YSR80とYSR50(後期型)のフレームの違い

 

YSR80 (2GX) YSR50 後期型(2UE)  
フレーム側のRサス取り付け位置です。
2UEは穴が無くなっています。
パイプが26パイから34パイに太くなっています。
フレーム側のRサス取り付け位置の別アングルです。
鉄板が一枚間に入り、補強されています。
カウルステーの取り付け部分です。
まぁ、性能には関係無いとこですが・・・
2GX、3CEはキャスタ 26度、トレール 67mm
2ALはキャスタ 26度、トレール 67mm
2UEはキャスタ 25.2度、トレール 64mm
YSR80とYSR50(後期型)はエンジンマウント方式は一緒になりましたが、フレーム自体は別物と言うことです。
     

 

YSR50前期型(2AL)とYSR50後期型(2UE)の違い

  2AL 2UE
全長 1575mm 1570mm
乾燥重量 75kg k76g
車両重量 87kg 88kg
後輪分布 45kg 46kg
車両総重量 142kg 143kg
前輪分布 56kg 57kg
内径×行程 40.0×39.7mm 40.0×39.2mm
キャスタ 26.00度 25.20度
トレール 67mm 64mm
フレーム形式 ダイヤモンド型 ダブルクレドール型
エンジン懸架方式 リジッドマウント式 リンク式オーソゴナルマウント
リアクッション(自由長) 83mm 86mm
フロントディスク 穴無し 穴有り

 

キャブレターはパーツリストで比べると、底を留めるネジ、オーバーフローのチューブ、チョークが違います。
taroさん情報では、シートも変わりました。厚みが増したようです。