品1,000円とカマスフライ定食800円を頼みました。たたきは、脂少なめのサッパリ系でした。サッパリ系はサッパリ系なりの美味しさがあります。カマスのフライも美味かったです。



カツオは春になると日本列島南岸に沿って北上し、秋になると脂を蓄えて南下すると説明されますが、実際はもっと複雑です。春に脂の乗ったカツオが獲れたり、秋に脂乗りの少ないカツオが獲れたりすることも普通にあります。

カツオは一切れ残しておいて、最後に湯がけにして食べます。以前はメーニューでも紹介されていたオフィシャルな食べ方なので遠慮なく頼んでください。



高知県幡多郡黒潮町浮鞭953−1・入野海岸

入野海岸に移動し散策します。道の駅 ビオスおおがた奥の駐車場に車を停めビーチに出ると下写真の景色が広がっています。



松並木の中の遊歩道を進みます。完全な凪でサーファーは一人もいませんでした。



高知県四万十市入田2985・入田菜の花の森

四万十市で入田(にゅうた)ヤナギ林に寄ります。ここは、春は菜の花、秋は彼岸花スポットとして有名です。河川敷に入ってすぐ左手に駐車場がありますが、そのまま奥に進むと、もっと便利な場所に停められます。河川敷内の道は舗装されていませんが固く締まっています。



ちょうど満開でした。何回か来たことがあるけど、いつもちょっと早めで、こんなに見事な彼岸花畑を見たのは初めてです。菜の花と違い彼岸花は連作障害が無いらしく、花の数、ボリューム共とにかく見事でした。



更新日 2025年10月7日

" " Home