2018年02月02日(金) 「私にわかるように」
Aさんが証しをしてくれた。 神様がわかりやすく、自分の不信仰を教えて下さったと。 「婦人会で、まずコーヒーを入れ、お茶を飲みながらの感じ で学びをするんです。 玄関で、バッタリと牧師先生に会い、『先生にも事務室に コーヒーを持って行きますね!!』と言った。 だが、完全に忘れていて、自分はちゃっかり頂いていました。 婦人会が終わった時に、突然気がついた。『あー!! コーヒー忘れたー!!』 慌てててコーヒーを入れ、牧師先生のもとへ持って行った。 『先生、ごめんなさい。忘れてました』と正直に言えた。 『有難う』とニコニコと受け取って下さった。 その時、正直に素直に言えたのは、先生が快く赦して くれるとわかっていたからだと、わかった。 目に見える人は信じることができる。でも、自分は、目に 見えない神様が、赦すと言って下さっているのに、信じて いないことに気づかされた。 赦されていることを、頭でしか受け取れていない。 こんなに完全に赦す、いっさい思い出さない、と言って 下さっているのに、心では、赦しを信じることができていない。 主は、その事をはっきりと見せて下さいました。 見せて下さったから、祈りにもって行けます。 赦しを心の底から受け取り、信じることができるように、 祈って行きたいです。 不信仰を示されたのに、嬉しかったです。感謝でした」と。 そのAさんは、普段から、「霊的なことが、なかなかわからない ので、霊の事柄を、私にわかるように教えて下さい」 と祈っている。 ほんとにその祈りが答えられている。 それを聞いていたBさんも、「私にわかるように、教えて 下さい」と祈り始めたと(*^_^*)