06 SEP 2003 山梨県 丹波川
天気: 晴れ、 水温: 16度
先週の悪夢から約1週間が過ぎようとしています。気分も持ち直し
とりあえず、アント、ブラック系のフライを巻くのに忙しかった
1週間でした。
今日はManleyと一緒に丹波川に来ました。秋晴れの気持のいい
天気です。
何か今日はルアーマンが目立ちます。
餌を採りに行っていたManleyが戻ってきて、良形の岩魚が岩の
間に定位しているのが見えると喜んでやってきました。
今日は、期待がもてそうですが、、、、。
Manleyは入渓点から、僕はいったん下流に下りそこから釣り上がる事にします。
ルアーマンが淵を狙っています。
僕は本流から分かれた小さい流れの中によさそうなポイントを発見、
フライを流すと、山女魚がフ〜っと浮上してきてフライを追いかけますが
そのまま何処かへ、、、。
また2〜3度流すと今度は、パクリ!20cmの放流山女魚でした。
お!今日はやっぱり期待が持てるぞ。
その後釣り上がっていくとManleyがおにぎりを食べていました。
まだお昼前10時30分頃でした。
Manleyはのめこい湯に後で行くと言っていました。僕は今日は
気合が入っているので行きません。その分釣り上がります。
2,3度にわか雨に見舞われましたが橋の下で雨宿りをしてさらに
釣り上がります。なんせレインジャケットも無いもんで、、、。
< 山女魚20cm >
かなり上流まで釣り上がり、流れの対岸によさげなたるみを発見!
よ〜し!流れの向うにキャストだ!
1回目届かず、2回目おしい、3回目フォルスキャスト、あ〜!
張り出した小枝にフライが、、、でもロッドはそのまま反動で
バックキャストに、、、、。
あれ?竿先がジョイントから外れちゃったよ〜。え〜!!!違う、、
竿先が折れてる〜〜ぅ! が〜ん!!
< HIT POINT >
先週に引き続き今週もトラブル発生!
これは何かのメッセージかもしれないので
残りのシーズン自分の身にアクシデントが
起きないように注意をしようと思いました。