2015年02月04日(水) 「主の栄光は、些細な事の中に」
以前に、Cさんが、 ある年の年頭に、「もしあなたが信じるなら、あなたは 神の栄光を見る」ヨハネ11:40 の御言葉が心に強く 与えられた。 主の素晴らしい栄光を拝する年になるのだと、 大変嬉しく、どんな主の栄光を見れるのだろうと、 ワクワクし、その御言葉を握り、1年を出発した。 そして、何が、何が見れる?と、思いながら数ヶ 月が過ぎた頃、御霊が教えて下さった。 自分は、神の栄光=奇跡のわざと、勘違いし、 皆が、あっと驚くような、大きな、目に見える奇跡、 それが神の栄光だと、勝手に思い込み、 どこにあるのだろうかと、いぶかっていた。 毎日、同じ事の繰り返しが続くだけの、平凡な日々、 どこにそんな奇跡が??と、全く見えないでいた。 ところが、御霊が、そうではない。人をびっくりさせる ような大きな事だけが栄光なのではない。 それだけが奇跡なのではない。 神様の栄光とみわざは、毎日の平凡な生活の中の、 小さな事の中にあると。 それがわかった事が、みわざだと。 平凡な日々の、些細な出来事の中に、神様の愛 やご配慮、祈りの答えを見つける時、喜びが溢れる。 日常の小さな事の中に、沢山の奇跡があって、 何より、自分の心が変えられている事が、奇跡 だと。 神様を見ていると、それが見えて、自分の思いや 状況を見ていると、それが見えない(^^)