2024年08月14日(水)
  「兄弟たち・・なんというしあわせ、楽しさ」

教会キャンプがあった。

木々ばかりの、山の中をどんどん進んで行くと、
看板が出ていて、更にうっそうとした山の中に
入って行くと、

突然、素敵な、きれいな建物が現れる。
それが教会のキャンプ施設。

ホテルのようにきれいで、幾つもの宿泊室と
素晴らしい礼拝堂があって、照明灯はシャンデリア
各所に休憩用のソファや椅子が置かれ、あちこち
に絵画や、沢山のきれいな花々が置かれている。
隅々まで配慮が行き届いている。

素晴らしく快適だ。

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夜は10度気温が下がり、街の中よりは、涼しく、過ご
しやすい。むしろ膚寒い。

昼は大丈夫だが、夜は熊が出ると。

「え!そんな、怖い!」「熊が出たらどうすれば
いいんですか}
女性館長さんが「いえ〜、わかりません〜」(笑)

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研修室で、御言葉を学ぶ。教会の、クリスチャン
将来の素晴らしく豊かな報いについてだった。

冠が与えられると書いてある。今の様々な労苦、
試練も、困難も、先に豊かに報いられる。

何と感謝なことだろう。そこに目を向けて、天に
繋げて、今を生きることが大切。

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夜の集会を終えて、外に出て、花火をした。

子どもたちも、大人も、一緒にはしゃいで、
心行くばかりに、楽しんだ。

きれいな花火に、小さな頃も思い出し、重ね
ながら(*^^*)

そして
その日は流星群が見れるとのことで、皆で、
夜空を眺める。

星がきれいだ。

流れ星が、一度、一瞬走ったそうだが、見た人
見れなかった人(*^^*)

和やかな、のどかな、ゆったりした時間を、一緒に
過ごし、心いやされる。

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“見よ。兄弟たちが一つになって共に住むことは、

なんというしあわせ、なんという楽しさであろう”

それは頭の上にそそがれたとうとい油のようだ。


孫と参加した、Aさんが
「楽しかったです〜!!久しぶりに花火をし、星を眺めて、
天国のようでした!!」

兄弟が共にいるところ、

“主がそこにとこしえのいのちの祝福を命じ
られたからである” 詩篇133


2024年08月13日(火)
  「すぐに」「主を呼ぶ」

Aさん
昨晩、物凄く落ち込みました。

心騒がせるような事態が起きて、それがどっと思い
煩いとなり、どんどん不安になり、恐れでいっぱい
になり、もう身動きがとれなくなりました。

もう、どうなったのかと思うほどの、深い、暗い穴に
落ち込むようでした。

心が暗く、沈んで、自分はどうなって、しまったのかと。

今日、集会に来て、イエス様から目が離れていて、
その真っ暗な間も、イエス様に目を上げることが
なかった。流されるがままだったと、気づきました。

「わたしを呼べ」

と、言われる主を、すぐに呼ぶべきでした。

ペテロの海上歩行の箇所で、

イエス様を見ている間は、水の上を歩けて、風を
見ると、ブクブクと沈みかけた。

だが、「主よ。助けてください」と叫んだ。

すると、「すぐに」イエス様は手を伸ばして、つかんで
下さった。

「主よ。助けてください!!」
「すぐに」 助けて下さる。

Aさん
「これですね。『主よ!!』が、抜け落ちてました」

「暗く、不安で、沈んでいた心が、今、引き上げられ
て、喜びが戻りました!」


サタンも凄いですね。

お腹すかせたライオンが、獲物を狙って、うろうろ
している。まさに、狙われていて、

やられてしまってました。

今、平安が戻り、喜びでいっぱいです。

「すぐに」主を呼ぶことの、練習ですね!!






2024年08月03日(土)
  「恵みと感謝を選ぶ」

♪「のぞみも消えゆくまでに、世の嵐に悩む時

数えてみよ 主の恵み 汝が心は安きをえん

数えよう 一つづつ 数えてみよ 主の恵み」♪


試練で、辛い、苦しい時、恵みを数えて行くと
不思議が起きて、本当に心に平安が来る

Aさんが、親族を施設に日々にお世話をしに
通っている。

親族のお身体も大変な中、この時節柄、
時間制約が普通で、短い時間や、会えない所も
ある中、自由に出入りできる、これは神様から
の計らいで、恵みで感謝でならないと。

不安や心配を見れば、幾らでも思い煩いに、
ネガティブに発展して行く中、恵みを数えておら
れた。

あの事、この事・・一つ一つ、あれもこれも、
神様が良くして下さっていると。

感謝と恵みを見て、数えておられた。

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Bさんも、お身体弱く、よくめまいが来て、倒れ
ることも。
ご主人が以前に亡くなられ、ずっと仕事をされ
ている。

一旦退かれた後、なかなか次の仕事が無かった。

しかし「明日について心配無用」と心に刻まれ、
必ず養って下さると信じることができた。

御言葉を握り、御言葉に立つと、全然不安が無いと。
思い煩いも無いのだと。


周囲の皆が、びっくり仰天で、「Bさん、すご〜〜い!!!」

「ほんとにすごいです〜!!」「励まされます〜!!」

仕事が無いんですが、周囲が畑で、しょっ中もらう
んですよ。沢山できたからと。

隣のおじさんが、魚釣りによく行かれて、いつも
下さって。

神様が必要を与えて下さってます!!(*^^*)
感謝でならないです。

身体も、めまいが来るんですが、とりあえず今日は
倒れてない、と感謝です。

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恵みを、恵みを数えて、感謝で溢れておられる。

お身体弱く、仕事も無い中、平安で感謝で、喜びに
溢れておられる。

お顔が、いつも明るく、口からは「感謝」のことば
ばかり。


どんな状況でも、恵みと感謝を探すと、必ず見い
出せる。




2024年08月01日(木)
  「道をつけられた主」

夏の中旬の季節、バイブルキャンプの準備をしている。

救われてから、58年になり、大人・青年・子どもキャンプ
と、それぞれ合計すれば、100回以上参加している。

イエス様を信じて、教会へ行き出して、一番最初のキャンプ
が、やはり思い出深い。

キャンプと言われても、テントキャンプしか想像できず、
どういうものか、全くわからず、興味も無かった。

合同キャンプで、阪神間の諸教会合同のキャンプと
聞くが、意味もよくわからず、何も感じなかった。

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すると、その頃、教会に来てくれていた、未信者の友人
が、案内を見て、「これ、行きたい」と言った。

「え?」という感じで、彼女のために、一緒に行く事に
なった。全然行きたいとも、思わなかったのだが。

大型バスを借りて、諸教会を回り、人々を拾って行くよう
になっていた。

そこで、近隣教会待ち合わせの場所へ、電車で行く
ために、友人と近くの駅が待ち合わせた。

「ん?」待ち合わせ時刻になったが、彼女の姿が見え
ない。
遅れているのかなと、待っていると、母が走って来た。

家に電話があって、彼女が急用が出来て、行けなく
なったと。昔は携帯など無く、黒い家電話だった。

「あ、そうなんだ」と思い、でも、もう準備もしてるから
一人で行こうと思った。

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で、大型バスの待ち合わせ場所まで、一人で行き、
キャンプ場も初めてで、皆、初対面の人々だった。

全く知らない人々と、すぐに親しくなり、楽しくお喋り
する。

テントのキャンプしか思い浮かばなかったが、礼拝
があり、聖書のセミナー、学びがあり、初めての
キャンプは、とても心満たされた。

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同じ世代の色々な人々と交流し、信仰についてよく
考えさせられた。

その後も、交流が続き、そこから生涯の方向性が
導かれた。

友達が「行きたい」と言ったのは、私のためである
ことがわかった。


★神様により、道をつけられ、行かせられたキャンプ
  だった(*^^*)
 神様が愛して、行かせて下さった(*^^*)(*^^*)