〜不定期日記〜

■2002年4月18日(木)(曇時々雨)嗚呼、勘違い

私は206関係のホームページを覗くことが多い。
そこではクルマを買って1,000キロくらいをめどに最初の点検をする旨の記事を目にすることがあった。
したがって、「1,000キロ点検」なるものが307にもあるものだと勝手に思っていた(笑)。

しかし!

これは私の勘違いであることが判明したのだ。
それは今日ブルーライオンに電話してみて初めて分かったのである。
下はそのときの会話である。
(Bはブルーライオンの略)

私「あの〜、走行距離が1,000キロを超えたのですが・・・。」
B「そうですか。調子は如何でしょうか?」
私「いたって快調です。あの〜・・・。」
B「どうかされましたか?」
私「1,000キロ点検ってないのですか?」
B「1,000キロと特に設けておりません。」
私「エッ!ないのですか。てっきりあるものかと。」
B「走行距離で考えるならば、うちの方では大体2,500キロを最初の点検の目安と思っております。」
私「なるほど。それでしたら、もう暫くは大丈夫ですね。」
B「はい。皆様は、乗られて大体1ヶ月くらいで点検に出して頂いております。ただし、走行距離が少ない方は1,000キロ程度になってしまうかも知れませんが。」
私「そ、そうなんですか。それは失礼致しました・・・。」


実は手元にはプジョージャポンからのメンテナンスカードも届いていないのでどういうものかはっきりと認識していなかったのである。
ディーラーさんが言うには、最近のヨーロッパ車は(勿論307も)それほど神経質にならなくても良いとのことだった。
取扱説明書もくまなく読んではみたが、特に慣らし運転や初期点検についての記述は見当たらなかった。
恥ずかしい話、205や405の最初の点検時の記憶もだいぶ薄れて来てしまっているようだ(苦笑)。
まぁ、メンテナンス体制は今が一番良いはずであるし、1ヶ月程度で点検するのは妥当だろう。

結局、今週末に(自分の頭の中で勝手に)予定していた点検はこう言うわけでなくなった。
だから、もう少し慣らし運転を続行出来るわけだ。

はやく3,000キロを突破したい今日この頃である。

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