〜不定期日記〜

■2002年5月24日(金)(晴)10,000キロあたりが・・・

この前はうっかり書き忘れてしまいましたが、22日は私の30代最後の誕生日でした。
夫婦でレストランに出かけて、美味しいものを食べて、二人でワインをフルボトル開けてしまいました!
銘柄は「カリフォルニアのシャルドネ」だったのですが、ちょっと甘めだったかなぁ・・・。
所謂「フレンチ」にはやっぱり辛口が似合うのではないでしょうか。
いずれにしても、楽しい夜を過ごしたのでした(笑)。

さて、21日は2台目の代車が届けられました。
前日の夕方にBLのK氏から「何時がご都合よろしいでしょう?」との電話があり、「お昼12時は如何でしょうか」
とお答えしたのでした。
そして当日、12時少し過ぎに無事にK氏が乗ってこられましたが、とんぼ帰りで宮崎へ帰っていかれました。
「ありゃぁ、あんなにお忙しいのであれば、我々が取りに行っても良かったのになぁ。」
私たちはK氏が帰られた後、話しあったのでありました。

今度の代車も5ドアのXS・ATです。
走行距離は600キロ強の新車です。
ボディカラーはこの前は「アルミナムグレー」と申し上げましたが、あるいは「プラチナグレー」かも知れません。
2001年12月登録の車両なので微妙なところです。
ただ、「ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー」のシールが貼ってありましたので前者なのかな、と考えた次第です。
このように見ても、これら2つの色の違いはハッキリ言って分かりません(笑)。
実際、私の307も「アルミナムグレー」なのですが、予想ではちょっと明るめかなと思っていたのですが、今回の場合と同じく、「プラチナグレー」と言われても分からないくらいでした。

前置きが長くなりましたが、今度の代車に乗ってみて、307の経年変化について感じたことが少々。
この前の代車は9,700キロ強の2001年9月登録のクルマだったのはお伝えした通りです。
今度の代車も基本的に全く同じクルマなので、2つのクルマにおけるコンディションの違いに多少興味がありました。
実際、乗り比べてみると、次のようなことを感じました(あくまでも主観的なものであることをご了承下さい)。
@やはり走行距離10,000キロくらいが一つのコンディションの区切りである。
Aすなわち、「天使の囁き(笑)」が相対的に大きくなっている。
BATの入り方ががちょっとユルユルになっているような気が。
Cボディ剛性は特別落ちた気はしないが、どこからともなく軋み音がする。
D燃費は逆にちょっと走り込んだくらいが良い(私の乗り方であれば、恐らく10キロは固い)。
E助手席側のドアの開閉が渋かった。
Fエンジン音が大きくなったと言うようなことはない。
Gボディのツヤや内装の劣化も特にない。

とまぁ、こう言うところでしょうか。
もっとも、307自体が日本に導入されてまだ半年ちょっとですので、比較するのが尚早なのは事実だと思います。
しかし、こうやって考えてみると、それなりに価値があるのではないでしょうか。

そう言う訳で、今はこの2代目の代車を慣らし運転中なのです(笑)。
また、いろいろ書いて行きたいと考えております。
今後をお楽しみに!

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