2024年12月24日(火) 　 「漆黒の闇」

今週は、日曜にクリスマス礼拝、２４日火曜夜に キャンドル礼拝が与えられて、イエス様のご降誕 を皆で、お祝いできた(*^^*) 日曜礼拝の中で、ハンドベルの特別賛美があった。 「アメージンググレイス」と「きよしこの夜」の 演奏だった。 イエス様の誕生を思い、アメイジンググレイスが 澄んだ、きれいな、素朴な音色が流れる。 イエス様の「聖さ」を、一番に思う。 心に響いてくる。 しんしんと恵まれる。 闇がはびこる、サタンの真っ暗な支配の中で、 聖く、輝いている。救いがある。 「暗やみの中にすわっていた民は偉大な光を見、 死の地と死の陰にすわっていた人々に、光が 上った」マタイ４：１６ ・・・・・・・・・・・・・・・ 「光が上った」 上ってしまったからには、闇は、なすすべがない。 闇が暗ければ、暗いほど、深ければ、深いほど、 光は強烈に明るく輝く！！ ・・・・・・・・・・・・・・・・ この世の、闇、真っ暗闇。 まさに「漆黒」。 漆黒とは＝しつこい真っ黒さ。全く目の見えない状態。 永久的な黒であり、これ以上に黒い色は望めない、 真の黒、だそうな。 破壊的黒。 徐々に、明るみに出始めている水面下での凄惨な 極悪犯罪。地球規模の児童人身売買、性虐待、 暴力、殺害、臓器売買、その残虐さに震撼。 ・・・・・・・・・・・・・ 以前、知りたくて調べたことがある。 カンボジアのポルポトが、自国民を殺害しまくり、 その数２００万とも、それ以上とも言われている。 家族を解体し、文明の洗脳を受けていない、子ども たちで共産主義の新世界をつくろうとした。現文明の 価値観を持つ大人は弊害でしかなく、殺りくに殺りく を続けた。 うまく行かないのは、裏切り者のせいとばかりに、 密告社会をつくり、家族親族で密告させた。 拷問に拷問を重ね、わけもわからず、誰かの名前を 出せば、裁判などないまま、次に拷問を受けた。 死体は日々、ごみのように捨てられた。 ポルポトは、理想とした共産主義国家をつくるため だったが、うまく行くはずがなかった。 現地の拷問と殺りくの後を見て回った。余りにも ひどくて、正視できない。黒幕はサタン。 こんな事、人間にはできない。 ・・・・・・・・・・・・・ 世界規模の子ども人身売買。 上の者たちは、皆、悪魔崇拝者たち。 悪魔は、 「この世の神」 「空中の権威を持つ支配者」 「この世を支配する者」 「悪い者の支配下」 しかし、 キリストの聖、 　　　　　　愛、 　　　　　　真実、 　　 　　　　　　正義、 光と希望と救いが、ここに。 漆黒の闇の中に、聖く、光輝くお方。

2024年12月04日(水) 　 「外側のものは、人を汚せない」

“外側から人にはいって、人を汚すことのできる 物は何もありません”マルコ7:15 ・・・・・・・・・・ Aさんが、いろんな問題があって、色々な事が からみ合って、心が傷ついていた。 様々な出来事の中で、相手の言動や思惑があり、 雪違いがあり、傷ついたようだった。 主のもとに、祈りに持って行き、祈りが積まれ て行った。そんな日々を経る中で、 「最近、御言葉を読んでいた時に、 “外側から人にはいって、人を汚すことの できる物は何もありません”マルコ7:15 との御言葉が、心に入って来て、外側から のものは、人を汚すことができないんだな あと。 すごく、印象的で、考えさせられました。 外側のことに、反応する自分のことに関わる のかなあと。」 御言葉によると、外側のものは、人を汚せ ない。 環境は、人を汚せないし、人は自分を汚せない。 ・・・・・・・・ 人の心から出るものが人を汚す。 「内側から、すなわち、人の心から出て来る ものは、悪い考え、不品行、盗み、殺人・・ これらの悪はみな、内側から出て、人を汚す」。 内側から、人への憎しみや、敵対心、赦せない 思いが出て来る。 外側ではなく、内側からとある。 攻撃して来る相手に反応して、恨み、憎しみ が自分の心から出て来ると。 そして “私たちの格闘は血肉に対するものではなく、 主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、 また、天にいるもろもろの悪霊に対するもの です” 人と争いが生じた時、血肉とは戦っておらず、 さばく心や憎しみ、敵対心を起こしてくる 悪霊との戦いだと。 人のせいにし、環境のせいにして行く サタンの欺きをわきまえつつ、 御言葉に立って行けますように。

2024年12月03日(火) 　 「心が震えた」

去年のクリスマスのこと。 ニューヨークのタイムズスクエア。 その瞬間、すべての広告が消えて、イエス様誕生の 画面に切り替わった。 大きな電子掲示板に、イエス様の誕生ストーリイが 美しい絵と音楽で流された。 え！驚愕した。 心が震えた。 勝ったんだ！！！ ディープステート、闇の世界の支配者たちに。 取り戻したんだ。 涙が出た。 人々がいっせいに、美しい画面に目を奪われ、 ひきつけられ、皆が、携帯を手に、嬉しそうな こぼれる笑顔で、動画を撮っている。 笑顔、笑顔、笑顔・・大人も子どもたちも、 和やかな、嬉しげな、素晴らしい笑顔が、 そこにあふれていた。 温かい、とても心がぬくもる光景。 心が満ちた。 神様、有難う！！！ 国と力と栄えは、とこしえにあなたのもの だからです。 すべての主権と支配は、神様の手に！！！

2024年12月01日(日) 　 「心躍る・クリスマスの季節」

１２月、大好きなクリスマスの季節になって、 心、わくわく(*^^*) 礼拝で、クリスマス聖歌を賛美し、心にしみ入る。 イエス様が来て下さったこと、それも死ぬために 来て下さったことが、沁み入って来る。 ・・・・・・・・ 先日、クリスチャンの友と、若い頃の思い出話で 心温められた。 教会で、クリスマスの特別集会が、夕に持たれた。 子どもたちも一緒で、楽しいクリスマスプログラム があり、クリスマスプレゼントをもらっていた。 子どもたちは、大喜びだった。 喜びと祝福の内に、クリスマス集会を終えた。 その後、皆で、キャロリングに繰り出した。 大人も子どもたちも、和気あいあいと。 皆が笑顔で、楽しげだった。 外に出ると、寒気がヒヤリとする。外は寒い、 しかし、心は喜びで、暖かかった。 クリスマス・メロディを次々と賛美して歩く。 子どもたちも、嬉しそう、楽しそう(*^^*) おうちに送り届けると、「有難うございました」 とお母さんの笑顔( ^^) _U~~ 星空に、キーンと寒く、イエス様の誕生を覚え つつ、皆の一体感で、幸せでいっぱいだった。 心に喜びを下さる主、心満たされた、忘れられ ない時間だった。 ・・・・・・・・・・・ 「覚えてる？」と友に聞くと、 「覚えてるよ〜。忘れることはない。ものすごく 心恵まれて、心温められて、暖かく懐かしい 思い出。」 キーンと澄んだ星空のもと、防寒具に身を包み、 小さな懐中電灯の灯を手に、行く手を照らし、 讃美歌の歌詞を照らし、主を賛美して歩く。 暖かい一体感で包まれ、とっても幸せで、 忘れられない、クリスマスの思い出。