湯川潮音 “セロファンの空”release tour 2015に行ってきた。
2015年06月13日(Sat)
湯川潮音
新アルバム「セロファンの空」をひっさげた湯川潮音のツアーが行われたので大阪梅田のライブハウスまで行ってきました。
Salyuのツアー中のため金欠気味、かつ、湯川潮音の公演は全てド平日という条件だったので今回は無理かな…と思っていたのだけど、LCCのピーチがセールをやっており往復8000円弱で取れ、仕事も休日出勤の振替休日を1日持っていたためそれと半休を合わせた1泊1.5日の強行軍である。
昼前に大阪到着、新今宮の安宿(想像以上に修羅の国だった)に荷物を置いて、梅田駅の串カツ屋「松葉」が立ち退きだというので串カツを食べに行き、再度宿に戻って昼寝した後に梅田のライブハウス、Shangri-Laへ。
キャパ350と聞いていたのでそれなりの大きさかと思ったら結構小さいのね。
今回の客の入りはだいたい70〜80といったところで、最前列は無理でも2〜3列目なら開演後に来ても潜り込める感じだった。
そもそもハコが小さいのでがっついて最前列に行かずに真ん中より後ろより、バーカウンター横の1段高くなったところで落ち着いて眺めることにした。
「ハイエナのイエナ」のイントロでメンバーが入場。
バンド編成ながらもどちらかと言うとアコースティックな響きで演奏が進んでいく。
前半が新しいアルバム曲、後半が既存曲という構成とインターネッツで情報を聞いていたので3曲目で「逆上がりの国」が流れてきてちょっとビックリ。
4曲目の「役者」辺りから室内なのになぜか蛾のような虫がちらほらと飛び始めた。
若干演奏の邪魔になっているようで照明を工夫して一カ所に集めるなどしていたが、客の女の一人が小学生並みのはしゃぎっぷりで虫を指さして笑い始めてもはやライブの雰囲気ではなくなった。
結局ライブは「自由の冠」をなんとか歌いきったところで中断。
ステージを暗くして客側のシャンデリアを点灯して虫を一カ所に集めて幕を閉じた。
はてさてどうなることやらと思ってシャンデリア下の虫を撮影する客を眺めていたら(自分はあまりにもアレなので撮影しなかったが)、館内放送が入って一旦客を出して駆除、清掃をするとのこと。
ライブ中に一旦退出という前代未聞の事態だがもはやここは楽しむしかないw
途中から合流したtwitterのフォロワーさんと雑談しながら開演を待つ。
店長の謝罪があり、今日の公演はフリードリンクにするという発表があり、およそ40分後に再度開演。
なにやら書いた紙を持って歌い始めた「パリの動物園」は虫をネタにしたこの日だけの特別バージョン。40分の水入りをものともせず盛り上がらせたのはさすが。
後半は前作の「濡れない音符」からも数曲。
好きな曲「60年後の灯台守」が聴けてとても嬉しかった。
湯川潮音の歌い方を見てるといつも思うんだけど、どの曲にもものすごく感情を込めて歌ってる感じがして凄く好きだ。
そこら辺は自分で詞を書いてる湯川潮音とボーカリストに徹しているSalyuとの違いなのかなーとも思ったり。
ライブ後はtwitterのフォロワーさんが働いているお寿司屋さんでお寿司。
がっつり食べたのに思いっきり安くして頂いてありがたやありがたや…。
1泊1.5日の強行軍だったけれど大満足の大阪なのでした。
●セットリスト(後半の順番があやしいがだいたいこんな感じということで)
ハイエナのイエナ
We'll see
逆上がりの国
役者
にじみ
自由の冠
〜虫退治〜
パリの動物園(梅田の動物園)
illi
ラストシーン
ニューヨーク
60年後の灯台守
birch
ワルツの亡霊
キルト
(アンコール)
ルビー
エデンの園