2007年07月26日(木)
  「主にあって、光」

Bさん「職場では叱られて、友達とは喧嘩になって、
もう次から次へと、問題続きだったんですよぉ。

それで、周囲の友達に相談したら、皆、同じ事を
言うんですよ。無視しろ。相手が悪い。

ところが教会に来て、神様に祈ると全部正反対、
職場では、自分の失敗はきちんと謝る。友達とは、
自分の非もよく考え、謝るべきは謝る。

結局、神様に従って、示される通りにしたんです
よお。すると、思いを越えて素晴らしい事をして
下さったんです!!

職場ではすごく良い関係になって、嬉しくて嬉しく
て、そして、友達とは和解できて、相手が心開いて
色々な事も話してくれて、自分を信頼してくれてい
る事がすごくわかって、もう喜びが溢れました。
ほんとに自分の非がよくわかりました」

「神様を知る以前は、絶対謝れない。謝ると負け
みたいで。対人関係も勝ち負けの世界でした。
相手に負けたくない。弱みも見せたくない。
もうしんどい、しんどい。突っ張っていきり立っ
ていないといけないから(笑)

いろんな対人関係の中に、妬みやプライドや密か
な敵対心がある事も、自分では絶対に認めたく
ないから、気づかない。

それに気づくようになって、御霊様が気づかせ
て下さるんですよね。悔い改めて、相手にも謝れ
るようにされて、本当に感謝で一杯です」

認めたくない感情は、自分で封印して、心の底
に押し込めているから、気づかない。
御霊の光によって、気づかせて下さる事が感謝だ。

「あなたがたは、以前は暗やみでしたが、今は
主にあって、光となりました。光の子どもらしく
歩みなさい」エペソ5:8