2013年09月11日(水) 「実行する」
Aさん「学びを実践して祝福でした。 アイ(I)メッセージを実行しました。 自分の気持ちを伝えることによって、 状況が良くなりました(^^) 主人が、趣味や友人との事や関わって いる事でとても忙しく、本人は楽しそ うで、それは感謝なんですが、余りに 忙しくて、主人との時間が無くて、 寂しくて、 「私は寂しい」と気持ちを言うと、 色々気を遣ってくれているのが、わか って癒されました。 色々何やかや話しかけてくれて、夫婦 関係、とてもいい感じです(*^_^*)」 「あー!Iメッセージ、自分の気持ちを 告げること、教えられます! そうだったですよね。つい、自分の思い通 りにならないと、イライラして、相手を責め てしまい、攻撃してしまうんですよね。 「私は・・」でなく「あなたは」になって 責めてしまう。 自分の気持ちを言うなら、相手を責める ことなく、伝えることができますものね」 Bさん「夫が非常に忙しくて、なかなか家族の ための時間が無くて、不満と愚痴が出そうな 時、 学びの通り‘すべての事について感謝し なさい‘を実行して、『夫が忙しくて、時間 が無い事を感謝します』と御言葉に従って 感謝したんです。 すると、状況は変わらないのですが、心が 変えられて。 不満が失せて、心が落ち着いて平安になって 不思議でした。 神様に目が向くと、ご計画があるし、この事 も必ず祝福にして下さるし、導いて下さる と思える。 あのままなら、感情的に不満をぶつけていて、 嫌な思いをさせていたところです。 守られて感謝でした。 悔い改めながら、祈りながら、感謝しながら 生活していると、神様が近くて嬉しいです」 Cさん「あー!‘すべての事について感謝 しなさい’ いつも学んでいるのに、目の前の事態に 反応してしまって、すぐ飛んでしまいます。 もうパニックになって、右往左往。 気持ちは落ち込んで、沈んでしまうし。 私も、まず目の前の事態を、感謝して 行きたいです! すぐに状況と自分だけに、目が向いて しまうので、神様に視点を向けること ですよね」
2013年09月09日(月) 「自分が変えられるように」
相手を変えるのではなく、自分を変える ことを学んでいた。 根深い古い性質は、自分をどこまでも正当 化して、相手を変えよう、状況を変えよう とする。 そうしていて、自分は正しいと思っている ので、全く気づかない。 いつも学んで、頭ではよくわかっている のだが、そうしていて全く気づかない。 「あ!今日、初めて気づいた!対人関係で、 ずうっと相手を変えよう、変えようと必死に なっていた。 相手の非を指摘して、何とか良くしようと 必死になるのに、相手は全く変わらない 何一つ変わらない。 こちらも腹が立つし、平安無くなるし、 もうイライラカッカして、ますます相手 を責めてしまう。 相手が悪いとしか見えない。だから直そう 直そうとする。 幾ら言っても。ほんとに見事に変わらない。 相手を受け入れずに、今のままではダメだ とずっと言っていたわけですよね。 今日から祈りを変えます。相手が何とか なるようにでなく、まず神様に相手を 感謝して、受け入れることができるよう に祈ります!」 「今日、問題について祈ってもらおうと 来たのですが、まさに答えでした! 対人関係で、相手が悪い、相手が変わら なければと思い、相手を変えよう、変え ようとしていたことがわかった。 すると相手は、変わるどころか、心が 固くなって、ますます関係が悪化するん ですよね。 悪化すると、ますます相手が悪いと、相手 を変えようとする。 でも、この状態を自分では全然気づか ないですねえ。 変えるのでなく、まず神様に『すべての 事について感謝しなさい』の通りに 神様に、相手のことを感謝します!」
2013年09月05日(木) 「すべての事について感謝」
Aさんに、非常に辛い苦しい出来事があった。 心は悶々状態であった。 悶々のまま、祈っていた。 丁度、「感謝する」ということを学んでいた。 「すべての事について感謝しなさい」とあり、 良いこと、ハピーな事を感謝せよ、ではない。 「すべての事」とあり、都合の良い事も、悪 い事も「すべて」とある。 苦しい事など、どこが感謝なのかと思うけれ ど、でも、御言葉がそう言っているので、 御言葉に立って、苦しく辛いけれども、従おう と思え、「この事を感謝します」と祈った。 状況は全く感謝ではないけれど、御霊のほう を選択し、御言葉を選択して、御言葉に立っ た。 初めてだった。 嫌な事、しんどい事、受けいれ難い事を、感 謝しようと思えたのは。 信仰によって感謝しようと思えた。初めての 経験だった。 そして、その事を続けて祈っていた時に、今 まで全く思った事も無かった発想や、アイデ ア、思いが与えられ、心が変えられた。 現状は変わらないが、心が変えられて、平安 になってしまった。心に解決が来た。 「すべての事について感謝しなさい」に 従う事の祝福を、初めて経験した。 以前に、地区集会の婦人方で、婦人伝道のた めにクリスマス会を計画した 婦人方でチラシを作り、配布し、知り合いを 誘い、手分けして料理を用意し、魂の救いを 祈った。 準備万端、皆で祈りに祈り、当日を迎えた。 こちらからは距離があり、一時間半から二時間 かかり、余裕を見てかなり早い目に出た。 すると、家を出てびっくり!!その日が電車 のストだった。全く確認していなかった。 車の行列で、大渋滞。もう動かない。どう考 えてもこれは開始時刻に着かない。 「え!何で!」でも、神様はこの日がクリス マス会をご存じで、ストもご存だ。 心で祈ると「すべての事について感謝しな さい」と来る。 ストを感謝します、渋滞を感謝します、この 事が御手の内であることを感謝します、 この状態を感謝します。 感謝を選び取って、感謝しながら、向かった。 延々進まず、しかしずうっと感謝しつつ。 高速に来た時、多分高速の方が混んでいる ので下で行こうと、すると、しばらくすると 少し流れ出した。 驚くべき事に、間に合った。どうして間に 合ったのかわからない。 すると一人の初めての婦人がすでに来会。 チラシを見た時に、どうしてもこの集会に 来たいと思った。でも平日で、仕事がある ので無理で、とても残念だった。 だが、今日ストで、仕事が休みになったの で、来ることができましたと。 その婦人が救われた。 「すべての事について感謝しなさい」の 祝福にあずかった。
2013年09月02日(月) 「主は、守られる」
このところ2回台風が続き通過した。 台風には思い出がある。 かつて大規模台風が来たことがあり、 大きな被害があった。 海の近くの住宅は浸水し、おおごとだった。 近辺の信号は強風で曲がり、停電のため 止まってしまっていた。 あちこちの屋根の瓦が吹き飛び、店や病院 の看板は落ち、木の塀は倒れ、木々の枝は 折れ、近隣は大変な被害だった。 しかし、戦前からの建物である一軒家の かなり朽ちた会堂は・・ 台風前から、床は落ちかけ、ぼこぼこで、 一部天井も落ちかけていて、老朽化で台風や 地震でなくとも、崩れそうなほどだったが。 大規模台風の最中、窓がもう割れると思っ た。それほどの強風だった。 台風一過、あちこちの塀が倒れ、看板が落ち、 瓦もその辺に散らばり。しかし、台風以前に倒れ そうな老朽化の会堂が、何の被害もなく・・ 全くどこもどうもなく・・(^^;) 会堂は崩れたのではと、皆が非常に心配 して連絡あったが、こんな不思議な事が あろうか。 丁度、車の事で来られた保険会社の方が どうもなかった事に、もうそれは驚いて、 「ほんとに神様が、おってんですねえ」 もう一つは教会学校のキャンプ予定日 前夜に台風が来た(^^;) 夜遅くになっても、強風に、降り止まぬ豪雨。 明日はどうなるのか・・ 心配した教会学校スタッフが、教会へ来て 一緒に祈った。 祈りに祈って、絶対大丈夫だと、信じた。 明日は晴れる! 深夜も降り続き、未明も降り続いていた。 疲れて、眠ってしまい、目が覚めた朝!! 太陽が顔を出し、見事に晴れていた!! 晴天であった(*^_^*) 神様有難う!!! 「主は、あなたを守る方。 主は、あなたの右の手をおおう陰。 昼も、日が、あなたを打つことがなく、 夜も、月が、あなたを打つことはない。 主は、すべてのわざわいから、あなたを守り、 あなたのいのちを守られる。 主は、あなたが、行くにも帰るにも、 今よりとこしえまでも守られる」 詩篇121:5