2021年03月15日(月)
  「ケネディ大統領」

「ケネディ大統領暗殺!」

14歳、中2の、ある朝だった。

それは、初の日米宇宙中継が行なわれる、歴史的、画期的な日だった

その太平洋を越えた、歴史的な電波で送られて来た第一報が、
何と!ケネディ大統領暗殺のニュースだった。

もう、大変な衝撃だった。日本中。

私は、まだ子供ではあったが、母が大変なショックを受けていて、
「良い大統領だった」と。テレビ画面の異常な緊迫感に、
自分にとっても、大きなインパクトを受けた。
登校した時も、先生が、まず一声で伝えてくれた。

43歳の若き大統領の、演説の言葉が、すごく新鮮だった。

「国があなたのために何をしてくれるかではなく、あなたが国のために
何ができるかを問うて欲しい」

そんな事で、ずっとケネディ大統領の死にも関心があった。
オズワルドの単独犯行などとは、はなから思えない。
何か深い闇があるのだと思っていた。


その37年後、米国在住のBさんが、私たち夫婦を銀婚式のプレゼント
にと、アメリカに招待してくれた。

ワシントンDCを案内してくれて、その時に、ケネディ大統領のお墓
のある、アーリントン墓地へ連れて行ってくれた。

ずっと行きたかったアーリントン墓地。感慨深かった。

広大な管理の行き届いた、明るいきれいな公園のようで、戦争で
亡くなった兵士たちの墓石が、緑の芝生の上に整然と並ぶ。

無名戦士の墓というのがあって、戦争で身元が確認できなかった
戦没者だそうだ。無名戦士の墓は、特別な衛兵が交代で、365日休み
無く、24時間中警護しているそうだ。
亡くなった無名戦士たちが、とても大切にされていることに感動した。

ずっと心にあって、本があれば手に取ってみたり、映像があれば観、
若き大統領の死は、ずっと何か心ひかれ、関心があり続けた。



それが、今回の選挙を調べていると、ケネディ大統領が出て来た!

「通貨発行権」が国でなく、民間会社にある。その民間会社に
借金し利子を払うことになる。
その発行権を、民間から、国に変えようとしていた中、暗殺された。
国の新しい紙幣もすでに刷られ、用意されていた。

それが暗殺の理由かどうかはわからないが。


Tさんが、ケネディがしようとした改革を、世界的金融改革を
しようとしている。

「Global Economic Stabilization and Reformation Act」

「ゲサラ」

「ヨベル/大赦」で、現在の負債、銀行借金等、全部いっさい帳消しにする。
ヨベルの年のこと??

所得税の廃止、国税庁の廃止。

ベーシックインカム、すべての人に、生活できるだけの所得を保障する。

食料品、薬には課税無し。中古品にも課税無し。

お年寄りへの社会保障の増額。

以下次々と続く。



最初聞いた時は、え?? え?? 何?(笑)
「量子金融システム」?
しかし、すでに始まっているらしいのだが。


ロシプーさんが、金融資本家からの借金を全額返済して、
すでに中央銀行を国有化にした。
もう始めたと。


昔、Tさん家とケネディ家は、親しい交流があり、Tさんとケネディジュニアは
子供の頃、いつも一緒に遊んでいたそうだ。

仲の良い親友だった。
青年になった二人は、ケネディ大統領の死の真相を、絶対に解明すると、
二人で堅く誓ったそうだ。

必ず、真実が明らかになってほしい。