2008年01月26日(土)
  「おりにかなった助け」

地区の集会に集っているAさん。

「元気?最近いかが?」
「大風邪ひいて、身体が不調で大変でしたが、何とか
治りました。
親族の大きな病気やらで、もう1日たりとも祈り無し
で生きる事のできない年末年始でした。

皆の祈りで本当に支えられています。祈り無しでやっ
て行けません。お祈り感謝です。私も皆さんのため
に日々祈っています」

ご親族の大病で大変だったけれど、ほんと心底神様に
頼れて、皆で一緒に祈れた。
手術は大成功で、様々な細部にまで神様の、おりに
かなった助けを見せられ、本当に神様を感じた。

Aさん、もう祈りの日々で、祈り無しにやって行けず
祈りに祈る中で、神様がすべてをあい働かせて益とし
て下さることが信じれたと。
不安材料のまっただ中にあって、信じれて、平安を与
えられた事が、まさに奇跡のようだったと。

状況に関わらず、見える所に関係なく、祈りの中で、
主と交わり続けると、全き平安を与えて下さる。
この全き平安こそ、真に「おりにかなった助け」だ。

Bさん「私も大波、小波、ひっきりなしに、次から次
へと神様が送って下さってます」(笑)
「でも、ほんとに祈れて、頼れるから感謝です!!

何もなくて順風だと、祈るんですが、おざなりな祈り
になってしまっていたり、でも、試練が来ると、心底
祈れます。いつも道を示して下さるし、本当に有難い
です」

その日の集会の、メッセージ箇所が「あわれみを受け、
また、恵みをいただいて、おりにかなった助けを受け
るために、大胆に恵みの御座に近づこうではありませ
んか」ヘブル4:16

主は弱さに同情できない方ではありません、と。
涙を拭きながら聞いておられた。

集会後、明るい笑顔で、「今日の御言葉ピッタリ!
でした!!ごちゃごちゃガタガタ身辺であるんです
が、神様がご存じでいて下さって、ピッタリに語って
下さる、ほんとに感謝です」

神様に愛されてるんだ。まさに「おりにかなった助け」
だ!神様は、かなった助けを与えていて下さる。

「かなって」いないと助けにならない。的はずれだと、
何の助けにもならない。まさに神わざだ。

私にも、神様は、いつも的を射た「おりにかなった助
けを与えるから、いつも恵みの御座に来なさい」と
語って下さった。

何か起こった時に、まず「神様!」と呼び、まず御座へ
行けるように!!