2020年07月12日(日)
  「続・コロナの夜、色々考えた」

★「神様はすべての事について感謝しなさいと、言われている。

でも、感謝ができないのは、自分の中の頑なな、固い固い自我だと
わかります。そこに行き着きます。

強烈な、強固な自我で、そこが砕かれて、感謝して行けるのだなと。

私、まず罪が全然わからなくて、救われた後も、罪はよくわからなかったです。
刑務所に行くような事はしていないし、わからなかった。
自分を正当化して行ってるからですよね。

でも、次々と厳しい、苦しい試練を通って、いかに罪人であるか、本当に
自分は罪人であることが、初めてわかりました。

試練は苦しくて、辛くて、痛いけれど、この試練を通らなければ、自分は
何もわからない。罪がわからない、自分の本当の姿がわからない、神様
がわからかったと思います。


苦しくてたまらないけれど、沢山のことを教えられて、感謝でならないです。

商売繁盛、家内安全、五穀豊穣が祝福だと、世の人は思いますよね。

でも、苦しい辛い痛いところを通って、少しでも人の痛みや辛さが
わかるようにされることって、ものすごい祝福ですよね。」


★「私は、聖書からすべての人が罪を犯したと聞いた時、罪はよくわかっ
たんです。
複雑な家庭だったので、小さい頃から、良い子でなければならなかった
ので、ずっと良い子を演じてきました。

内側は全く違うのに、外側良い人の振りをして着ました。自分が
偽善者だとずっと思っていました。

私は愛が全くわからなかったです。
愛の概念が無かったのですね。

愛が何もわからず、愛が何も見えず、何の実感も無い中で、
『わたしはあなたを愛している』見えず、聞こえる、触れずの中で、
でも、神様の言葉を信じようと思ったんです。

信じますと、受け取った時に、変えられて行きました。

全くわからなかった、神様の愛が、御言葉通して、祈りの答えを
通して、生活の沢山の事を通して、わかるようにして下さいました。

何も見えないけれど、信じようと決心した時に、見えるようにして
下さいました」