2023年10月22日(日) 　 「奇跡に次ぐ奇跡」

夜の特別集会に、Aさんが来会感謝でした。 ３０数年前から来会、しばらく間があり、数年前 からまた来会が、親御さんの介護で、なかなか 来れなかった。 両親共に見送りましたと、顔が見れるように。 懐かしい思い出話に花が咲き、盛り上がった。 1000万単位の返済を抱え、給料はまず返済に 回ったので、常に現金が手元に無い状態だった。 長女中学入学の制服買えず、夫は私服でと言い、 すると制服献金が来た。修学旅行代無く、長女は 行かなくてもいいよと。 すると誰も金額知らないのに、ドンピシャの無名献金 にびっくり。真冬に子どもたちの防寒具が無く、基地 の教会のクリスマス会で、超豪華くじ引き。 二人共、上等で素敵な防寒具が当たり、更にサイズが ピッタリ！ 車が老朽化、お金は無い、教会への足がと祈って いると、車ぶつけられ、これでと車代渡され。 妊娠して出産費用が不安でたまらない中、神様に 示されてと、知らない方から40万の献金にもうびっくり！！ 赤ちゃんにミルクおしめが無くなり、祈ると、突然知人が 父親の見舞いに。見舞金を渡され、それで購入でき。 これもほんの一部で、祈りがことごとく答えられて、 ずっと奇跡の連続だったねと、彼女も全部覚えていて、 主を崇め、主に感謝し続けた。 30年前、いつもここに来ては、悩み苦しみを吐き出せて 励まされ、慰められ、いつも新しくされて、帰宅できた。 いつも神様が中心におられたと。＼(^o^)／

2023年10月14日(土) 　 「ゆだねると、奇跡が起きた」

「明け渡すこと」について、話し合っていた。 強い自我があるので、神様に明け渡すことは 本当に難しい。 自分が堅く握りしめて、放すことができない。 どうしても放せない。 自我が、自分でも、どうにもならない。 以前Bさんが、負いきれない試練に突然に 襲われた。 もう大き過ぎて、パニックになった。 表情が重く、はたから見ても、苦しそうだった。 ほんとに押しつぶされないかと。 しかし、代わりに何とかする事も、はたからは どうもできない事柄で、祈るばかりだった。 周囲でも、執り成して、祈り続けていた。 ・・・・・・・ すると、ある時から突然、別人のようになり、 明るい表情で、笑顔が！！ 周囲も、びっくり！！ ほんとに、使用前、使用後のごとく別人だった。 もう、何も、どうにもできず、苦しくてたまらず、 神様にゆだねたと。 すると、平安になったと。 ほんとに、表情で、平安であることが 一目瞭然だった。 ゆだねる前と後では、こんなに、天と地ほど に違う。 神様の力を目の当たりに見せられた。 そして、目の前に門がスルスルと開かれる ように、次々と道が備えられて行った。 何の心配も、思い煩いも必要なく、すべて オールセッティングされていて、周囲も もう、神様のみわざに、びっくり！！！ ゆだねる事の、大きな祝福を見せられた。

2023年10月07日(土) 　 「試練が更に厳しく・・大きな祝福」

Aさん 「子どもに、厳しい試練が臨みました。 子どもは、イエス様を信じてくれていたのですが、 そこで止まっている状態でした。 ところが、苦しい状況が与えられて、一緒に祈る ようになったのです。 子どもが、祈って欲しいと、神様に頼るようになり ました。 祈る中も、更に試練が厳しくなりました。 思いを正直に祈りました。 「神様、何でですか？」「ずっと祈って来ているの にどうしてですか？」 でも、思いを、祈りの中で、吐き出すことを学ばせ られました。 その後、どんどん正直に、吐き出して行きました。 祈りで、吐き出して、神様に聞いて頂くと、 心が軽くなることも、実地経験して行きました。 辛い試練を通ったことで、子どもはずっと親で ある私と一緒に祈ってたのですが、 感謝な事に、子どもが自分で一人でも祈るよう になったのです！！ これが最も嬉しい、感謝なことでした。 これさえあれば、人生、何があっても生きて行け ますものね。 神様と祈りで繋がっていれば、又、苦しいことが 来た時も、神様に拠り頼んで、行けますものね。」 ・・・・・・・・・・・・ 結局、試練って、ほんとに祝福だと見せられ、 教えられました。 ★祈っても更に試練が厳しくなったので、 「何でですか？」と正直に本音を祈れた。 ★更に厳しくなったので 子どもが、一人で祈れるようになった。

2023年10月06日(金) 　 「“みこころの祈り”で学んだこと」

このところ、祈りについて、主のみこころに かなった祈りが聞かれると、学んでいた。 みこころにかなった祈りだけが、叶えられる。 主のみこころでない祈りは、幾ら祈っても、決 して、叶えられることはない。 今まで、沢山の実地訓練があった。 願いがあり、祈りに祈るが、答えられない祈りも 沢山経験して来た。 又、みこころであるが、今答えられないのは、神 の時ではないからということも経験した。 しかし、それらも祈って初めて、実地訓練によって わかることだったので、主を知ることになり、感謝 であった。 又、強い願いをもって祈り続けていると、間違った 祈りを、御心の祈りへと軌道修正して導いて下さる。 ・・・・・・・・・・・・・ Aさんは、これは絶対に神様のみこころと、みことば からも明白なため、与えられるよう祈っていた。 どうしても欲しくて、与えられたくて、祈りに祈り続け るのだが、状況的に閉ざされていて、道が開かれ ない。 みこころなのに、どうしても道が開かれない。 それで、御霊の光に照らされ、教えて頂けるように 心の内を探っていた。 すると、そのみこころを行なうにおいて、周囲から 反対があったのだ。健康上の理由で、心配だからと。 しかし、Aさんはみこころだから大丈夫と信じきって いて、しつこく反対する周囲に、心の奥で反発し、 意地になっている自分に気づかされた。 神様の聖いみこころなのに、反抗心で、意地で押し 通そうとしている自我に、心から悔い改めた。 何をしているのかわからない自分に、今一度主に 自分自身をお献げし、明け渡した。 すると、心がすっかり平安になり、今度こそ、真に みこころのままで良いと思えた。 閉ざされても良く、開かれても良く、全く平安だった。 するとしばらく時を経て、体調も整い、周囲の理解 も得られて、門が開かれ、みこころの道へと進んで 行けた。 みこころなのだが、自分が、自分がと、自分がしよ うとしていた事が教えられた。

2023年10月04日(水) 　 「心ほっこり」「嘘にならないように」

運動会の季節になって、教会に来ている子どもたちも、 孫も運動会の練習をしている。 ふとAさんを思い出す。 以前、運動会の祝福を、話して下さった。 Aさんが、孫の運動会を見に行った。 ４人づつ、皆が順番にかけっこをしていた。 障がいを持つ子どもさんも、一緒に競技をしていた。 孫の番になった。４人が「よーい！どん！」で、 いっせいに、かけて行った。 走り出すと、障がいを持った子どもさんが、転んで しまった。 すると、他の３人が走るのを止めて、その場に立ち 止まって、彼が起き上がるのを待った。 転んだ子どもさんは、自力で立ち上がった。 そして、４人で手をつないで、皆で走った。 割れんばかりの拍手で、拍手喝采の中、４人で 一斉にゴールインした。 「まあ、心暖められてねえ。恵まれて、子どもたちに 教えられました！！ 感謝でした！！」と笑顔で。 ・・・・・・・・・・・・・ そのAさん、別の証しも。 クリスマスに、婦人たちで、クリスマス会をする事に なった。 いつも、各家庭を順番に、持ち回りでしていた。、 「Aさんの家でどう？」と言われ、 一瞬、「あ、その日は、仕事！！」と言ってしまった。 フルタイムで働いているAさん、実は、集会のための 掃除や片付けが大変で、面倒で、瞬間的に言って しまった。 そして当日になり、仕事は普段より多く、残業で、 ああ、さえないなあと思いつつ、仕事をしていた。 今頃、皆、楽しんでいるだろうなあ、いいなあ、 との思いで、ふと主を見上げた。 ・・・・・・・・・・・・ 見上げた瞬間、「あ！」と思った。 自分の言った事が、嘘にならないように、神様が 仕事を与えて下さったのだと。 その瞬間、心が全く変わって、喜びに満たされた。 共におられる主を感じ、心満たされて仕事が できた。 神様に触れた瞬間だった。

2023年10月01日(日) 　 「私とお茶して下さい！」

先日Aさんとお話していて、大変ユニークな 出来事をお聞きした。 こちらでは知らなかったが（テレビ報道は見ない のもあるが） Aさんの地区ではニュースになっていて、 ６０代の男性が、走りで世界チャンピオンに なったと。 Aさんはニュースを見ていて、どうしてもその 方にお話を伺いたいと思ったそう。 それで、電話帳で上から順番に、つまり片っぱし からその名前に電話をして、聞いた。 すると、とうとうそのニュースの男性に行き 当たった。 その時に、「私とお茶をして下さい！！！！」 と言ったと。 聞いていても、びっくり仰天！！(*^^*) すると、そのニュースに出ていた方は、 「いいですよ」との返事。 ・・・・・・・・ 大喜びで、もう１人の友人女性と一緒に出かけ お店で、３人でお茶をした。 とにかく謙虚な、素晴らしい方で、もう素晴らしい お話を次から次へと、山盛りに聞けて、充実した 楽しい楽しい時が心行くばかりに与えられたと。 もう興奮して、喜びいっぱいに話してくれた。 ・・・・・・・・ 「私とお茶して下さい！！！」が衝撃で(^-^) 、 「求めなさい。そうすれば与えられます」 「たたきなさい。そうすれば開かれます」 の御言葉を思い、御心に叶った願いは、叶え られるのだと、感動した(*^^*)