会場の正面に掲げられた大きな横断幕
3/24(土)12:00− 平塚市総合体育館で行われた「
第4回ドリームカップ
」に
Yokohama Crackers
が出場しました。ドリームカップは
神奈川県電動車椅子サッカー協会
主催の大会で、毎年3月にその年度の好成績を残したチームが選ばれて優勝を争うカップ戦です。全国のまさに強豪チームが年度末に集結し、ハイレベルな戦いが繰り広げられるビッグイベントです。
開会式で整列した参加全チーム。左の列から、FINE、Bullets、Amigo!TAMA、FCクラッシャーズ、MAX、
Yokohama Crackers
。
Crackersは3人が体調などにより不参加、5人の選手でのエントリーとなりました。この5人での大会参加は初めてでしたが、新年度以降のチーム編成や戦い方を模索するうえでも、新たな出発と位置づけて、1試合1試合を大切に戦おうと大会に臨みました。
Yokohama Crackers
5−0 Amigo!TAMA
最初の試合は
Amigo!TAMA
さんとの対戦。昨年11月の日本選手権でベスト4の急成長を果たしたアミーゴさんとは大会で当たるのも久しぶりでした。前半、特に出だしは緊張と相手の巧みなカバーリングによって中盤のボールキープや組み立てが思い通りにできずに苦戦しましたが(得点チャンスにオフサイドの凡ミスまでする始末→NO.6 (^^; )、先取点を取ってからは動きも落ち着き、後半は安定した試合運びができ5−0で勝利しました。
クラッシャーズ戦の試合中の様子
2試合目は、
FCクラッシャーズ
さんとの対戦。関東と中部という違うブロックに所属していながら、なんと今年度3回目の顔合わせ。過去2回で着実にレベルアップしていることを実感した相手で、とりわけ日本選手権の2回戦で戦ったときには1点差の本当にギリギリの勝利だっただけに、激しいゲームが予想されました。Crackersにはない「若さ」と「元気」があり (^^; スタッフや観客の声援も賑やかで平塚でやっても必ず「アウェイゲーム」の雰囲気になります。
Yokohama Crackers
3−1 FCクラッシャーズ
そして試合は開始早々に1点先取されるという予想以上に厳しい展開となりました。クラッシャーズさん特有の4人攻撃と組織的なカバーリングにまたしても苦しめられましたが、前半のうちに同点に追いつけたのが大きなポイント。その後じっくりとキープしながら攻め上がる展開に持ち込むことができ、なんとか3−1で押し切りました。最後まで息をつく暇もない接戦でしたが、予選リーグを1位で勝ち抜けた大きな1勝でした。
FINE戦前に監督を中心にしてベンチで円陣。
そして迎えた順位決定戦(決勝戦)。予想通り
FINE
さんとの対決。これまで出場する大会ではほとんど当たり、勝ったり負けたりのギリギリのゲームを繰り返してきましたが、前回は日本選手権準決勝で敗れているだけに今回は勝利してドリームカップ初優勝を達成したいと気合いが入ります。また、FINEさんとの試合の内容によって自分たちの戦力やチーム戦術などの「現状」を確認できるという意味でも、有意義な一戦です。
Yokohama Crackers
0−4 FINE
が、しかし
(^^; 試合の展開は一方的に攻め込まれる苦しい流れが続きました。相手の外側を2枚でブロックしその後ろを6キロ車が持っていく「究極の4人攻撃」の新戦術によって完全に中盤のスペースを作られ攻められ放題。FWが押さえこまれ連携が分断されてカバーリング間に合わなくなる隙に続けて失点を重ね、終わってみれば0−4。これまでは1点差の勝ち負けで競り合ってきましたが、前身のベイドリーム時代から通じて初の大量失点負けの
「完敗」
を喫しました。日本選手権以降のFINEさんのレベルアップを文字通り「痛感」しましたし、ショックというか筋肉痛というか (^^; 大きなダメージでしたが、新年度に向けて現在の力を把握し課題を整理して取り組んでいくためのいい経験になったことは確か。FINE戦を初体験できた選手がいたことも大きな収穫でした。Crackersとして
準優勝
というドリームカップ過去最高の成績でしたが、この4点差を今後いかに詰めていくのか、課題の残る大会でした。
大会後に参加者全員で記念写真
スコアボードの所で試合を盛り上げてくれたマスコットのみなさん
最終順位
1位 FINE
2位
Yokohama Crackers
3位 Bullets
4位 F.C.クラッシャーズ
5位 MAX
6位 Amigo!TAMA
最後に大会に参加した
Yokohama Crackers
みんなで記念写真。ボランティアのみなさん、審判やオフィシャルで大会スタッフとして活躍していただいたみなさん、ありがとうございました。
大会後に会場を移して行われたレセプションの様子
大会終了後には宿泊ホテル近くで恒例の
レセプション
が行われました。3試合を戦った後の空腹感と試合に負けた「ヤケ食い」モードによって (^^; お腹いっぱい戴いてしまいました。他チームの方々といろいろなお話ができて、楽しい一時を過ごせました。
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