2023年09月18日(月) 「悲しい、悲しい目」
毎週8:30に、岩国の米軍基地の近くで、アメリカ人教会 を借りて、夕拝をしている。 そのアメリカ人教会のA宣教師が、日本人に重荷を持ち 特別集会を企画、チラシを作成、配布して下さった。 その集会で、岩国の思い出話になった。 38年前にその教会におられた、B宣教師が、日本人 のたましいに大変重荷を持ち、広島まで、伝道の 助けを依頼に来られた。 日本人のための集会をしたい。日本語ができないので、 説教をお願いしたい。自分たちはチラシ配布をし、伝道 をするのでと。 それで、牧師は祈り、主の導きを確信し、説教のために、 毎日曜、こちらの夕拝後に、岩国に通うことになった。 ・・・・・・・・ <Cさん> 丁度、今回出席のCさんが、その時の事を覚えていると。、 自分はよく通りに面している、アメリカ人教会の前を通 った。よくB宣教師が、通る人々にチラシを配布していた。 その時に、B先生は、悲しい悲しい、それは悲しい目を していて、忘れられない。 イエス様無しなら、滅んでしまうよ。地獄に行ってしまう よと、救霊の強い強い思いを持っておられたの でしょうねと。 B宣教師の、日本人のたましいへの重荷から始まった 岩国集会、38年の間に沢山のたましいが救われた。 もうイエス様のみもとに、天に帰った方々も。 軍勤務の夫を持つ夫人方が、多く、3年毎に転勤が あり、世界に散らばって、主に仕えておられることに 感謝!!