2015年09月14日(月)
  「思い煩うな」

「思い煩いがいつも来る。
特に、段々年を重ねて、熟年になって来ると、
身体の事が、ものすごく不安になる。

めまいが時々あって、この先どうなるのだろうか。
もしかして大きな病気でもあって、なってるのだろうか。
起きれなくなったらどうしよう。
もっとひどくなったらどうしよう。

思い煩いが、どおっと襲って来る。
落ち込み、暗く、不安でたまらなくなる。」
思い煩いは、どんどん最悪のシナリオを描いて行く。
絶対にならないのに、そうなるのではないかと
不安でたまらなくなる。

「経済的必要のことでも来る。
大口の必要が生じて来たりすると、今ギリギリで、
この先は、もう老後はどうなるんだろうと。
不安と恐れに襲われる」


「でも神様は、“何も思い煩うな”と言われる。
“何も“”いっさい“!!
では、目の前のこの事も、含まれる。

何と感謝なことだろう。
何も思い煩わず、祈っていようと思える。
もし御霊が強く導かれたら、病院に行けば
よいし、神様に委ねようと思える。

経済的必要も、思い煩うな!と言って下さるから
思う煩うのを止めた!!
心配は何もない!!

“何も”“思い煩うな“
何かすごいですね。すごすぎる。
思い煩わないで、一つ一つ祈って行きます!!」


“あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだね
なさい。
神があなたがたのことを心配してくださるからです”
Tペテロ5:7