2006年08月29日(火)
  「神にあって一つ」

Aちゃんが、今までの教会の思い出で、

「その中でも一番!は教会の何かのイベ
ントごとに行われる持ちより食事会&交
わり会です。
こんなに年齢も性別も趣味も何もかも違
うのにこんなに一つになって盛り上がる
んだろうと毎回感じつつ、これが「教会」
なんだな〜と教えられます。イエス様中心
だからだと。」

会堂建設時に、余り小さな部屋を多く作ら
ず、必要最低限にして、大きなフェロー
シップルームを作って、そこに年齢関係
なく、なるべく皆で、交われるようにしよ
うと。

年齢様々な人々が、一つ所にいるので、皆
で交われて感謝。
イースターと教会のバースデイとクリスマス
は、全員での食事交わり。
イースターは見晴らしの良い山頂へ行って、
食事を一緒にする。桜が咲いてたらラッキー。

会堂でする時は、ゲームや各グループでの
出し物で、大変盛り上がる。わいわいがや
がやと、笑いに笑い、お腹抱えて大笑いだ。
会堂が笑いのうずとなる。

背景も性格も、環境も、年齢も、何もかも
違う人々が、イエス様にあって一つとなれ
るのが本当に不思議で、血潮にあって一つ
なんだろうな。
また、何もかも違うのに、楽しいのが不思議。
まさに、神様の祝福だ。

「見よ。兄弟たちが一つになって共に住む
ことは、なんというしあわせ、なんという
楽しさであろう」詩篇133:1

by多恵子