2022年03月02日(水) 「ピッタリのタイミングに(驚)」
続・会堂建設時の事だったが、 当時、市内の住宅建設会社に、Aクリスチャン社長がおられた。 B専務もクリスチャンで、会堂建設の基礎工事と内装を請け負って 下さった。 専務さんと以前から交わりあり、土地探しの時にも、気にかけて 下さって、こちらでも探してみますと。 そんな中で、こちらで探す中で、幾つか候補が上がり、その中で 特に一つがすべての面でクリア。 皆で祈り、平安与えられ、とんとんと土地が決まって行った。 すぐに特別献金をし、残りは不動産の好意で、取引銀行を 紹介され、すぐに融資が整い、土地が教会の取得となった。 それらがとんとんと、あれよあれよと決まって行った。 建設も、クリスチャンの教会堂設会社に依頼した。 海外からのクリスチャンボランティアが、実際に建設に携わって 下さることに。 大阪の会社のため、基礎工事は、広島の地元のどこかに頼んで するようにと。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ その電話打ち合わせをし、と言っても、どこの会社に頼めば良い のか全くわからない・・ その時に、突然、Bクリスチャン専務さんから電話がかかった!! 「土地の件は、どうなりましたか?」と。 「あれは、良い土地が与えられて、これから基礎工事に入る ところなんです」 「会社は決まっているのですか?」 「いいえ、これからです」 「それは、うちでさせて下さい!! うちで基礎工事と内装をします」と。 こんなジャストタイミング!! 神わざだった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 丁寧な〃基礎工事をして下さった。 後で、わかる人が、建設写真を見て、「この基礎、すごいわー!!」 と驚き、「これ、ビルが建つでぇ!!」と。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 後で、B専務さんに、「そう言えば、あの日、なぜ電話を 下さったのですか? なぜ、あの日、だったのですか?」 「いえねえ、土地探しますと言っておきながら、 探すのですが、なかなかふさわしい土地が無くて、実は、ずっと 気になっていたんです。 電話しなくちゃと思い、 あの日、御霊様が、頭のこっちの方で、電話せい!電話せい! と言われたのだと思います」(笑)
2022年01月10日(月) 「新しい事が、もう起ころうとしている」
ボランティア、1陣が帰国され、2陣が来日。 2陣も5名で、外形ができた後の内装を担当して下さる。 皆、非常に技術があり、仕事が巧みで素晴らしい。 後日、内装を見た人々に、上手、巧いと驚かれた。 「これ、巧いですわ」 「すごく上手ですよ」 同じく、クリスチャンボランティア方で、主のために 素晴らしい仕事をして下さった。 そしてクリスチャン社長の住宅建設会社が、 最後の仕上げをして下さった。 社員さん「社長から、ここは特別だからと言われてます」 丁寧な仕上げをして下さり、 とうとう新会堂が出来上がった!! 全員の意見、要望をまとめて出来上がったので、皆が 好きな自分の会堂となった。 ★★ 「会堂建設は、沢山の不思議が、次から次へと起こって行き ますよ」(^^) と言われた通りであった。 次から次へと、人間わざではない、不思議が起きた。 それは、一つ一つと次の課題にぶち当たるのだが、祈りと 御言葉により、目の前に門が開かれ、道なき所に、道 が出来て行った。 後で振り返ると、するすると、道が開かれて行った感覚だ。 皆で感じたのが、まさに出エジプト時の紅海が分かたれた 奇跡のようだった。 ★★ 先の事どもを思い出すな。 昔の事どもを考えるな。 見よ。わたしは新しい事をする。 今、もうそれが起ころうとしている。イザヤ43:18 先の事、紅海横断より、もっと素晴らしい事が起ころうとしている。 奇跡を見た新会堂建設より、遙かに素晴らしい新しい事をする。 今年、その新しい事に大いなる期待!! もうそれが起ころうとしている(*^_^*)
2022年01月08日(土) 「生き方にびっくり仰天!・恵まれた」
<クリスチャンボランティア> ニュージーランドから、大工の心得のある3名と1名の夫人。 大阪の建設会社から1名、計5名が来広。 夫人は食事作りを担当。 リタイアされた後の方や、しばし休みを取って来られた方も。 まず一日の始め、早朝の祈りから、建設が始まる。 祈りで建てられた、恵み溢れる会堂だ。 <すべて売り払った夫妻> リタイアのご夫妻に、びっくり仰天した。 土地も、家も、家財も、すべて売り払って、お金に換えて その財を使って、世界中を回り、貧しい人々を助けながら、 福音を伝えていると。 広島に来るまでに、32ヶ国回って来たと。 ひえ〜!!!! 父ブッシュ時の、湾岸戦争ぼっ発した時に、現地にいたと。 イラクでクルド人を助けていた。 爆弾が爆発し、炸裂し、銃撃に、人生であんなに恐かった 事は無いと。 「家が無ければ、広島の建設後は、どこに帰られるのですか?」 「息子が一旦、家に滞在するように言ってくれています。 その後は、インドネシアの小さな貧しい島に行く予定です」 「家を献げたら、イエス様が、私の家になって下さいました」 と、明るい笑顔で。 もう、びっくりするばかり。 献げきっておられる人生、歩み。驚き!! ものすごいものを、主は見せて下さった。 夫人に、「食材等の買い物は大丈夫ですか?」とお聞きすると、 チラシを持っておられて、玉子は、何曜日にあの店が安くて、 野菜はこの店が安くて、これとこれは、こちらの店でと・・ びっくり!!いかに節約するかを考えておられ、自転車であちこち 走り回っておられる。 すごい、心的に、余裕をもっておられる(*^_^*)
2022年01月07日(金) 「どんどん不思議が〜〜!!」
<建物の融資> 次は、土地と建物を担保に、建物分の融資を受けられる と思っていたが、 教会の建物は特殊なので、担保にならないとの事。 で、あと2700万円分の担保が必要と。 土地でも、預金でも、積み立てでも何でも良いとの事。 主の御心を求めて、まず祈ろうと祈り始めた矢先に。 もう、「これ、子どもの学資積み立てを担保にしたい」 「預金を担保にして欲しい」とすでに、持って来る方々が。 「パンはどれぐらいありますか。行って見て来なさい。」彼らは 確かめて言った。 「五つです。それと魚が二匹です。」マルコ6:38 の箇所から、とにかく、担保にしたいものが、どれくらいある のか確かめる必要があるのではと。 そこから始めることに。 数ヶ月の間に、その担保物件が満たされた。主のみわざ。 融資を受けることができた。 <クリスチャン教会堂建設会社> 建設は、クリスチャン建設会社と、海外からのクリスチャンボラン ティアにお願いしたいと、一致した。 教会の方々全員に、会堂についての要望、意見を出して もらい、調整し、承諾してもらいつつ、全員の思いをまとめて 設計して行った。 そのため、全員の思いの詰まった、会堂が出来上がった。 大阪のクリスチャン社長から、基礎工事だけは、広島の業者で するようにと。 しかし、業者も沢山あって、どこに頼んで良いかわからない。 <クリスチャン住宅会社・基礎工事開始> すると!電話のあったその日に! 広島の住宅会社の、クリスチャン専務さんから、電話が来た。 「土地探しはどうなってますか?」 「土地は与えられました。今から基礎工事です」 「それは良かった!ずっと気になってたんです。私も探して おきますと言って、なかなか良い物件が無くて。 じゃあ、その基礎工事はうちでしますから!!」 え!! こんな事ってある??神様だー。 ものすごく立派な基礎工事を施して下さった。 わかる方が、後で写真を見て、 「この基礎工事すごいわ!!ビルが建つで〜」 不思議が次々と起こる〜 そのクリスチャン専務さんに、後日、「あの日、なぜ電話を 下さったのですか?」 とお聞きすると、 「頭の横の方で、電話せい〜、電話せい〜という声が聞こえて」と(笑) 神様ですね〜(*^_^*)
2022年01月06日(木) 「痛みと犠牲の伴った献げもの」
<献げ物> もう皆、献げきって、献げるものも無い状態。 じゃあ、痛みを伴った献げ物をしたい、ということになり。 それが皆が、自発的に行動し始めた。 「会堂が建つまで、雑誌を止める」 「タクシーを使っていたところを、バスにします」 「バスのところを歩きます」 「ジュースやお菓子類を減らすことに」 「工夫して無駄の無い料理をします」 どうやって献げようかと、皆が真剣に祈った。 「祈っていたら、上手に節約が出来ました!神様です」と嬉しそうに 携えて来られる方々。 皆で祈り、献げている中、 <他教会から> 又、又、不思議が起きた。 他教会から、対外の方々から、次々と献金が寄せられて来た。 「今月の給料から献金します」 え?こんなに沢山?今月生活出来られるのかしら。 「親の遺してくれたものが入ったので」 「教会で、広島の会堂建設のために献金しました」 「教会学校の子どもたちで、献金しました」 「後ほど必要で、今は使わないので、教会債に」 教会債も、何人もの方々がして下さった。 海外からも献金が寄せられた。 経済的に大変な状況にあった方から、親戚からもらったが、 会堂のために献げたいと。 厳しい状況を知っていたので、それは生活のために使ったらは、と。 いや、想定外の収入で、これは神様にお献げしたいと。 心恵まれた。 他教会の青年が、私たちの教会のために、バイトをして、 その収入を全部献げてくれた。少なくない額で、 え?? もう、驚いた!!他教会の会堂建設に献げるために、 バイトをして?? ただただ、びっくりして、ほんとに恵まれて、感謝が溢れた。 他教会の方が 「広島の教会は、神様に愛されてるんよ」と。 <年内に完済> そんな痛みと犠牲の伴った献げ物、他教会の方々からの 愛がいっぱい詰まった献げものにより、 年末に、不足分を教会債をしたいとの申し出を受け、 全額、年内に一括返済ができた。 主のみわざ!!! 副支店長さん感謝でした。
2022年01月05日(水) 「ただひとり、大いなる不思議を行なわれる方」
「会堂建設って、見ていて下さい。不思議な事が次々と起こりますよ(^^)」と 経験された先生が言われたが、まさにその通りだった。 幾つかの候補地の中から、今の場所が、皆の平安により決定。 <不動産> 当時、土地価格は高く、大変な額だったが、その土地の不動産 会社の係の方が、教会と聞き、 「私はミッションスクール出身で、聖書の話も聞いて来ました。 お手伝いしたいです」と、何と価格を下げるよう働いて下さり、 びっくり!感謝した。 そして当時、まだ空き地もあちこちにあり、イベント時には親切に その空き地を、駐車場にと使わせて下さった。 そして祈りに祈って、皆で、会堂特別献金を献げた。 結果、8割集まり、2割が残った。 するとその方は、「献金で8割も集まったのですか!」と、非常に 驚かれた。 <銀行> 「うちの取引銀行を紹介します。すぐ行きましょう!」と。 すると、そこで対応の副支店長が「私の弟はバプテスト教会の 牧師です。力になりたい」と。 「本部を通すとと、かなり時間がかかります。今年末までに一括 返済して下されば、私の権限で、融資できます」と。 融資を受ける事ができて、土地が購入できた!びっくり。 <祈り> その副支店長さんのお気持ちに応えなければと、9月だったが 年内1千万単位の返済に、今までも祈ったが、更に祈ろうと一致した。 24時間連鎖祈祷を計画。 1時間ごとの表を作り、自分が祈れる時間を記入する。 岩国基地のそばの教会で、日本人集会をしていたので、 アメリカ人の夫を持つ日本人夫人が、何人もアメリカへ転勤 で帰っていた。 彼女たちが、日本の夜の時間を受け持ってくれた。 24時間連鎖祈祷が成立、実現した! 祈りに祈った。人生で、こんなに祈った事はないというほど、皆で 祈った。 「買い物の徒歩の行き帰り、祈ってます」 「バイトの店で、から揚げを揚げながら、祈ってるよ」 「野球場で、カープ応援しながら、祈ってる」 「通学の電車の中で、祈ってる」 「お皿洗いながら、祈ってます」 自分のデボーションで祈り、集会で祈り、グループの集まりで祈り、 時間を決めた一斉祈祷で祈り・・ 教会に、天からの祈りが与えられた。 。
2022年01月04日(火) 「わたしの霊があなたがたの間で働いている」
年数を重ねる中で、集まる人が増えて行った。 その30名位で満員の、一軒家会堂を何とか工夫して、ギリギリで 35名収容だった。 一時期は入れなくなり、コンクリートの玄関に、新聞を敷いて 座る人や、外で車のラジオで電波を飛ばして聞くよう になった。数台の車が並んだ。 集会最後の招きで、外の車でメッセージを聞いていた人が、 招きの最中に、ガラガラと、玄関を開けて入って来て、前に出る というユニークな光景もあった。 クリスマスや創立記念日や行事の時は、他の広い会館を 借りて行なうようになった。 年を経て、段々、集会場所を考えなければならない時期に なって行った。 3案の選択肢があった。 ・新会堂建設 ・平日の集会はまだ間に合うので、日曜だけ広い場所を 借りる。 ・牧師家族が別に住んで、とりあえず2階も全部使う。 う〜ん、う〜ん、どれが良いのだろうか、という感じだった。 新会堂建設は理想だが、億単位の費用は大変なハードル に思える。 出来たらいいだろうな。ベストだろうな・・。 「子どもが生まれようとするのに、それを産み出す力がないの です」 そんな感じに思えた。 何か、引き金となる力が必要だったようだ。 そんな時に、他教会の無名の方から、多額の新会堂指定献金が 届いた。 教会がざわついた。 これはその方の志に報いなければ、その方が、おじいさんかおばあさん になってしまうとの意見が出て、一挙に皆の流れが、新会堂へと傾いた。 それで、まず全員で、新会堂建設の御心を求めることになった。 御言葉から示されるように。 また、御言葉がわからない方は、御心が示されるよう祈ろうと。 2ヶ月ほど祈った結果を、御言葉を与えられた人々は提出した。 それをまとめた時、皆、御言葉の箇所は違うが、建設で一致した。 そこから係も決め、具体的に動き出した。 土地探しが開始して行った。 後に、振り返る時、御霊が、教会を力強く導いておられること を目の当たりに見る。
2022年01月03日(月) 「主のノーの答え・ストップに感謝」
続・印象深い出来事 開拓最初が公会堂会議室で集会。 そこが全面改装で、使用不可に。 次に借りた小さな店舗は、15名ほど収容で、 すぐに狭くなって行った。 すると、近くに30名ほどが入れる古い一軒家が 貸し家で出た。 祈った結果、皆で一致し、戦前からの古い一軒家を 集会のために借りる事に、そして牧師住居は別に 探す事に決定した。 皆で、祈って献げた結果、敷金等すべての必要が 満たされた。 その間、牧師住まいを、近辺に探しに探すが、費用面 且つスペース面で、なかなか無い。 どれもこれもしっくり来ない。引っ越しも近づき、最後に、 近所に空きアパートがあり、申し込みに行くと、子どもが いると家が傷むので、子どもがいない相手に貸したいようと。 結局、一軒家の二階に住む事にし、皆で了承し、とりあえず 台所を設置した。 後になって、主の答えがわかった。 祈って祈って、祈り続けて探したが、無かった。 主のストップだった。 当時、丁度、母教会からの独立と、引っ越しが重なる形に なった。 独立は、大きな恵みと祝福で感謝な前進だったが、 学生がほとんどの集いだったので、経済的に大変だった。 それも万事益とされ、信仰の土台が培われる手段とされた。 毎月が赤字で、皆で祈って、5つのパンと2匹の魚を 示され、赤字のための献金をする事になり、自分に出来る 皆で、献げ物を携えた。 すると不思議が起きて、毎月〃必ず少し多い目に備えられ 必要が満たされた。毎月〃、みわざを見、主が生きて働いて おられることを、皆で見せられた。 幾ら献げるとか、相談するわけでなし、想定外の収入があれば 多い目に献げたり、想定外の出費があれば、少ししか献げられ なかったり・・ であるのに、必ず満たされた。 この状況で、住まいの経費が増えれば大変な状況であった。 主のストップに感謝した。 そして、お鍋をかけながら、一階の兄弟姉妹と交われたり、 家の用事をしつつ、奉仕も出来たり、大変便利だった。