2006年07月25日(火)
  「いやし」

孫が2才3ヶ月、全国を回っているのが、今週一旦
帰広だった。
なかなか知らない地を巡るので、心が落ち着かず、
情緒不安定で、固まってしまっていた。ちょっと重症で、
かなり心配した。

ママの郷里で少し休養したら、すっかり元気になって、
又、回ることが出来て、今週一旦帰広。
「わたしは主、あなたをいやす者である」出エ15:26の
御言葉の通り、すっかりいやして下さった。

「あっはは、あっははは」と屈託の無い笑い声が絶えず、
心がいやされたんだなあと。神様に感謝。祈ってくれた
皆に感謝。
心をどうにかするって、神様にしか出来ない。人の心を、
人がどうにも出来ない。神様のわざを見、神様をもろに
感じて、感謝が溢れる。いやし主を膚で知り、実感した。

丁度、自分の手に擦り傷をしたところから、菌が入り、その
箇所がただれて来た。痛みは無いが、病院からもらった
薬を塗り続けても、一向に何の変化もなく、ほんとに治る
のか??

全然見えるところは変化無いが、お医者さんの「治って
来てますよ。薬を続けて下さいね」に心がパッと明るくなる。
全然治ってるように見えないが、医者が言うと権威がある。
ひと言葉で、希望が持てて、御言葉じゃないが、不思議。

少しづつ、ほんとに治って来た。
丁度、癒された頃が、周囲に様々な重い事態があり、
この指の癒しが、真に励まし慰めとされた。
このように、様々な事態は、いずれ時が来たら必ずいやさ
れると、心から信じれた。
指の癒しは、心の癒しとなって用いられた。
この癒しを体験できて、傷も与えられたものであり、益
とされたと知った。

神様は無駄なことを一つもされず、起こるすべての出来事
に計画と目的を持っておられる。

by多恵子