2005年10月04日(火)
  「何もしない」

今週のメッセージで、「恵み」ということの例
えで、生まれたばかりの馨が出て来た。

産後、しばらく我が家に来るので、娘が結婚前
使っていた部屋は倉庫と化し、大掃除から始ま
り大変。
何やらかんやら、赤ん坊用品を買いに走り、す
べてを整える。
何もかも整えて、馨はやって来て、ほとんどの
時間安らかに眠っている。何の問題もなく、悩
みもなく、安らかそのものの顔でひたすら眠っ
ている。馨は何一つしていない。すべてが備え
られ整えられ、そのまっただ中に平安で安心し
ている。

何もしないで、一方的に受ける。すべてが自分
のために備えられている。これが恵みだと。

神が私達にして下さっていることも同じだ。
自分の罪のために、何一つどうも出来ず、滅び
に向かうしかないから、十字架でイエス様を殺
して下さった。

罪も重荷も思い煩い、将来の不安、すべてをイ
エス様の上に置き、今日も喜んで、感謝して平
安に生きるように、恵みを与えて下さっている。

肉が恵みをぶち壊して行く。自分の力、自分の
努力、自分の思い、自分の計画・・
律法の下にいるなら、恵みから落ちている。

今日も主を信頼して、ただ信頼して、恵みの
中にどっぷり浸かっていたい。

1才半のあかり、生まれたばかりの馨、何も
しないのに、存在だけで周囲を幸せにする。
ホッと心和ませ、暖かくし、喜びを与えてくれ
る。
何もしないのに、これだけの幸せを周囲に与え
るってすごいなあ。恵みの世界まっただ中だ。

by 多恵子


2005年10月04日(火)
  「何もしない」

今週のメッセージで、「恵み」ということの例
えで、生まれたばかりの馨が出て来た。

産後、しばらく我が家に来るので、娘が結婚前
使っていた部屋は倉庫と化し、大掃除から始ま
り大変。
何やらかんやら、赤ん坊用品を買いに走り、す
べてを整える。
何もかも整えて、馨はやって来て、ほとんどの
時間安らかに眠っている。何の問題もなく、悩
みもなく、安らかそのものの顔でひたすら眠っ
ている。馨は何一つしていない。すべてが備え
られ整えられ、そのまっただ中に平安で安心し
ている。

何もしないで、一方的に受ける。すべてが自分
のために備えられている。これが恵みだと。

神が私達にして下さっていることも同じだ。
自分の罪のために、何一つどうも出来ず、滅び
に向かうしかないから、十字架でイエス様を殺
して下さった。

罪も重荷も思い煩い、将来の不安、すべてをイ
エス様の上に置き、今日も喜んで、感謝して平
安に生きるように、恵みを与えて下さっている。

肉が恵みをぶち壊して行く。自分の力、自分の
努力、自分の思い、自分の計画・・
律法の下にいるなら、恵みから落ちている。

今日も主を信頼して、ただ信頼して、恵みの
中にどっぷり浸かっていたい。

1才半のあかり、生まれたばかりの馨、何も
しないのに、存在だけで周囲を幸せにする。
ホッと心和ませ、暖かくし、喜びを与えてくれ
る。
何もしないのに、これだけの幸せを周囲に与え
るってすごいなあ。恵みの世界まっただ中だ。

by 多恵子


2005年10月03日(月)
  「何もしない」

今週のメッセージで、「恵み」ということの例
えで、生まれたばかりの馨が出て来た。

産後、しばらく我が家に来るので、娘が結婚前
使っていた部屋は倉庫と化し、大掃除から始ま
り大変。
何やらかんやら、赤ん坊用品を買いに走り、す
べてを整える。
何もかも整えて、馨はやって来て、ほとんどの
時間安らかに眠っている。何の問題もなく、悩
みもなく、安らかそのものの顔でひたすら眠っ
ている。馨は何一つしていない。すべてが備え
られ整えられ、そのまっただ中に平安で安心し
ている。

何もしないで、一方的に受ける。すべてが自分
のために備えられている。これが恵みだと。

神が私達にして下さっていることも同じだ。
自分の罪のために、何一つどうも出来ず、滅び
に向かうしかないから、十字架でイエス様を殺
して下さった。

罪も重荷も思い煩い、将来の不安、すべてをイ
エス様の上に置き、今日も喜んで、感謝して平
安に生きるように、恵みを与えて下さっている。

肉が恵みをぶち壊して行く。自分の力、自分の
努力、自分の思い、自分の計画・・
律法の下にいるなら、恵みから落ちている。

今日も主を信頼して、ただ信頼して、恵みの
中にどっぷり浸かっていたい。

1才半のあかり、生まれたばかりの馨、何も
しないのに、存在だけで周囲を幸せにする。
ホッと心和ませ、暖かくし、喜びを与えてくれ
る。
何もしないのに、これだけの幸せを周囲に与え
るってすごいなあ。恵みの世界まっただ中だ。

by 多恵子


2005年10月03日(月)
  「何もしない」

今週のメッセージで、「恵み」ということの例
えで、生まれたばかりの馨が出て来た。

産後、しばらく我が家に来るので、娘が結婚前
使っていた部屋は倉庫と化し、大掃除から始ま
り大変。
何やらかんやら、赤ん坊用品を買いに走り、す
べてを整える。
何もかも整えて、馨はやって来て、ほとんどの
時間安らかに眠っている。何の問題もなく、悩
みもなく、安らかそのものの顔でひたすら眠っ
ている。馨は何一つしていない。すべてが備え
られ整えられ、そのまっただ中に平安で安心し
ている。

何もしないで、一方的に受ける。すべてが自分
のために備えられている。これが恵みだと。

神が私達にして下さっていることも同じだ。
自分の罪のために、何一つどうも出来ず、滅び
に向かうしかないから、十字架でイエス様を殺
して下さった。

罪も重荷も思い煩い、将来の不安、すべてをイ
エス様の上に置き、今日も喜んで、感謝して平
安に生きるように、恵みを与えて下さっている。

肉が恵みをぶち壊して行く。自分の力、自分の
努力、自分の思い、自分の計画・・
律法の下にいるなら、恵みから落ちている。

今日も主を信頼して、ただ信頼して、恵みの
中にどっぷり浸かっていたい。

1才半のあかり、生まれたばかりの馨、何も
しないのに、存在だけで周囲を幸せにする。
ホッと心和ませ、暖かくし、喜びを与えてくれ
る。
何もしないのに、これだけの幸せを周囲に与え
るってすごいなあ。恵みの世界まっただ中だ。

by 多恵子


2005年10月03日(月)
  「何もしない」

今週のメッセージで、「恵み」ということの例
えで、生まれたばかりの馨が出て来た。

産後、しばらく我が家に来るので、娘が結婚前
使っていた部屋は倉庫と化し、大掃除から始ま
り大変。
何やらかんやら、赤ん坊用品を買いに走り、す
べてを整える。
何もかも整えて、馨はやって来て、ほとんどの
時間安らかに眠っている。何の問題もなく、悩
みもなく、安らかそのものの顔でひたすら眠っ
ている。馨は何一つしていない。すべてが備え
られ整えられ、そのまっただ中に平安で安心し
ている。

何もしないで、一方的に受ける。すべてが自分
のために備えられている。これが恵みだと。

神が私達にして下さっていることも同じだ。
自分の罪のために、何一つどうも出来ず、滅び
に向かうしかないから、十字架でイエス様を殺
して下さった。

罪も重荷も思い煩い、将来の不安、すべてをイ
エス様の上に置き、今日も喜んで、感謝して平
安に生きるように、恵みを与えて下さっている。

肉が恵みをぶち壊して行く。自分の力、自分の
努力、自分の思い、自分の計画・・
律法の下にいるなら、恵みから落ちている。

今日も主を信頼して、ただ信頼して、恵みの
中にどっぷり浸かっていたい。

1才半のあかり、生まれたばかりの馨、何も
しないのに、存在だけで周囲を幸せにする。
ホッと心和ませ、暖かくし、喜びを与えてくれ
る。
何もしないのに、これだけの幸せを周囲に与え
るってすごいなあ。恵みの世界まっただ中だ。

by 多恵子


2005年02月25日(金)
  「思いを越えた答え」

「求め」について語り合っていた

Aさんが「今まで、泣いて、叫んで必死で、心の底
から求めた事は、全部叶えられて来ました。
もうほんとに絶体絶命で、どうにも出来ない、どう
にもならない窮地で、神様に拠り頼んだ時、必ず答
えられた。」

ほんとにそう。心の底から拠り頼んで、叫んだ時、
いつも答えられた。

Bさんの証しを思い出した。
転勤先で、家を借りたが、その家主のお母さんが庭
に出入りしていた。
空き家の時に、ずっと庭の手入れをしていたらしい。

住み出しても、ずっと庭に来ては手入れをしていた。
今はうちの庭じゃあ? しかし、トラブルのも嫌だ
し黙っていた。自分なりに庭のプランもあるのに、
悶々としていた。この思いを神様にずっと祈った。

自分の母が来た時、手入れするお年寄りに驚き、「
まあ、お世話様になります。すみませんねえ」と挨
拶した。
「誰もしないから」と言われ、心にグキッと来た。
しかし、我慢し続けていた。

ある時、庭に置いていた物を勝手に移されて、とう
とう頭に来た。もう我慢の限界で、切れて、今まで
の鬱積が大爆発すると思った。
怒りで、言葉を発しようとした瞬間、神様!と思っ
た時、口から勝手に言葉が出て来た。

「すみません」と自分の口が言った!「いつもして
もらって、お世話になって」自分で、びっくりした。

この事について、毎日毎日祈りに祈り続けて来た、
答えだった。ほんとに祈っているなら、答えられる
と真に体験した。

すると、おばあさんは、ものすごく親切に、好意的
になり、子供達にもよくしてくれて、暖かい和やか
な関係になってしまった。

「前から花を植えたかったんですが、どんな花が
いいですかねえ?」と相談すると、あれがいい、こ
れがいいと、喜んで親切に色々世話してくれて、次
に引っ越すまで、すっかり親しくされ、楽しい間柄
にされた。

何より祈りの力を身をもって経験したと。

求めて行けるように。
by 多恵子


2005年02月24日(木)
  「弱る時、近づいて下さる主」

エマオ途上の箇所で、
失望落胆して、郷里にとぼとぼと帰る弟子達に、
イエス様の方から近づかれて、信仰をもう一度
引き上げて下さったことを学んだ。

御言葉を語り、解き明かして下さった。弟子達の
心は暖かくなり、内に燃えて来た。
弱る時、御言葉によってもう一度引き上げられ、
力づけられ、新たにされること話し合っていた。

Aさん「ほんと御言葉です。ダウンして、弱って、
力無くなる時、不思議にポトッと、心に御言葉が
来る。ポトッと落ちた御言葉で、光が見えて、力
が与えられ、もう一度立ち上がれる。

不思議に、ポトッ、ポトッといつも来る御言葉。
弱っている私にイエス様が近づいて、引き上げて
下さってるんですよね」

Bさん「子供が悩んでいた。土曜の夜も、落ち込
んで、真っ暗で、もうだめだと言っていた。大丈
夫よ、大丈夫だからと励ますが、心は暗いままだった。

ところが、聖日礼拝から帰宅後、明るい顔をして
『お母さん、今日、メッセージで語られた。良かっ
た。よくわかった。もう大丈夫』と言った。

ああ、子供も御言葉によって、生かされてるんだな
あと、御言葉によって引き上げられ、励まされ、御
言葉なんだなあと嬉しく感謝だった。
親が幾ら大丈夫と言ってもだめで、御言葉でないと
だめだとほんとに感謝でした」
・・・・・・・・
エマオに着き、別れ道に来た時、お弟子さん達が無理
に願うと、主は泊まられた。遠慮していたら、諦めて
いたら、イエス様は別れ道で、そのまま行ってしまわ
れた。

求める事を教えられる。Cちゃん「生活の中で、いろ
いろな事が起こる。その時に、心で単に色々思うが、
そうでなく、思うのでなく、そこで祈る時、はっきりと
答えられ導かれる事を経験する。
生活の中でボオ〜としてると、神様飛んで、全部自分で
対処して、自分でやっている。神様から離れている。

でも、神様意識していると全然違う。すぐ祈ったり感謝
したり、神様と会話しながら、生活している。それが日
曜はすごく神様近くて、さあ!1週間!家庭で証しする
ぞ!と励まされ始める。
始めは良いが段々息切れして、週の終わり頃は自分の事
だけになってる。段々自分で生活し始めて、神様求めて
ないですよねえ。

海外旅行へ行って来て、治安上、夜は危険。タクシーも
不安。丁度良い事に、送迎シャトルバスがあり、観光先
まで送り、又、連絡すると迎えに来てくれる。

安心なので、夜までゆっくり観光した。夜が更けて来て、
迎えのバスに電話する。留守録になっていたので、迎え
の要請を入れておいた。
15分しても来ない。おかしいと思い、もう一度電話す
る。まだ、留守録になっている。しばらく待つ。

4,50分待っても来ない。連絡つかないんだ。どうし
ようと心配になり、異国の地で、どっと不安に襲われる。

そこで初めて『そうだ!祈りだ!』そこまで、神様の事
飛んでるんですよぉ。自分で何とかしよう、何とかしよ
うと、不安と思い煩いのまっただ中にいて。

その場で祈った。祈った途端、アイデアが来た!電話番
号の最初の3桁は市外番号だと、勝手に思い込んで、3
桁を抜いて電話していた。
もしかして、全部かけないといけないのでは?
その思いが来て、全部かけた。すると、繋がった!!す
ぐに迎えが来てくれた。

即の祈りの答え!! 最初から神様に言っていれば
良かった。神様は共にいて下さるのに、自分の側が
神様に全然焦点が合ってないんですよねえ。」

絶えず神様を意識して、語り合いながら、今日も
過ごせるように。
by 多恵子


2005年02月20日(日)
  「証し・・種まき」

Bさん、学生時代は証しが出来なかったと思っ
ていた。
ところが、先日、同窓会に出席。卒業してから、
9,10年。意外なことに、あの時は・・と、同
級生達が次々話し出した。

「Bが聖書をくれただろう」(え?覚えてない・
・)「年とって行くと、仕事や家庭で色々な事が
あってなあ、今、あの時もらった聖書を読んでる
よ」(え!そうなんだ・・)

「俺が人生の中で一番悩んでいた時、お前と話す
と、お前は聖書のことをずうっと話した」(え?
全然覚えてない・・)
「学生時代のことも、人の事ももう忘れてしまっ
たが、あの時の聖書の内容だけを覚えてるんだ。
今も鮮明に残ってるんだ」(えー!@@@〜)

「Bは聖書のこと、真剣に話してたなあ。覚えて
るよ」(え?覚えてない・・話してたんだっけ?」

自分は全然証しできなかったと思っていたが、友
人達が悩みの時、問題のある時、お前は聖書のこ
とをいつも話してたと、思い出話をした。

話した聖書の言葉は残っていると、自分ではだめ
だ、出来てないと思っても、どこでどう用いられ
ているかわからない。クリスチャンがいるという
事は素晴らしい証しだ。
神様のなさることは、奇しく、不思議だ。

証しは種だ。種を蒔いておけば、いつか人生の悩
みの時、苦難の時、思い出して神を求めるかも知
れない。

以前、教会に来られた、D婦人がとても印象深か
った。ずっと心に残っている。
アメリカ人を夫に持ち、自分は未信者だと。アメ
リカで、舅さんが素晴らしいクリスチャンで、いつ
も親切で暖かく、自分達家族を心から愛してくれた。

教会へも誘ってくれた。神様の事も話してくれた。
だが、舅さんは大好きだが、自分はどうしても神を
信じる事が出来ない。聖書が神話だとしか思えない。
どうしてもだめだ。舅さんは喜ばせたいが、信じる
振りも出来ないと。

ちょうどD婦人が、母子で日本へ帰省中に、突然舅
さんの訃報を受けた。留守中に亡くなられたのだ。小
さな子供抱えてすぐに動けず、葬儀も間に合わない。

日本にいて、何もどうも出来ない。自分に舅さんの
ために、何が出来るかを考えた。大好きな舅さんが、
一番喜ぶことをしたいと願った。

自分は神の事はわからないが、舅さんが一番愛した
教会へ自分も葬儀の時間行こうと思った。その時間
自分も教会にいたいと思った。
舅さんの今まで示してくれた真実に、自分も真実で
応えたい。それで、今日、日本の教会に来させても
らったんですと。

D婦人と話した。既成概念、今までの経験、今まで
の知識、それが聖書と反するから、読んでるが、全
然納得行かないし、混乱してわからないと。

神がわからない事は全然構わない。自分の思いや今
までの知識や経験、それも全然構わない。

ただ、一つ、自分の思いや過去の経験、知識、全然
構わないが、とにかく、一旦それは横において、聖
書が言っていることを、言っている事として聞いて
みられませんか。そういう聞き方をしてみられませ
んか。

すると、表情が一瞬変わり目が輝いた。それは出来
ます。いや、そうしたい!そうします!と言われた。
アメリカに帰って、教会へ行きます。そして、そう
いうふうに御言葉を学んでみますと。
本当は自分も信じたいのですと、心の内を話して下
さった。

これって、凄い証しだと思った。舅さんの死がDさん
に真剣に神を求めさせた。舅さんは生涯の証しと死を
もって、一人の魂を導かれたんだと。

by 多恵子




2005年02月19日(土)
  「恵みを忘れてしまう」

「わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くし
てくださったことを何一つ忘れるな。」詩103:2

Dちゃんと交わりの中で。
神様は祈りに答えて下さり、思いを越えて良くして
下さること、語り合った。
一度祈った祈りに、自分は忘れてしまっているのに、
答えて下さった数々。振り返ると、数え切れない祈
りの答え。

素晴らしいみわざを、奇跡を何度も何度もして下さ
っているのに、忘れてしまう。思いの中で、風化し
て行ってしまってる。

以前、実体験の中で、サタンは人々の中で物事を
“風化させる”事を学んだ。サタンの働きだと。
こんなにも思いから失せてしまうって、これって、
サタンが働いてるよね。何一つ忘れるな、が、何一
つ覚えてないになってしまうほどに。

日々の平凡な生活の中で、感謝して行く時、生活が
生き生きとする。感謝が失せるとマンネリと倦怠感。

日々、瞬間、瞬間主は共にいて下さる。それを見る
のを妨げるのが不信仰。
“信じない、心の鈍い人たち”ルカ24:23と言
われる。
自分の目が曇っていて、毎日の生活にちりばめられ
ている、主の溢れる愛と配慮が見えない。

感謝して行く時、平凡な日々の中に、共におられる
主が見え始める。何もかもが当然の、死んだような
中に、感謝が割り入ると、心に喜びが生まれる。生
き生きと、生きて来る。

“あなたがたは、なぜ生きている方を死人の中に
捜すのですか。ここにはおられません。よみがえ
られたのです”ルカ24:5

主の愛や配慮が、小さな事柄の中に発見できて、恵
みを数える事ができる。日々が新鮮になり、感動が
出て来る。

サタンが働いているなら、しっかり抵抗、対抗して、
戦って、恵みを数えて感謝したい!!

“あふれるばかり感謝しなさい”
by 多恵子

2005年02月16日(水)
  「求めない」

学びで、神様を「求める」ことを学んだ。

Fさん「私、神様を求めていないことがよくわか
った。体調が不調で、ずっと教会に来れず、又、
子供が風邪をひいたり、お腹をこわしたり、何
やかんやで体調と共に、心が閉じこもってしまっ
ていた。

御言葉を読んでも、頭でわかるんだけど、心で聞い
ていない。心がない。頭をかすめて行くだけ。心に
感動がない。神様は近づいて来て下さっているのに、
自分が「結構です。放っておいて」と拒否し、辞退
している。

肉と御霊、今まで学んだ意味がよくわかる。
肉は神様を拒んでいる。ほんとに自分の罪深さがわ
かる。自己憐憫の殻に閉じこもる。神様の呼びかけ
を拒んで、はっきり、そちらを選んでいる自分がわ
かる。

体調悪いので、家に引きこもって、自分のしたい事
だけしている。自分のしたい事をしているのに、何
の満たしも、喜びもない。
自分のしたい事をしているのに、なぜ?虚しい。
心が生きていない。神様無しでは生きれない。家の
中で、家族にも心配かけるし、皆を暗くしてしまう。

神様は頭をゴツン、ゴツンと打ち、事態起こし、立
ち返るように、立ち返るようにして下さるのがわかる。

今日はどうしても教会へ行かなくちゃと、決心した。
身体も調子悪かったが、何とか守られて来れた。

来て良かった。神様はずっとそばにいて、手を延べ
て、呼んでいて下さるのに、自分が心を閉じて、神様
を求めないことが、今日示され、よくわかった。
罪深い自分。神様に立ち返りたい。

「家事等、するべき事はするが、生活が、どよ〜〜
んと、曇った中にいて、でも、楽で心地良い。でも、
何の喜びもない。感動も無く、心暗く、虚しい。
でも、これでいいですと言っている自分がいる。」

「でも、これではだめだ、これでは良くない、これは
本当でないとの声が聞こえる」

それが、イエス様が近づいて下さってるんだ。
イエス様が近づいて、もう一度心燃やし、信仰を奮い
立たせて下さるので感謝!!
by 多恵子

2005年02月14日(月)
  「過保護」

学び会の交わりで、

Aさん「息子が朝起きて、髪の毛がえらく立って跳ね
ていた。気にして何やかや、やっていた。家を出る時
も、頭、変じゃないかと、気にしていた。

その時に、あのテレビのギター侍で、『頭が変だと言
うじゃない〜。でも、あんたの悪いのは、頭の外じゃ
なくて、頭の中身!!!残念ー!!」と、バッサリ斬
った。
息子は、すごいショックな、へこんだ顔をして、出て
行った。

今日、教会に来て、家の中で、祝福の器として、潤い
や温もりをもたらす者として用いられる事、学んだ。

翌日も続けて集会に来れて、Aさん「昨日朝、息子に
何てひどい事を言ったのだろうと、帰宅して来た息子
に「一番悪いのは、お母さん、切腹ー!!」と謝った。
(大笑)

横で、B婦人が「何て、面白い親子!」と、あっはは
はは!!面白い家庭じゃないですか、とお腹抱えて大笑い。

Aさん「末の子にも、パニックになって、お尻を叩い
てしまって。就学前に字を覚えさせようと、やっきに
なって、子供には全然その気がなくて、のほほんとし
て覚えない。絵が好きで、お絵描きに夢中。もうイラ
イラしてしまって。

この子の一生が、ダメになるみたいに勝手に思いが
膨らんで、カッーとなってしまって。
でも、昨日、学びをしてて、過保護だとわかった。
子供が転ぶのを見たくないので、実は子供より、自分
が痛いので、転ばせないように、石をどんどん取り除
いて行く。子供を損なって行く事がよくわかった。

それに、共にいる神様が全く飛んでいて、自分の
思い中心に回って、カッカとなっている。

神様のみ思いはどうなのか、何を求めておられ、
どうする事を喜ばれるのか、神様中心に思いを
向けて行けるように、そんな事を思わせられま
した」

Cさん「人の事を聞いてると、ものすごく良くわかる。
冷静に聞けて、冷静にわかる。自分も全く同じだ。
過保護そのものだ。親が良いと思うことを子供に強
いて、子供の気持ちも、神様もすっ飛んで、自分の
思い通りにしようとしている。自分がしている時は、
わからないですねえ」

Dさん「良かれと思ってるんだけど、親の自分の
思いですよねえ」
いつも神様に返れることが感謝。
by多恵子

2005年02月13日(日)
  「神様を見ていると、出来る」

家族への証しのために、学び会の中でも祈っていた。

前回に、B婦人が「家でね、子供に家事の手伝いを
頼んで、子供がそれを快くしてくれて、『他には?』
と言われた時には、すごいインパクトで、神様を感じ
て、グッと来た」

「それよ!今週それで行こう!“他には?”が合言
葉」(笑)

そして、1週間後、
Aちゃん「仕事しているお母さんから電話がかかって
『少し遅くなるから、夕飯作るのに、〜をゆがいてお
いて』と。
あ!神様からのチャンスだ!とわかって『うん、いい
よ。他にする事は?』と言えた!!」

皆で「やったー!」(笑)

Aちゃん「すると、お母さんが、じゃあ、〜〜も、
しておいて。後はお母さんが帰ってするからと。それで、
言われた事をやってたら、すごく喜びが来て、どんどん
料理が出来て、結局夕食全部作った!

すると、母が帰宅して、『わあ〜嬉しいー!帰って来て、
ご飯が出来ていたら、嬉しいねえ』と、ものすごく喜ん
でくれた。
私の心も、家の中も潤って、ほんとに暖かくなるんです
よぉ。神様に従ったら、全然違いますねえ」

Bちゃん「すごく寒い日に、母がお稽古事に、夜に自転
車で、出る。年で、身体も大変で、車で送迎して上げた
らいいだろうなあと、御霊様から思いが来る。

でも、自分も犠牲を払うのが大変で『送って上げる』と
は言えなくて『送って上げてもいいけど』と言った。

すると、母は『そうしてもらおうか』と言い、これは
御霊の導きと従った。母はとても喜んでくれ、できて良
かった。やっぱり私も心暖かくなって、従えて感謝だっ
た」

日常の一コマ一コマの、ちょっとした犠牲で、神様の潤
いと暖かさが家族の中に宿る。神様に焦点当てていると、
出来る。

Aちゃん「日々の生活で、神様意識していると、自分の
行動がほんと変わって来るので、神様の力はすごいと思
います」
by 多恵子

2005年02月09日(水)
  「遠慮しないで求めること」

こんなニュースがあった。
高速道路で、バスがトレーラーにぶつかり、事故が起こった。
そこに、大学受験生が乗車していた。乗り換えのバスが来る
のを待てば、もう受験時刻に間に合わない。

今から受験がある事を申し出た。すると、県警のパトカーが
受験会場まで乗せて走ってくれた。開始時刻10分前に到着。
受験に間に合う事が出来た。

その受験生の父親がインタビューで、「いやもう事故なら仕
方ないと、これも運命かと、諦めてたんですが・・」

これを見ていて、神様に「求める」ことを思った。
受験生は、警察官にはっきりと実情を告げたので、警察は、
状況がわかったので、動いて善処してくれた。まず、警官に
何も告げなければ、もう仕方がないと、黙っていたなら、そ
のままだった。受験は出来なかった。

遠慮しないで、諦めないで、だめだと思わないで、神様に求
めて行く、祈って行くことの大切さを教えられた。

士師記で、カレブの娘アクサは、父に求めた。
「どうか私に祝いの品を下さい・・水の泉を私に下さい」
そこでカレブは、上の泉と下の泉を彼女に与えた。

願いを神様に言い表わし、はっきりと求めて行くことを思
わせられた。
「求めなさい。そうすれば与えられます」マタイ7:7

そして、受験生は状況を告げたから、警察は理解して動い
たが、神様は私達がお願いする先に、すでに必要なものを
知っていて下さる。

「だから、こう祈りなさい」マタイ6:9
ましてや、知って下さっているのだから、祈りなさいとの
励ましを感謝。
by 多恵子



2005年02月01日(火)
  「求めたら、与えられた!」

先日、阪神大震災10周年の様々な特集がなされ
ていた。

丁度母が天に召され、震災の時の事が思い起こさ
れた。
あの朝、広島でも震度3の地震だった。両親は阪神
に在住。あの朝すぐに父から電話があり「命は助か
った!無事だ!」との一報。

そして、テレビを見てもう驚いた。ビルの倒壊、
あの高速道路の倒壊。
ヘリコプターで、上空からどんどん一帯を映し出し
ている。実家の付近から火は出ていない事が確認で
きる。

両親と妹家族の、それぞれの住まいは無事だったが、
水が出ないため、小学校での宿泊となった。
宅急便はすぐに関西方面は一切停止。電話も不通。
公衆電話はかかるとの情報で、公衆電話を使うと通
じた。

店に食物は全く無く、ここずっと、市から配給の冷
たいおにぎりしか食べていないとの事。市から給水車
が来ていて、カセットコンロがあるので、カセット燃
料があれば、何とか湯が沸かせるのだがと。

こちらでは何でも自由に手に入り、こんなにも物が溢
れ返っているというのに・・。届ける何の手段も無い。
どうすればいいんだろう。

そうだ!祈りだ!祈る事が出来る!神様は絶対に祈りに
答えて下さるお方。何とかして下さる!
祈ろう!!幼子のごとく信じ切った。不可能は一つも無
いと言われる主に。
「どうか食物を与えて下さい。カセット燃料を与えて
下さい」と祈った。

すると、その翌日、大阪の親戚夫婦が、背のリュックに
一杯に、そして両手に持てるだけの食料を持って、電車
が通っている最後の駅まで来て、そこから徒歩で家まで
届けてくれたと。そのリュックの底には、しっかりカセ
ット燃料があった。

電気は割合早く来たらしい。「水洗トイレなので、水が
何とかなれば家に帰れるんだけど」と。

「水を与えて下さい!」と、心から信じて祈った。

次に電話すると「それが家の前の公園の配水管の方から、
地下水が湧き上がって、まあ水が出たのよ」と母が。
遠方からもバケツを持って、列を作って並んでいると。
家の前だから、列が無い時に取りに行けると。それを
水洗トイレに使えるので、家におれると。沸騰させて
様々使えて喜んでいると。

次に電話すると、「それが、便利だったのに、水が止
まってしまったのよ」と。
「再び、水が出ますように」と祈る。再度、電話すると
「それがねえ不思議に、水がまた出るようになったのよ」

1ヶ月ほど経た頃、父に、何か欲しいものはないかと聞く。
父は「そうだなあ、風呂に入りたいなあ。1ヶ月入って
ないなあ」と。

「神様!お風呂を与えて下さい!」と祈った。絶対に何
とかして下さると思えた。

すると、しばらくして、兵庫県の中ほどの地域にいる、
親戚から電話があり、「ここは震災の影響がまだまし。
近くに最近オープンした温泉のヘルスセンターがある。
プレゼントに招待したい。迂回しながら車で迎えに行
くから」と。
そして、温泉に浸かり、親戚宅にしばらく滞在、そこの
お風呂に毎日入れた。

どうしようもなく、幼子のごとく、神様を信じきって祈
った祈りがことごとく答えられた!!
両親にまつわる震災の思い出だ。

by多恵子