DAVID ALLEN

. . . BELIEVE

01. Temporary Love
02.Something To Believe In
03.Already Gone
04.Spend The Night
05.One Chance To Dance
06.I Can't Win
07.Can't This Be Love
08.Gone
09.Summer Nights
10.Lonely Old Man
11.Open Your Heart
Produced by James Walsh

Davis Allen : vo, key
Kenny Wilson : g
James Walsh : key, bgv
Bob Jones : b, bgv
Danny Roussin : ds


FOREVER AND A DAY

01. Resolution
02.Dreams
03.Follow Me
04.Again
05.One More Second Chance
06.Love Can
07.Back To Me
08.One Sure Thing
09.Tomorrow's Child
10.You Are Forever
Produced by James Walsh

Davis Allen : vo, key
Kenny Wilson : g
James Walsh : key, bgv
Bob Jones : b, bgv
Danny Roussin : ds
Chico Perez: perc


アメリカのインディ・レーベルから2枚のアルバムがリリースしているSSWです。本人の談によれば最も影響を受けたのはボン・ジョビらしいのですがその割にはロック色は薄いですね。曲によってはそこそこロックしている曲もありますが軽快なポップな曲やバラードほうが持ち味なんじゃないでしょうか。聴いてるとなんとなくAL DENSONを思い出しました。興味を持った人はトップのバナーから本人のサイトへ行って下さい。試聴もできます。

今回は翻訳ソフトを駆使してちょっとしたインタビューをやってみました。
興味のある方はどうぞ。


DAVID ALLEN INTERVEW


K : まず出身地を教えてくれますか?
D : ウィスコンシンのリバー・フォールズという町で生まれました。

K : 何歳ごろから音楽に興味を持ちましたか。
D : 最初に音楽に興味を持ったのは4歳の時に父と行った教会でです。それ以来、教会で歌い始めました。

K : 最初に覚えた楽器は何ですか。
D : 10歳でピアノのレッスンを始めました。それは私が15歳になるまで続けました。その後、ドラムやギター、それに作曲を始めました。

K : あなたのお気に入りの歌手や特別に影響された歌手はいますか。
D : ここしばらくはボン・ジョビが気に入っています。私が17歳で彼らに出会って以来1番大きな影響受けました。他にもリチャード・マークスやビリー・ジョエルなどもとても好きですね。「好きなアーティストは?」と訊かれるとリストは無限になりますが。私はポップ、ロック、カントリーとすべてのジャンルを聴きますしそれらはすべてに私は影響されました。

K : プロとしてのキャリアのスタートはいつですか?
D : 18歳くらいから書きためた曲で21サインの時に始めてデモテープを作りました。そして25歳の時に初めてCDをリリースしました。

K : 最近はどんな活動していますか?
D : 最近は目立ったギグなどはしていませんが子供たちのための慈善活動に力を入れています。それは"Gillette Children's Foundation"というのですがその基金のためのCDシングルを出しました。

K : 両方のCDとも同じメンバーで作られていますが彼らとはいつも一緒に活動しているのですか?
D : はい、ここ何年かはいつも同じメンバーでやっています。
James Walshは70年代から"Gypsy"というバンドで活動していました。彼はキーボードとバックグランドヴォーカル、それにプロデュースもしてくれています。
ベースのBobby Jonesはバックグラウンドボーカルも歌っています。
Kenny Wilsonはすべてのギターを演奏してくれました。何曲かで印象的なソロも弾いています。
そして、Danny Roussinはすべてのドラムスとパーカッションを演奏しています。

K : あなたは作曲する時メロディーから最初に作りますか。歌詞からですか。
D : だいたいはメロディからのほうが多いかな。普段は頭に浮かんだメロディに少しの言葉をつけて後にそれを具体化させます。またピアノの前に座り作るときはメロディからですね。

K :
あなたの各々のアルバムについて短い解説をしてください。
D : それぞれ聴いてくれた人が何かを感じてくれれば私は満足なんですがあえて言えば1枚目の「 . . . Believe」はほとんどの曲が私の個人的な経験を元に作りました。私が曲を作り始めたころの多感な感情を反映しています。2枚目の「Forever and a Day」ha
私の見るの世界観について書いています。でも私はそれらの歌詞のよりポジティブで希望を与えることを聴いてもらいたいですね。

K :
新しいレコーディングの予定はありますか。
D : この前のアルバムをリリースしてからずっと曲は作っていますがこのところは慈善プロジェクトに専念しているので来年くらいには新しいアルバムを出せたらと思っています。

K :
これからの目標はありますか。
D : 私は、ただ、歌を書き続けていることができればと思っています。いつか私の歌を持って世界を回りたいですね。そのときにはぜひ日本でも歌いたいですね。

K :
最後に日本の音楽ファンに何かメッセージをお願いします。
D : アメリカと日本のように言語や文化の違った地域で日本で私の存在を知ってくれている人がいることがとても嬉しい。チャンスがあればぜひ日本へ行ってみたいです。

K :
ありがとうございました。