またまた久々の更新になってしまったけれど、3年ぶりにSalyuがオーケストラをバックに歌う形のコンサートが行われたので行ってきました。
会場は兵庫県西宮市にある兵庫県立芸術文化センターの大ホール。
4階席まである大きなホールで、Salyuの声がいかにも高らかに響き渡りそうな雰囲気。
「特製プログラム付き」とチケット販売サイトに書かれていて、渡されたモノが分厚かったからおっ?と思って席に着いて開いてみれば挟んであったフリーペーパーが分厚くてズコー、となる。
●セットリスト
00:to U(オーケストラのみ)
01:VALON-1
02:新しいYES
03:プラットホーム
04:The Rain
05:アイニユケル
(休憩)
06:The Sound of Music
07:I'd give my life for you
08:月の光(オーケストラのみ)
09:landmark
10:有刺鉄線
11:コルテオ〜行列〜
12:風に乗る船
-enc-
13:lighthouse
14:to U
前奏曲はto Uのサビの部分をオーケストラのみで演奏。
その後、Salyuと小林武史氏がステージに上がり一曲目のVALON-1を歌うという流れ。
今日のベスト曲は文句なしに一曲目のVALON-1だった。
個人的に好きな曲というのも大きいんだけど、優しく暖かみのある音で包み込まれるような感覚に感動してしまった。
2曲目の新しいYESは荘厳な雰囲気でオーケストラの醍醐味を味わえるアレンジに仕上がっていてこれも良い。プラットホーム〜アイニユケルはどちらかというとオーケストラよりもピアノがメインに立ってて、オーケストラはピアノのサポートという感じだった。(着座位置が隅っこだったのでピアノが際立ってしまったというのもあるかもしれないが。)
せっかくオーケストラがいて、どんなアレンジをしてくるのかとワクワクしてた者にとっては、出来ればオーケストラ中心のアレンジにして欲しかったところ。
そこに目を瞑れば、Salyuの声の調子は良かったし、盤石の小林武史氏のピアノ演奏に加えてオーケストラがサポートしているのだから最高のコンサート…!と思えたのかもしれないが、、3年前の京都のそれを期待していた者からすると、うーん、、となってしまう。
20分の休憩を挟んで、ちょくちょくSalyuが歌っている「The Sound of Music」。
高音が響き渡って本当に今日は調子いいなぁと感じた。
8曲目 ドビュッシーの「月の光」はオーケストラのみの演奏で、小林武史氏のリクエストなんだとか。
リリイ・シュシュの話がそこでチラッと出たけどリリイ曲はなし。
そして驚かされたのが10曲目の「有刺鉄線」。
原曲はタイトル通り無機質な雰囲気の曲に仕上がってるのに、オーケストラアレンジでは全く違う、曲全体に「生」を感じさせる曲になっていた。
誰が考えついたか知らないけれど、さすがである。
12曲目の「風に乗る船」はスローテンポで。
どっかから\ジャーン!!/ってくるかな?と思って身構えてたけどバンドじゃないんだからさすがにないかw
アンコールは定番の「lighthouse」と「to U」。
休憩20分を含んでキッチリ2時間で終演。
あれ?事前に公表されてた内容では16曲だった…ような?
・Salyu&小林武史による初のフルオーケストラ・コンサート、注目の演奏作品が発表に
http://www.cdjournal.com/main/news/salyu/68477まぁ大人の事情というやつなのでしょう。
次は東京フィルハーモニー交響楽団との演奏になる川崎公演を見に行ってきます。