平山智史

いつも熱い！暑苦しい！
出演ではソロを任せられることが多いが、
どんな舞台も必ず何とかしてしまう『力』の持ち主。
この人についていけば間違いない！が、
強烈な『へ』の持ち主でもあるので、
後ろをついていけば浴びせられることも間違いない。

４代目リーダーに就任！

小川智久

独学で笛をマスターした努力家。
彼の奏でる篠笛の「和」の音色は、海外でも大絶賛！
更に貪欲な彼は、より深く「和」を追及すべく、
自宅に日本酒クーラーを購入、夜な夜な熱心に
「日本」を研究しているというから驚くべき努力家だ。

中門記良

蝦夷太鼓１の筋肉マン！恵まれた体格を活かし、
様々なパートに挑戦中。
体脂肪率は一ケタで筋トレオタクとも言える彼は、
周囲が止めるのも聞かず日々筋トレに没頭するため、
家族サービス回数も最近二ケタを割った・・・

増子耕介

繊細でユーモアに富み、日々工夫したトレーニングで
みんなを引っ張る、頼れる男。
顔は怖い（彫りが深くてパッチリ一重）が心はヤラシイ、
いや優しい。太鼓を叩くと、これまた好い男に大変態、
じゃなくて大変身！そんな感じです

どことなくジミー大西に似ている（？）彼。
新人らしくジミー（地味）な仕事もテキパキとこなす好青年。
これからもジミーち（地道）に頑張って、
蝦夷太鼓のなジミー（馴染み）に
なって欲しいです。（ダジャレ提供　Ｋ塚会長代行）

引き締まった体とチャーミングな笑顔。
さらに蝦夷太鼓にはうってつけの性格！(お調子者)　
その表情の良さに、皆の期待は高まるばかり！
座右の銘は「一日一善米三膳」。

手先が器用で呑み込みが早い！
サウスポーなので太鼓を打つにはとっても得です。
サッカーで真っ黒に日焼けした顔には
白い鉢巻が似合うことでしょう。

寺島有希

体は小さいが言うことはデカイ！
唯一の社会人女性プレイヤーとして、
大男たちの厳しい指導（瀬苦覇羅））に怯むどころか、
反撃してくるから逞しいです。
いつでもどんなときでも笑顔を絶やさない元気ハツラツ小さな巨人。

技術は蝦夷太鼓１か！？女性ながら重要なソロパートを
任せられる稽古の虫は常に貪欲にポジションを狙っているため、
男性主力メンバーはおちおち稽古もサボれない・・

明るいキャラと、全身を紅潮させ激しく太鼓を打ち込む姿にファンが
多い彼女に、観客の視線を独り占めされそうと男性主力メンバーは
フアンが多い・・

クールだがしっかり者の彼女は難しいパートもコツコツ稽古し
必ずモノにします。ジュニアの面倒もよく見る優しい心の持ち主だが、
おやじギャグへの対応はかなりクール・・

２８才で入会という異例の新人。
稽古にも真面目に取り組む彼は、
基礎打ち＆体力作りを中心に日々努力している。
水道部勤務だけあってリーダーの厳しい指導も軽く受け流し、
鋭いツッコミを入れるあたり、やはり名前通りの「大物」か？

入会して間もないが、ブラスバンド経験者だけに音感はバツグン！
正会員の座を得るべく稽古場に通う日々。
随所に大物の片鱗を見せており、今後の成長に期待。

教育大学に通いながら熱心に稽古に打ち込む好青年だが、
いかついメンバーの中にいるとなぜか「チャラ男」に見えてしまう彼。
しかし、外見によらず案外打たれ強く、厳しい指導の集中砲火を
浴びても本人はいたって「へっちゃら男」。

石田榮一

昭和４２年４月、歓楽街の有志を募って
郷土芸能「蝦夷太鼓」を誕生させた創設者。
物心両面にわたり並々ならぬ努力を注ぎ、
発足以来子供たちへの太鼓指導に情熱を燃やし、
後継者育成のために卓越した手腕を振るっています。
「東北海道太鼓連盟」組織の振興発展にも
指導的役割を果たしております

塚原鼓童

日本太鼓連盟一級公認指導員で、
数々の名曲を作り上げてきた作曲家。
いつも笑顔の先生も指導になると一変厳しい師匠になる。
和太鼓のみならず様々な音楽・芸術を愛しており、
その心を全ての太鼓打ちに日々伝承している。

貝塚勝一

和太鼓とメンバーをこよなく愛してくれる副会長。
繰り出すダジャレ攻撃はメンバーの忍耐力と表情筋を
極限まで鍛え上げるだけでなく、
地球温暖化対策にも効果があるとか。
太鼓の方もまだまだ現役で、法螺貝や鳴り物などは貫禄の技です。

山口良雄

ミスター蝦夷太鼓。２代目リーダーであり、
今の蝦夷太鼓を支える最も太い柱の１本である。
魅せる太鼓や「沖揚げ木遣り」の美声は皆さんの知るところだろう。
聴障支部の指導のみならず、
太鼓に関するあらゆるところで活躍しています。

田中宏明

有言実行男！積極的で常に前向きな言動はメンバーだけでなく
観客にも元気を与えてくれる。
熱い言葉で人々のハートを撃ち抜く彼は
案の定、射撃の腕前も天才的だった。
（詳しくは本人に、講演時間は約１時間を予定しております。）

遠藤睦男

この人！やることなすこと超ド級！
大太鼓を打つ背中から発するオーラは、
観るものにきっと何かを語りかけてくることだろう。
舞台を創るとき彼から迸る
情熱の熱い血がメンバー全員に注ぎ込まれる、
まさに蝦夷太鼓の心臓部（＆肝臓部）！！

橘清一

どんな曲もひらめきで自分なりにアレンジできてしまうアイディアマン。
器用で身体能力にも優れ、太鼓を打つ力強さと
これまでに折ったバチの本数はメンバー１！
血走った目で彼が叩く太鼓の面には、
きっと彼にしか見えない誰かが映っているのだろう。

岩間裕

市役所情報システム課勤務で超多忙な彼は、
マイクを持つとシステムエラーをおこします。
どんな楽器も岩間流でハジける姿は、
誰もが笑顔になってしまうほど愛嬌があり、
幸せな気持ちにさせてくれる。

慶伊大輔

持ち前のそのキャラで、
いつもメンバーの緊張の糸を優しく緩ませてくれる癒し慶伊（系）。
最近は寿小支部など後進の指導にも尽力する彼だが、
自分のお腹の緊張も緩ませてしまうため、
トイレで尽力する時間が異常に長く、しばしば行方不明になる。