〜不定期日記〜

■2002年6月14日(金)(曇)307のご帰宅

2週間ぶりの日記です。

昨夜、我が307が帰って来ました!
BLのK氏、PJのお二人のご相伴で(笑)。
一通り、今回のトラブルについての説明を受けた後、クルマを点検。

う〜ん、やはり自分のクルマはいいなぁ。
一番しっくり来るし。

約1ヶ月のブランクがあった訳ですが、違和感が全くありませんでした。
勿論、エアバッグが作動した後は微塵もなく、綺麗に修復されておりました。
エンジン関係も全く問題なし。
エアバッグのモジュールは全て新品に交換して頂いたとのこと。
「もう、あのようなトラブルは今後は起こらないと確信しております」とのPJの方の強い言葉に安心しました。

深夜、早速、確認も兼ねて妻とドライブしました。
懐かしいこの感じ・・・エンジン音、ボディの体感、ゆったりしたシート。
これぞプジョー車って感じでした。

が、しかし!

キーを回した次の瞬間に「オイル量不足」の表示が・・・。
おかしいなぁ。
今日、オイル&エレメントを交換してもらったはずなのに。
早速、取扱説明書を見てみました。
そうか・・・平地でエンジンを止めてしばらく待たないといけないらしい・・・。
でもねぇ・・・今日それくらいの時間は経っていたはず。
結局、昨夜は不安なままに終わりました。

そして、今朝。
少々心配しながらエンジンをかけてみました。
すると、どうでしょう!
オイル不足の表示は出ないではありませんか。
念の為に何度もイグニッションをひねってみましたが、大丈夫でした。
更に、ボンネットを開けて、オイルゲージも確認してみました。
307のオイルゲージは”Full”と”Empty”の間が結構狭いのですね。
初めて知りました。
しかし、しっかりと”Full”の位置にありました。

結論から言えば、オイル交換をした場合、車載コンピューターのオイル量の把握はちょっと時間がかかると言うことだと思います。
今回はいい勉強になりました(苦笑)。

さて、再び私の307ライフが始まりました。
今後が楽しみです。

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