08 MAR 03 山梨県 小管川
気温:4度 (0830)、6度 (12:30)
今週は一人で先週に引き続き小管川にやって来ました。
朝、6時に起床、普段仕事に行く時と同じ時間に目が覚め、しかも目覚まし時計無しで、、、、。仕事に行く時は眠いのに、釣りに行く時はパっと目が覚める。体は正直、、、。恐ろしい。でももっと恐ろしいのは起きたらうちのかみさんパソコンに向かって自分のホームページ徹夜で作っていたみたい。やはり人間好きな事と嫌いな事とでは体の反応が違うね。
2003年デジタル化計画としょうし、今年の初めに我が家もやっとパソコンを購入。二人でホームページを作成している最中なんです。良かったらかみさんの方のページにも立ち寄ってみてください。
木曜日の夜半から金曜日の明け方まで降った雪のせいで、途中所々路面凍結していて怖い思いをしました。やはり奥多摩湖を過ぎると雪の量も青梅に比べるとかなり違うみたいです。一歩大通りからはずれた脇道は積雪で入れません。しかたなく解禁の日に入った平山キャンプ場に入渓。
川岸は解禁日とは打って変わって雪景色。先行者の足跡も無し、GOOD!水温計で計ると4度、今日もフェザントテールニンフを結びいざスタート。
流れの緩い所やプールを丁寧に釣り上がるけど、いっこうに反応なし。フライが悪いのか、流すポイントが悪いのか、それとも腕が悪いのか。多分腕が悪いんだと自分で納得。
フライをヘアーズイヤーニンフに変えてさらに釣り上がると、解禁日に狙いたかったが先行者がいたためできなかったポイントに出た。流れの中にある岩にぶつかる流れの手前の緩やかな所にフライが沈むように1メートルほど上流にキャスト、何度か流すうちにヒット。ラインをたぐり寄せ岸まで持ってきてランディング、とその時痛恨のバラシ、悔しい、悲しい、情けないの三重い。20センチくらいの岩魚でした。ホームページ初のお魚さんの写真は君のはずだったのに岩魚君。
<雪景色の平山キャンプ場下>
<2回ばらしたポイント>